令和元年 10月 31日・鶏ごぼうピラフ ・ミネストローネ ・パンプキンドーナツ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鳥取) 豚肉(鹿児島) コーン(北海道) ひよこ豆(アメリカ) ホールトマト(愛知) たまご(青森) にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) じゃがいも(北海道) ごぼう(茨城) パセリ(長野) かぼちゃ(北海道) にんにく(青森) セロリ(長野) ☆ハロウィンのおはなし 今日本では仮装パーティーが目立っていますが そもそもハロウィンはどのような行事なのでしょうか。 2000年以上前にケルトという民族がありました。 ケルト民族では10月31日が大晦日とされていて この日は秋の収穫を祝ったり亡くなった人の霊が 家族に会いに来たりするといわれています。 いわゆる、日本のお盆やお彼岸のような行事です。 そのときに悪い霊が一緒についてこないように 仮面をつけたのが仮装をする習慣となりました。 また、かぼちゃをくりぬいたジャックオランタンは かぶを使っていたそうです。 令和元年 10月 30日・ごはん ・豆腐ハンバーグ和風ソース ・即席漬け ・四方竹の味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ※マコモダケの味噌汁の予定でしたが台風の影響で 入荷できず四方竹になりました。 ☆食材の産地紹介 たまねぎ(北海道) 大根(青森) きゅうり(群馬) にんじん(北海道) キャベツ(長野) しょうが(高知) 長ねぎ(青森) 四方竹(高知) ひじき(長崎) 豚肉(青森) たまご(青森) わかめ(北海道) ☆旬の食材 四方竹 今日の味噌汁の具はマコモダケという 野菜の予定でしたが台風などの影響で入荷できなかったので 四方竹という野菜になりました。 四方竹は春に旬を迎えるたけのことは大きく違い、 秋のわずかな時期にしか採れない貴重なたけのこです。 細長くきれいな黄緑色をしていて、 横に切ると、切り口が四角い形をしているのため 四方竹と言われています。 高知県の特産品で新鮮さが命のためあまり出回らなかったのですが 最近では流通技術が発達して全国で食べられるようになってきました。 令和元年 10月 29日・ごはん ・あじのねぎ塩焼き ・大根とひじきの和えもの ・車麩と野菜のうま煮 ・みかん ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) しょうが(高知) ながねぎ(山形) もやし(栃木) きゅうり(群馬) にんじん(北海道) じゃがいも(北海道) いんげん(千葉) だいこん(八王子市・菱山従道さん) 鯵(長崎) こんにゃく(群馬) みかん〈塩みかん〉(福岡) 切干大根(宮崎) ひじき(長崎) ☆旬の食材 鯵 鯵は「味が良い(おいしい)」ことから「鯵」と名づけられたと 言われています。一年を通して漁獲されますが、 ただ「鯵」と言えば夏を表す季節の言葉になります。 しかし秋の鯵は産卵のあとたっぷり栄養をとり、脂が乗ってひときわ おいしくなることから「秋鯵」と言い、秋を表す季節の言葉になります。 鯵は様々な種類がありますがどの種類も長崎県での水揚げが盛んで 今日の給食の鯵も長崎県から届きました。 また、鯵の栄養をしっかりとるにはお刺身で食べるのがおすすめです。 給食では生の魚は出すことができないのでぜひご家庭で 食卓に並べてみてください。 令和元年 10月 28日・ちゃんこうどん ・ひとしお野菜 ・大学芋 ・りんご ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鳥取) いか(青森) りんご〈シナノスイート〉(長野) うずら卵(愛知) にんじん(北海道) 大根(青森) 白菜(長野) 長ねぎ(青森) 小松菜(群馬) きゅうり(群馬) キャベツ(長野) しょうが(高知) さつまいも(千葉) ☆10月28日は甘藷祭です 甘藷とはさつまいものことで、 甘藷祭は、さつまいもの普及に努め、 甘藷先生として有名な青木昆陽をしのぶお祭りです。 昆陽のお墓が目黒不動の一角にあるので、 目黒不動の縁日に合わせて行われます。 祭当日は、昆陽の墓前にさつまいもが供えられ、 大学芋などをほおばる人々で賑わうそうです。 令和元年 10月 25日・スープスパゲッティ ・秋野菜のサラダ ・みかん ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) しめじ(長野) れんこん(茨城) かぼちゃ(北海道) 小松菜(八王子市・菱山従道さん) あさり(熊本) いか(青森) えび(マレーシア) みかん〈温州みかん〉(長崎) マッシュルーム(岡山) ☆今日は世界パスタデーです 1995年10月25日にイタリアのローマで 「第1回世界パスタ会議」が開催されたことを 記念して世界パスタデーが定められました。 