八中日記

9月14日(金) 3学年国際理解教室

公開日
2012/09/14
更新日
2012/09/14

学校行事

ユニセフの職員の方をゲストティーチャーに迎え、3学年で「国際理解教室」を実施しました。
DVD「この世界に生きる子どもたち」を視聴した後、発展途上国の様子をうかがいました。暑い体育館でしたが、みんな真剣に話を聞いていました。

お話の後、体験も行いました。
まずは、水甕を持つ体験です。水を満たした水甕の重さは約15キロ。
途上国では、子どもたちが1時間もかけて運ぶそうです。

蚊帳の中にも入りました。蚊帳でマラリヤを防ぐことができるそうです。
地雷のレプリカを見て、地雷の怖さを教えていただきました。

「まず知ることが大切、そして考えること、そして行動すること」というお話が心に残りました。
小さなことでも、誰かのために動いていこうと思いました。