4月19日(火) 今日の給食・胚芽ご飯 ・さばの味噌煮 ・一塩野菜 ・吉野汁 ・牛乳 ≪食材産地≫ しょうが(高知県) きゅうり(宮崎県) ごぼう(青森県) 人参(徳島県) 大根(千葉県) 里芋(埼玉県) さやいんげん(沖縄県) キャベツ(沖縄県) さば(長崎県) 油揚げ(愛知・佐賀県) 豆腐(愛知・佐賀県) 毎月19日は「食育の日」です。 食育は、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けられるとともに、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てるものです。 八雲小学校の給食では、食育の日は和食について学ぶ日として、和食献立を実施しています。和食は日本のその土地土地に合った季節の食材の自然の味を生かし、季節や行事に合わせた料理を組み合わせた日本の食事のことです。ご飯、汁物、主菜、副菜といった組み合わせは和食の基本の形であることから、今日は和食の組み合わせを知る献立にしました。 さばの味噌煮はさばを味噌やしょうがと一緒に2時間以上ふっくら柔らかくなるように煮ました。一塩野菜には春が旬の春キャベツを使いました。吉野汁には和食の特徴の一つである出汁を使っています。今日は昆布と鰹の厚削りを使って出汁を取りました。 1年生は給食で初めての本格的な和食の献立だったのですが、おかわりする子もたくさんおり、和食もおいしく食べていたようでした。 |
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