1月15日 ピッツァマルゲリータ シーフードポトフ プルーンヨーグルト 牛乳
- 公開日
- 2010/01/15
- 更新日
- 2010/01/15
今日の給食
今日は給食室手作りのピザでした。パンの生地は17キロくらいの強力粉を、調理師さんが手でこねて作ってくれました。トマトソースは、ニンニクとバジルの茎を炒めて香りを出してから煮ました。ピザの生地をのばすのに力がいるので、調理師さん総動員でがんばってくれました。たっぷりのトマトソースとチーズをのせて、高温のオーブンでさっと焼きました。そして各クラスでバジルオイルをかけていただきました。子どもたちは、「ピザ?やったー!」と喜ぶととに「え?オイルをかけるの?」と不思議そうに感じている子がたくさんいました。イタリアでは調味料の一つとしてオリーブオイルが使われます。今日のピザも、オイルをかけるといっそうおいしく感じられました。ただ、トマトソースが多かったこととオイルをかけたことで、子どもたちは食べにくかったようでした。しかし、ほとんどのクラスで残りはなく、子どもたちからも「おいしかったよ!」「ピザまた作ってね。」と声をかけてもらい、がんばって作ってよかったと思いました。ポトフは、いつもは鶏肉やウインナーを入れるのですが、今日は旬のタラとアサリを入れたシーフードポトフにしました。「これ、イカ?海の味がする。」と6年生は言っていました。ヨーグルトには食物繊維や鉄分がたっぷりのドライプルーンを入れました。ドライプルーンは苦手な子もいますが、田道小学校の給食では何度も出しているので慣れてきたところです。いやがりながらも食べてくれました。