これまでの児童・生徒の発症状況や予防接種が可能になったことなどにより、感染拡大の可能性が低くなったことを踏まえ、１月19日以降の新型インフルエンザに関する対応については下記のとおりになりました。よろしくお願いいします。

【今後の対応】
　これまでは、発症した日の翌日から原則７日間の、出席停止の措置を取ってきましたが、今後は、季節性インフルエンザの対応と同様の、解熱をした後２日を経過するまで、または主治医の登校許可が得られるまでの期間とします。

　引き続き、インフルエンザ予防として、次の点についてお子様にご指導ください。
○発熱等の体調不良がある場合は、無理をせず登校を控えるようにしてください。また、インフルエンザ様疾患がある場合(３８°以上の急な発熱かつ急性呼吸器症状、つまり鼻汁もしくは鼻閉、咽頭痛、咳など）は、速やかに医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
○手洗い・うがい・咳エチケットを励行するようにご指導ください。