グリーンアクションプログラムの一環として行っている「緑のカーテン」。今年はゴーヤを植え、見事な実ができました。もちろん、温度効果もあり、夏はゴーヤの下は涼しき感じられました。そのゴーヤもほとんど枯れ、寂しい感じがしています。しかし、植えていない朝顔が今、花を咲かせています。一昨年植えた朝顔です。ゴーヤの間を縫うように伸びた朝顔が今や「緑のカーテン」の主役となっています（生えているのは僅かですが）。環境委員が毎日水をあげているので、まだ元気に伸びています。生命力の強さを感じます。
　生徒には周りに惑わされず、まっすぐに自分の道を歩んでほしいなと、朝顔を見て思いました。