クリーン大作戦 消しカスプロジェクト(6年)第1弾まず活動の第1弾として、動画を作成。これが、とても完成度が高かったのには、本当にびっくり。うれしい驚きでした。 さらに、これを見てもらった後、各クラスを6年生が回って、これまでに自分たちが貯めてきた「消しカス」の実物をみせて思いを伝えました。 さあ、これから、それぞれのクラスで、どんな動きが出てくるでしょうか。「床がいつもきれいだね」と言い合えるようになるといいなと願っています。 やっとできた調理実習(6年)6年生は、5年生で学習する「鍋でご飯を炊く」と「味噌汁作り」の実習ができなかったので、そこに「おかず作り」を加えて、1食分の調理に挑戦しました。どのくらい時間がかかるか心配していたのですが、どの班も2時間弱で見事に完成させていました。 食べるときは前を向いて黙食でしたが、顔を見合わせながら食べている、うれしそうな笑顔が、全員の頑張りを表していました。 それに加えて感心したのは、後始末の見事さでした。シンクをピカピカに磨いて家庭科室を去る6年生。もっと輝いているのはあなたたちだねと思った調理実習でした。 完成!マイバッグ(6年生)早くできた人は、アップリケをつけたり、名前を刺しゅうしたりと工夫をこらし、まさに「マイバッグ」を作りあげることができました。 一方、何度もほどいたり、糸がからまったミシンと激闘を繰り広げたりと苦労をした人もいましたが、その分、出来上がったときには、達成感にあふれていました。 しっかりと仕上がったので、これからどんな風に使っていくのか楽しみです。 始まりました!バッグ作り(6年)一つ一つの手順を、デジタル教科書の動画で確認しながら、自主的に取り組んでいます。すてきなバッグが完成するといいですね。 租税教室最後に1億円の重さも体験することができ、充実した時間となりました。 「6年生が考えた給食献立」第1回主菜は、給食初登場の「ハムカツ」。このメニューを考えたチームのメンバーの一人の大好物だそうで、副菜との組み合わせに苦労しながら完成させた自信作です。 全校から「おいしかった!」のメッセージがたくさん届き、がんばりが報われた第1回でした。次回は7/12。今度も、初登場メニューです。今から楽しみです。 6年 家庭科 「すずしく快適に過ごす着方と手入れ」1時間目は、普段の自分流の衣類のたたみ方と、たたむためのガイドプレート(工作用紙で作成)を使ってたたんだ時の仕上がりを比べて、きちんとたたむポイントはどこなのかを確かめました。 次の時間は、2018年に大きく変わった洗濯表示についての学習でした。消費者庁の出している「洗濯表示カルタ」は大盛り上がり。「これで、かなり覚えた!」と、楽しみながら学べたようです。 どちらもこれからの生活に生かしてほしいと思います。、 6年家庭科 通気性の実験まず、10種類の生地のピースを貼ったワークシートを作り、それぞれの生地がどのくらい空気を通すかを予想しました。その後、ふたに穴をあけたペットボトルに布をかぶせてペットボトルを押し、空気を感じるかを確かめます。 「あれ?この生地は全然空気通さないんだ。」「わ〜、意外!これは、めちゃくちゃ空気を通すんだね!」などなど、とても楽しく活動していました。 同じ綿100%でも、さまざまな生地の種類があること、織り方によって通気性には大きな違いがあることなど、次々といろいろな発見をしていく6年生に、主体的に学ぶ姿を感じることができました。 能と狂言教室授業の終わりには、たくさんの子たちが講師の先生のもとに集まって質問したり、古くから伝わる道具を興味深く眺めたりしていました。 給食献立、採用されました!緊張感の漂う中、梅津先生から、各献立の良かった点と問題点があげられ、そして結果は・・・。 なんと、一部こうしたほうがよいという指摘はあったものの、ほとんどの班の献立が採用にこぎつけました。何度も考え直し、一生懸命取り組んだがんばりが実ったのだと思います。 今回、このままでの採用はむずかしいといわれた班も、アドバイスを受けて、献立を改善中。全班ゴールできるといいですね。 初めてのたて割り班活動給食に採用されるかな?栄養のバランスだけでなく、食塩の量や脂質、総カロリーにも気を配らなくてはならない献立作りですが、iPadや食品成分表を使って、とても意欲的に取り組んでいます。 先日は、栄養士の先生にお話を伺い、よりいっそう給食献立についての思いを強くしたようでした。 栄養士の先生の合格が出た献立は、本当に給食で出されます。子どもたちのがんばりが形になるよう願っています。 セーフティ教室スマホに操られるのではなく、スマホを操るには自分の行動がどんな結果につながるかを考えること、しっかりとルールを作って使うことが大切だと分かりました。詳しくは、後日配布します「セーフティ教室の結果報告」にも載っていますのでぜひ、ご家族で話題にしてみてください。 1年生を迎える会 |
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