校内研究授業(6時間目)
- 公開日
- 2015/02/12
- 更新日
- 2015/02/12
おしらせ
2月学校だよりにも書きましたように、学校にとって授業は命です。授業力向上のOJT推進を目指して、6時間目全部の授業を互いに参観し合いました。研究協議会は新たな方法として、それぞれが授業の良い点、改善すべき点をコメントし、交換し合う形を取りました。
●1年1組国語の授業は、話し合い活動でしたが、活発な活動になっていました。
自分の番がまわって来るのが待ちきれないといった生徒も。意外と発言は好きなようです。国語スペシャリストの松本曰く、アクティブラーニングを意識した授業づくりだったとのことです。
●1年2組は歴史でした。鎌倉幕府と南北朝のあたりでしたが、なぜ歴史が動いたかを考えさせる授業でした。「あなたが後醍醐天皇だったらどんな世の中にするか」、との問いにそれぞれ自分なりに答えが出てくるところなど、いい授業でした。
●先生も生徒も頑張っています。実は写真もたくさん撮っていたのですが、うっかりカードを入れていませんでした。失礼。
●本日5時間目は、中目黒小学校の研究授業を拝見しました。挙手が多くあること、立ち上がって答えるところ、発表の声の大きさ、聞き手の聞く態度、黒板の掲示物の工夫など、たくさん学びました。中学校でも頑張りたいところです。