学校日記

5年 道徳 命のアサガオ

公開日
2011/08/31
更新日
2011/08/31

5年

「命のアサガオ」とは、丹後光祐君という少年が7年間の短い命を精一杯生きた、その証なのです。光祐君が種をまいたアサガオには、30粒の種ができました。それをお母さんが大切に育て、多くの人に配り、今では、50万粒を超え、多くの人のもとで花を咲かせています。生命はかけがえのないものです。それは親から子へ,子から孫へと脈々と受け継がれているものであり,多くの人々に見守られ,はぐくまれているものです。生命は有限なものです。だからこそ,限りある生命をせいいっぱい生きぬくことが大切です。