6年家庭科 通気性の実験まず、10種類の生地のピースを貼ったワークシートを作り、それぞれの生地がどのくらい空気を通すかを予想しました。その後、ふたに穴をあけたペットボトルに布をかぶせてペットボトルを押し、空気を感じるかを確かめます。 「あれ?この生地は全然空気通さないんだ。」「わ〜、意外!これは、めちゃくちゃ空気を通すんだね!」などなど、とても楽しく活動していました。 同じ綿100%でも、さまざまな生地の種類があること、織り方によって通気性には大きな違いがあることなど、次々といろいろな発見をしていく6年生に、主体的に学ぶ姿を感じることができました。 能と狂言教室授業の終わりには、たくさんの子たちが講師の先生のもとに集まって質問したり、古くから伝わる道具を興味深く眺めたりしていました。 給食献立、採用されました!緊張感の漂う中、梅津先生から、各献立の良かった点と問題点があげられ、そして結果は・・・。 なんと、一部こうしたほうがよいという指摘はあったものの、ほとんどの班の献立が採用にこぎつけました。何度も考え直し、一生懸命取り組んだがんばりが実ったのだと思います。 今回、このままでの採用はむずかしいといわれた班も、アドバイスを受けて、献立を改善中。全班ゴールできるといいですね。 |
|