学校日記

12月三者面談開始(12月2日)

公開日
2014/12/02
更新日
2014/12/02

おしらせ

今日から三者面談が始まりました。
3年生が、各教科の評価に一喜一憂する時がきました。
期待どおりに伸びた場合、そうでない場合と、悲喜こもごもです。
三者面談で親子げんかが始まることも時にはあります。

しかしながら、四中では親子でにこやかに面談されている姿を多く目にし、
ほっとしているところです。
きっとお子さんの頑張りをじょうずに認め、
褒めておられるからでしょう。

特に、成績が伸びなかった場合の方がフォローは大切です。
本人が一番辛いのですから。
じょうずに、気持ちを切り替えさせ、やる気に繋げたいものです。

親御さんの安定した表情、あったかい言葉がけは子供たちにとっては何よりのものです。
受験期を乗り切る上で、大事な安心感につながるものです。
「和顔愛語」を合い言葉に、応援していきましょう。
勝負はこれからなのですから。

ただし、口先だけは禁物です。
親子さんの言葉が本音かどうかは、子どもは敏感に見分けます。
ノンバーバルコミュニケーションに子供は敏感です。

和やかな雰囲気での三者面談で、子供達も心底安心し、
やる気を高めていくのではないかと感じます。何よりです。