校長室に暖かい日が差し込んでいます。まさに小春日和の一日です。

昨日、１学年で「いのちの授業〜命の始まりから誕生〜」を行いました。
講師として助産師さんをお招きしてお話をうかがいました。
生命の始まりの神秘や誕生の仕組みなどスライドを見ながらたくさんのことを学びました。
「自分が決めて、自分で生まれてきた命である」ということが大変印象に残ったようです。
赤ちゃん人形を抱っこしたり、妊婦ジャケットで妊婦体験をしたり、命の重さを実感しました。
子供の誕生の喜びを語る両親の言葉が心に残りました。
「自分も仲間も一人一人がかけがえのない大切な命」であることを改めて感じる授業でした。