日本でパスタといえば、細めの棒状のスパゲティを 思い浮かべます。ミートソースでもカルボナーラでも、 ペペロンチーノでも同じパスタを使っていることがほとんどです。 ですがイタリアではソースにベストマッチするパスタでなければ 許されません。イタリアのスーパーでは常に300種類以上の パスタが並んでいて、ソースに合わせてパスタを 細かく使い分けます。 令和元年 10月 24日・ごはん ・かつおでんぶ ・さんまの塩焼き ・ごま和え ・具沢山の味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鰹節(鹿児島) 鶏肉(鳥取) さんま(北海道) こんにゃく(群馬) ほうれんそう(栃木) キャベツ(長野) にんじん(北海道) 大根(青森) じゃがいも(北海道) しめじ(長野) 長ねぎ(山形) 小松菜(茨城) ☆旬の食材 さんま さんまにはDHA(ドコサヘキサエン酸) という面白い名前の栄養素がたっぷり含まれています。 DHAは血液をさらさらにし、脳を元気にしてくれます。 特に記憶力に関係する部分を活発にしてくれます。 また、さんまには胃がないため、食べたものは 30分程度で消化、排せつされるそうです。 食べたものが体内にとどまらず内臓がきれいに保たれるため、 しっかり火を通せば内臓などもまるごと食べることができます。 1年生に魚の食べ方を教えてから2年生のクラスに行くと 「骨きれいにとれたよー!」と一斉に見せてくれました! 筒切りの魚は年に3回程度出ますが、年々慣れて上手になっていく 気がします。 令和元年 10月 23日・青菜と豚肉のチャーハン ・焼きししゃも ・中華風野菜 ・キムチとごまの中華スープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんじん(北海道) たけのこ(高知) 小松菜(茨城) きゅうり(群馬) 大根(青森) しょうが(高知) ちんげんさい(茨城) 長ねぎ(山形) ししゃも(北欧) キムチ(国産) 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鳥取) ☆キムチのおはなし キムチは白菜などの野菜と唐辛子、魚介、にんにく などを使った1300年の歴史を持つ韓国の漬物です。 野菜の生産が難しい冬に保存食として塩漬けにしたのが はじまりです。そこに唐辛子が伝わり、現在のキムチが 誕生しました。「野菜の塩漬け」という意味の「沈菜(チムチェ)」 という言葉が変化し「キムチ」となりました。 また、発酵食品としても注目されていて、 おなかの調子を整える乳酸菌がヨーグルトと同じくらい 含まれているそうです。 令和元年 10月 21日・ごぼうピザトースト ・サラダリエジョワーズ ・ワーテルゾーイ ・みかん ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) ごぼう(茨城) たまねぎ(北海道) じゃがいも(北海道) いんげん(千葉) セロリ(長野) にんじん(北海道) パセリ(長野) たまご(青森) みかん〈塩みかん〉(熊本) 鶏肉(鳥取) 豚肉(青森) ☆世界の料理〜ベルギー〜 今日の献立はオリンピック・パラリンピックに向けて 世界ともだちプロジェクトで関わりがあるベルギー料理の紹介です。 サラダリエジョワーズはじゃがいもとベーコンのホットサラダで リエージュという都市の名前から名づけられました。 ワーテルゾーイは卵と生クリームが入ったクリーミーな スープです。タイムというスパイスが効いているのが 特徴です。ゲントという地域で生まれた料理です。 令和元年 10月 18日・ごはん ・鰹の酢豚風 ・ワンタンスープ ・梨 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鳥取) 鰹(清水) 梨〈南水〉(長野) キャベツ(八王子市・鈴木達也さん) しょうが(高知) じゃがいも(北海道) たけのこ(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) ピーマン(茨城) もやし(栃木) 長ねぎ(青森) にら(栃木) ☆旬の食材 かつお かつおの旬は初夏と秋の2回あり、 初夏の鰹は「初鰹」、秋の鰹は「戻り鰹」といいます。 今日は戻り鰹を使って酢豚風に調理しました。 戻り鰹は脂がのっているため「脂かつお」や「トロ鰹」 とも呼ばれます。あっさりとした初鰹に比べ しっとりとした食感が特徴の戻り鰹は、 秋の味として好まれています。 給食試食会、学校保健委員会を行いました学校保健委員会は学校医のみなさんや健康トレーナーの先生を お招きし、今年は「足裏から健康に!」というテーマで ご講演いただきました。 事前にとった児童の足型を見ながら様々なお話をきくことができました。 多くの方にご参加いただきありがとうございました。 