令和6年5月1日(水)の給食今日は立春から数えて88日目の八十八夜です。八十八夜は新茶の摘み取り時期です。新茶は長生きできると言われ、縁起物として重宝されてきました。また、八十八夜は田植えの準備の時期でもあり、稲作が中心の日本では大事な日とされてきました。 今日はお茶(抹茶)と米の粉を使った蒸しパンで、八十八夜の意味をお便りで伝えました。児童の皆さんは好き嫌いが分かれましたが、「もちもちだった!」「おかわりした」や、「あずき(中に小豆が隠れていました。)はだめだった」「抹茶は苦手だけど、これは食べられた」など様々な声が聞こえましたが、季節の味を味わいました。 にんにく:青森 しょうが:高知 人参:徳島 キャベツ:神奈川 もやし:栃木 長葱、チンゲンサイ:茨城 きゅうり:群馬 ホールコーン、小豆甘納豆:北海道 茎わかめ:三陸 豚肉:鹿児島 抹茶:国産 |
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