12月15日 イカスミパエリア ソパ・デ・アホ パナイェッツ 牛乳
- 公開日
- 2010/12/15
- 更新日
- 2010/12/15
今日の給食
今日はスペイン料理特集です。イカスミパエリアは私の大好きなメニューで、ぜひ子どもたちにも味わってもらいたいと取り入れました。とはいうものの、イカスミを食べ慣れていない子も多いですし、主食として出すのは難しいのでは・・・とも思いました。また、今回はチーフの提案で炊飯器ではなく、大きな回転釜でパエリアを炊くことにしたので、回転釜でごはんを炊いたことがない私にとっては、大きな挑戦でした。水分が多くてべちゃべちゃしたり、逆に足りなくて芯が残ってしまったりはしないか心配で、入念な打ち合わせを行いました。イカスミだけでは味に深みがでないので、見た目にはわかりませんがホールトマトをたっぷり入れています。また、イカはバジルやにんにく、オリーブオイルでマリネしたものを焼いてのせました。パエリアが炊きあがり、蒸らした後混ぜると、真っ黒い色が子どもにはちょうどよいくらいの色になり、とてもおいしかったのでほっとしました。おいしくできるよう、いろいろなところに気をつかい、工夫してくれたチーフに感謝の気持ちでいっぱいです。あとは、子どもたちが食べてくれるか・・・どうかです。
給食の前にサンプルケースを見た1年生が「わぁ!くろいごはんだ。」「すごーい!」と驚きの声を上げているのが聞こえました。また、教室に行くと「何コレ!うまい!!」「先生!このイカのご飯おいしいよ!」とたくさんの子が声をかけてくれました。「イカスミのパエリア、初めて食べたよ。」という子も多く、作ってよかったな、経験させてあげられてよかったなと思いました。しかし、中にはイカスミの香りが苦手な子や、見た目のインパクトに、手が伸びない子もいましたが、ほとんどのクラスでは残りもなくよく食べてくれました。
ソパ・デ・アホほ「アホ」はにんにくのことで、パン粉や卵が入ったふわふわのスープです。こちらは食べやすい味だったので、みんな安心して食べることができたようでした。
パナイェッツも初めてのメニューで、じゃがいもを使ったスペイン菓子です。蒸したジャガイモをつぶし、卵、砂糖、アーモンドパウダーを入れてまぜ、丸めて、さらにアーモンドダイスをまぶしてオーブンで焼いたものです。アーモンドの香りが香ばしく、子どもたちにも大人気でした。