令和元年 10月 17日・吹き寄せごはん ・鮭の香り醤油焼き ・土佐漬け ・かぶの味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鮭(北海道) 鶏肉(鳥取) 栗(熊本) 鰹節(鹿児島) にんじん(北海道) たけのこ(高知) いんげん(千葉) キャベツ(群馬) きゅうり(群馬) しょうが(高知) レモン(広島) かぶ(埼玉) 長ねぎ(山形) ☆秋の訪れを感じよう 「吹き寄せ」とは色とりどりの木の葉が 風に吹かれる様子をいいます。 ようやく秋らしくなり、紅葉シーズンには まだ少し早いですが、給食では栗がホクホク、 そしてにんじんはもみじの形に型抜きしました! 栗のとげとげの皮は「イガ」といい、 茶色のかたい皮は「鬼皮」といいます。 そしてその下にある薄い皮を「渋皮」といい 三重に守られています。 令和元年 10月 16日・ごはん ・いかのしょうが焼き ・味噌バターきんぴら ・けんちん汁 ・りんご ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) ごぼう(茨城) にんじん(北海道) いんげん(千葉) 大根(北海道) たまねぎ(北海道) さといも(埼玉) 長ねぎ(山形) こんにゃく(群馬) りんご〈シナノスイート〉(長野) いか(青森) 豚肉(青森) 鶏肉(青森) はちみつ(アルゼンチン) ☆旬の食材 りんご りんごは聖書にあるアダムとイブの物語にも 書かれているようにとても歴史の古い果物です。 今日はシナノスイートという品種で 「ふじ」と「つがる」を掛け合わせてできました。 長野県オリジナルの品種で秋映とシナノゴールドと合わせて 「りんご三兄弟」と呼ばれています。 酸味が穏やかで優しい甘みが特徴です。 令和元年 10月 15日・五目寿司 ・具沢山すまし汁 ・柿 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(青森) たまご(青森) 柿〈平種無〉(和歌山) れんこん(茨城) にんじん(北海道) いんげん(千葉) 大根(青森) さといも(埼玉) 小松菜(群馬) かんぴょう(栃木) ☆旬の食材 柿 今日から後期が始まりました。 柿は日本の秋を代表する果物で、 つぼみや花のときにヘタが大きいほど大きな実が できるそうです。「柿」という言葉は世界共通で、 学名は「ディオスピロス・カキ(神から与えられた 食べ物)」と名づけられています。 また、柿にはビタミンCがたっぷり含まれていて 果物の中でもトップクラスです。 これからの季節、風邪予防にぴったりです! 令和元年 10月 11日・栗おこわ ・鶏肉の塩麹焼き ・高野和え ・田舎汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 こんにゃく(群馬) 小松菜(八王子市・菱山従道さん) もやし(栃木) にんじん(北海道) ごぼう(青森) 大根(北海道) さといも(栃木) 長ねぎ(青森) 鶏肉(鳥取) ☆十三夜のおはなし 9月13日の十五夜(中秋の名月)を覚えていますか? 今日10月11日は十三夜という日です。 十五夜の月見は中国から伝わった行事ですが 十三夜は日本独特の風習だそうです。 また、十五夜を「芋名月」というのに対し、十三夜は 「栗名月」や「豆名月」と呼ばれます。 どちらか一方しか見ないことを 「片月見」といって縁起が悪いとされています。 栗名月にちなんで旬の栗を味わいました。 令和元年 10月 10日・根菜のカレーライス ・コーンサラダ ・ブルーベリーヨーグルト ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 ブルーベリー(八王子市) 豚肉(鹿児島) コーン(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) れんこん(千葉) さといも(栃木) さつまいも(千葉) きゅうり(群馬) キャベツ(群馬) ☆10月10日は目の愛護デーです 昔、イギリスにブルーベリーを毎日欠かさずに食べる パイロットがいました。そのパイロットは仲間に 『暗い空の飛行でも、先が良く見える』と話していたそうです。 このエピソードから研究が進められ、ブルーベリーに含まれる アントシアニンという栄養素が、目のロドプシンという 組織を作り出すのを助けていることが分かりました。 このロドプシンを増やすことで目の疲れを癒し 物がぼやけたりすることなく見ることができます。 令和元年 10月 9日・シーチキンライス ・かぶとりんごのサラダ ・クラムチャウダー ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) コーン(北海道) マッシュルーム(岡山) 白いんげん豆(北海道) あさり(熊本) りんご〈紅玉〉(長野) にんじん(北海道) 小松菜(東京) かぶ(埼玉) きゅうり(長野) たまねぎ(北海道) じゃがいも(北海道) パセリ(長野) ☆クラムチャウダーのおはなし クラムチャウダーはアメリカのボストンあたりに 流れ着いたフランス人が考えた料理だといわれています。 