八中日記

7月13日(金) 1年生理科講演会

公開日
2012/07/13
更新日
2012/07/13

学校行事

昨日、めぐろパーシモンホール大ホールにおいて「理科講演会」が開催されました。
区内の公立中学校1年生が参加しました。
本校ではE組も参加しました。

講演はノーベル化学賞を受賞した白川英樹先生で、「自然に学ぶ楽しさ〜セレンディピティーと発明・発見〜」というお話でした。
セレンディピティーとは、偶然や失敗の中から素晴らしい発見や発明に結びつける能力のことで、私たちが日頃生活、学習する上でも大変重要な力だと思いました。

「自然はまだまだ解明し尽くされていない未知にあふれた宝の山、解明するのは次代を担う皆さんです。」というメッセージが心に残りました。

※ 写真は開演を待つ生徒たちの様子です。