1/19(木) 教室はまちがうところ -お話し玉手箱-
- 公開日
- 2012/01/19
- 更新日
- 2012/01/19
学校生活
本校では、子どもへの読書活動の充実のため、先生による全校読み聞かせ−お話し玉手箱−を行っています。子どもたちの読書離れをなくし、より多くの本と親しめるよう、毎年実施している企画です。読み聞かせを聞いた後子どもたちは、その本の感想を書きます。1年間感想をファイリングしています。
今日は、6年の先生による「教室はまちがうところだ」(蒔田晋治作)を読みました。まちがうことを恐れず、まちがったことを責めない、そんな教室・学校になるといいなという願いが伝わったかと思います。
是非、ご家庭でも間違いを責めず、まちがってもいいんだ、その後どうするかを子どもと一緒に考えてみてはいかがでしょうか?