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学校日記

7月7日 七夕ちらし寿司、すましそうめん、寒天わらびもち、牛乳

公開日
2011/07/07
更新日
2011/07/07

今日の給食

今日は7月7日なので、七夕にちなんだ給食でした。

七夕ちらし寿司は、にんじん・しいたけ・かんぴょう・凍り豆腐を出汁と醤油でよく煮込んだものとレンコン・炒り卵を混ぜて作りました。レンコンは茹でてから合わせ酢に漬けていたので、酸っぱい味がしみ込んでいました。
仕上げにいんげんとにんじんを上から散らしていますが、にんじんは天に浮かぶ星をイメージして星型に抜いて入れています。

すましそうめんには、天の川にみたてたそうめんとスライスした時の形が星に似ているオクラを浮かべました。しょうがのしぼり汁がたっぷりと入っており、鶏肉の出汁も効いていてさっぱりとして美味しかったです。こどもたちもパクパク食べてくれていました。


和食であっさりしていたのと、暑くて子どもたちもエネルギー消費量が多いせいか、中にはもっと給食の量を増やしてほしいという子もいます。
「ご飯をもっと大盛りにしてほしい」や「牛乳を1人2本にしてほしい」などの声も時々聞きますが、給食は低学年・中学年・高学年・大人でカロリーや栄養計算をしているので、それ以上になるとやはりエネルギー・栄養過多になってしまいます。
子どもたちにはたくさん食べてほしい気持ちが大きいのですが、やはり食べすぎる習慣をつけないようにするためにも、給食一食で自分にとっての適切なカロリーや栄養を感じてほしいなと思います。