クラムはあさりやはまぐりなどの貝類、チャウダーは具だくさんの スープという意味です。 ボストンのあたりでは牛乳ベースなのですが、 ニューヨークのあたりではトマトベースのスープだそうです。 今日の給食では豆乳であっさり仕上げました。 また、サラダのりんごは紅玉という品種です。 さっぱりした酸味が特徴です。 令和元年 10月 8日・ごはん ・はたはたの唐揚げ ・きゅうりとわかめの酢のもの ・のっぺい汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) はたはた(石川) わかめ(北海道) じゃこ(広島) こんにゃく(群馬) くきわかめ(三陸) しょうが(高知) にんにく(青森) きゅうり(群馬) 大根(北海道) にんじん(北海道) ごぼう(青森) さといも(埼玉) 長ねぎ(青森) ☆旬の食材 はたはた 「ハタハタ」という名前はかつて雷の音を表しており、 現在の「ゴロゴロ」という言葉にあたります。 また、雷が鳴り海が大荒れのときに 岸にはたはたの大群が打ち寄せてくることから カミナリウオとも呼ばれているそうです。 うろこがなく、体の模様が富士山に似ていることから おめでたい魚として扱われることもあります。 これから冬にかけておいしい魚です。 令和元年 10月 7日・豆腐の華風煮丼 ・チンゲンサイのナムル ・かきたま汁 ・りんご ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 えび(マレーシア) いか(青森) たまご(青森) りんご〈秋映〉(長野) 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) しょうが(高知) にんにく(青森) たけのこ(福岡) たまねぎ(北海道) にら(山形) にんじん(北海道) もやし(栃木) ちんげんさい(茨城) 長ねぎ(青森) ☆旬の食材 チンゲンサイ 今日のナムルは旬のチンゲンサイを入れました! チンゲンサイは中国生まれの野菜で、 中華料理に欠かせない存在です。 春や秋に多く出回り、穏やかな気候の時期に育ちます。 そして秋が深まる晩秋のころ、 最もおいしくなるといわれています。 また、チンゲンサイはビタミンAという 栄養素が多く含まれていて目の疲れをとり、 健康に保つ力があります。 令和元年 10月 4日・ガーリックトースト ・カスタードサンド ・ポテトのフレンチサラダ ・ABCスープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) たまご(青森) コーン(北海道) ひよこ豆(アメリカ) 小松菜(八王子市・立川勝美さん) にんにく(青森) パセリ(長野) じゃがいも(北海道) にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) レモン(静岡) キャベツ(群馬) ☆カスタードクリームのおはなし カスタードクリームは牛乳、卵、砂糖、小麦粉で作ります。 洋菓子の本場フランスでは、カスタードクリームのことを クレーム・パティシエール(菓子職人のクリーム)といいます。 「菓子職人」のクリームと呼ばれるほど、 お菓子づくりには欠かせない、基本のクリームということです。 カスタードクリーム作りには火加減やかき混ぜるタイミング、温度管理など 難しいポイントがたくさんあります。 大岡山の給食室にも甘いもの好きの調理員さんがいて 毎年カスタードクリーム作りで菓子職人のように大活躍してくれています。 令和元年 10月 3日・ゆかりごはん ・五目卵焼き ・野菜ののり和え ・豚じゃが味噌汁 ・梨 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 切干大根(宮崎) 鰹節(鹿児島) 豚肉(鹿児島) たまご(青森) 梨〈かおり〉(秋田) にんじん(北海道) たけのこ(福岡) 長ねぎ(青森) 小松菜(茨城) もやし(栃木) じゃがいも(北海道) ほうれんそう(千葉) えのき(新潟) ☆海苔のおはなし 海苔は、海藻を刻んで板状に広げ、 乾燥させたものです。 漢字では「海の苔」と書いて「のり」と読みます。 海水の温度が10〜18度の間でしか育たず、 毎年10月ごろから翌年3月までの 寒い時期に生産されます。 海苔は主に日本や韓国、中国で食べられていますが 最近ではお寿司など和食の広まりと共に 世界中で食べられるようになっています。 昔、アメリカやヨーロッパの人々は、 「日本人は黒い紙を食べている」と思っていたそうです。 ゆかりごはんを均等に混ぜるのはなかなか大変な作業です。 調理員さんの技術が光ります! 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