5組からのプレゼント時計と、カレンダー。時を大切にします。一日一日を大切にします。 学校統合アンケートより(2月8日)統合に関しては、概ね肯定的な評価をいただいております。全体について、「統合して大鳥中が開校して良かった」は、8割の肯定的評価をいただきました。詳細は追ってご報告いたします。今日は自由意見にあった不安の声を取り上げます。 ●「四中卒業生が大鳥中に訪ねにくいのではないか」、という不安の声がありました。人によって違うのでしょうが、懐かしんで訪ねてくる卒業生もいます。ご安心下さい。母校は四中でも、母校のDNAが流れている大鳥中を母校と考えて、帰るところと思ってほしいです。 ●写真のように遊びに来て下さい。写真は3枚ともに卒業生の訪問です。写真1・2枚目は夏休み部活の応援に来てくれた先輩です。写真3枚目は、1期生の卒業式に来てくれた先輩です。 ●写真1枚目は、10日金曜日に不動小学校さんでお話をする「こころ」の教育についてのパワポです。統合がうまくいった背景には、子供達のこころの豊かさがあったから。それに加えて、開校後の栄養素が引き続きこころを豊かにしているので、大鳥中は楽しい「楽校」になっている。教育目標、表彰、体験、地域の応援、道徳の授業、そして楽しさが効果をあげている、、、という内容のお話にします。 東京駅伝 写真2東京駅伝 写真結果、女子は13位、目黒区の記録を更新しました。 全校朝礼(2月6日)しかし、実際は表彰が多くあり、ついつい表彰関連の話になりました。「大鳥中生がこれだけ各方面に活躍しているのですから、自信をもちなさい、遠慮しなくていいよ」という自己肯定感の話をしました。 都立高校推薦入試でもそうです。練習では、みな遠慮がちに自己PRを少ししか言いませんでしたが、世はまさにPRの時代です。日常生活では遠慮が美徳の場合もありますが、面接試験など、そうでない場合もあります。国際社会ではなおのこと、遠慮していたら何も伝わりません。 堂々と売り込む場面も出てきます。「自信をもって、これまで統合に向けてやってきたことに誇りをもって、自分はできると信じなさい、弱気は禁物ですよ」という話をしました。 表彰は、教育委員会表彰、東京都ロードレース1年の部8位、人権標語、防災標語、ダンス部青少年社会貢献賞、そして昨日の中学生駅伝4人の勇姿を讃えました。2月も表彰いっぱいの朝礼でした。 写真3枚目は、都立高校推薦合格者の笑顔です。1時間目は報告会でした。18名が一人ひとり校長室に報告に来ました。校長面接道場での質問がズバズバ的中していたという報告もありました。学んだことを将来どう社会に役立てようと思っているか等です。良かった良かった。 中学生駅伝東京大会「風を身方につけて、翔べ鳥のように、大鳥のように」 都立高校推薦 18名合格(2月2日)推薦入試は4倍5倍という難関中の難関です。めでたく合格をいただいた人は、大いに自信をもって高校生活への夢をふくらませて下さい。 ご縁がなく残念だった人は、じょうずに気持ちを切り替えて、一般入試に臨んで下さい。ここが大事な試練です。いよいよこれからと、気持ちを切り替えましょう。受験は団体戦ですから、みんなで応援します。理想を追求し、頑張るのみです。 教育会研究発表会(2月1日)英語部会だけでなく、国語部会、数学部会、道徳部会でも大鳥中の先生が発表をしました。小中合同の研究発表会で、互いの研究を報告し合い、小中連携の視点から研究を深め合うことができました。 今日から2月月曜日の特別支援教育の研修会では、「みんなの学校」で評判の前校長先生から講演をいただきました。昨日は八中さんの人権教育研究発表会でした。どちらも、一人ひとりを大切にした、一人ひとりにとって居場所のある学校について考えさせられました。 今まで撮した写真を振り返りながら、大鳥中学校はどうだろうかと考えているところです。大鳥中では、楽しいイベントを増やそうということで工夫をしています。写真は、夏の時期に実施した3年の放課後バレーボール大会のようすです。 3年男子の選抜チームと女子バレー部の対戦試合を計画し、女子が勝った時のものです。写真の中では、いきいきとした光景や楽しそうな表情がたくさんあります。ギャラリーの多さも目を引きます。楽しい学校を目指し、この状態を続けていきたいと考えているところです。 ●写真2枚目は、不動小さんの道徳授業地区公開講座のご案内です。お招きいただきましたので、大鳥中の統合について少しお話しする予定です。 統合が順調に進んだのは、子供達の心の豊かさがあったからだと常々実感しておりましたので、そのことを道徳教育の成果だと捉えて、道徳教育は大事ですよと自信をもってお伝えしようと考えております。 ここひばりが丘では、家庭の道徳教育、小学校での道徳教育、中学校での道徳教育、地域全体での道徳教育の総和が実っていますよ、これからも続けていきましょうとお話する予定です。 生徒会役員インフルが沈静化して、生徒会活動が一気に元気になったようです。 どんなようすか生徒会室をのぞいてみると、全員集合、楽しそうに活動していました。 教育委員会表彰 「身を立て、名をあげ、やよ励めよ」区全体では64名の表彰がありました。芸術、スポーツの各分野で全国大会レベル、世界大会レベルという順位が並び、目黒の凄さを実感したところです。4年後のオリンピック・パラリンピック、芸術・スポーツ両面での活躍が期待できそうです。楽しみになりました。 ●夕刻より、住区の新年会にもお招きいただきました。嬉しいことに、「大鳥」の名前にだいぶ馴染んでいただいておりました。あちらこちらからお声をかけていただき、心強い地域の皆様の応援に、ただただ感謝の思いでした。 ご来賓のスピーチの中に、都議の方から「大鳥中は日本一だと聞いています」というお褒めまで頂戴しました。「ダイバーシティー尊重も、特別支援教育も、英語教育も、オリパラ教育も、小池知事が望んでいる内容そのものです。知事から表彰があってもいいのでは。日本教育新聞で取り上げられている校長講話の連載も読んでます」というお褒めでした。 学校名を覚えていただくだけでも光栄ですのに、過分すぎるお言葉に驚くとともに、ご期待を裏切らないよう、さらに奮起しようと決意を新たにした次第です。 さっそく、今朝は職員朝礼で報告し、教職員一同喜びを分かち合いました。褒められると伸びるのは生徒も私達大人も同じです。特に大人は、生徒が、学校が褒められるとこの上ない喜びであります。また、元気が出て参りました。有難うございます。「身を立て、名をあげ、やよ励めよ」。「生徒たちのためにさらに良い学校を創ってよ」という応援と受け止め、邁進します。 3年生のようす(1月27日)「社会にでた時、どのような形で学んできたことを活かしたいですか、どのように貢献したいですか」「2020に向けてあなたができることは何ですか」というような論文テーマがあるのでしょうか。600文字、60分、奮闘していることでしょう。 校庭からは、試験に行かなかった生徒たちの元気な声が聞こえます。受験している仲間を応援しているかのようなかけ声に、目頭が熱くなりました。多少、涙もろくなったのかもしれませんが、仲間思いの3年生に感動です。 合格報告(1月25日)感想を聞いてみると、「これまで努力してきたことが実って、頑張った甲斐があった」ということです。人生最高の笑顔、ベスト3に入りそうなビッグスマイルを見せてくれました。全部写真におさめました。ご紹介したいところですが、顔のアップですので小さいサイズに控えました。残念ですが。 「努力は実力を生み、実力は自信を生む、自信は合格を生む」そんな感じでしょうか。 学年全体としては、まだ、まだ受験は続きます。クラス全体が決まるまで、合格した生徒は、友達の応援にまわるそうです。受験は団体戦。素晴らしいです。 今日の元気度(1月24日)写真1枚目は模型部です。ガンダムの制作中でした。得意げに作品を見せてくれました。ミキシングという手法でいろいろなモデルのパーツを組み合わせる面白さがあるようです。ガンダムは分かるのですが、他は全く分からない私に、詳しく説明してくれました。その後は、全員黙々と手を動かしていました。夢中になっている姿は、ロボット研究開発の卵のような雰囲気でした。 写真2枚目は4階から見た校庭です。今日は野球部と陸上部と2部です。広々と使っています。コーチのノックをしっかり受けています。体育館は、バスケットボール部と女子バレー部です。熱気があります。 写真3枚目は1年生廊下にあった新年の決意です。いい目標が並んでいます。各学年ともに、今年の抱負が出そろいました。目標が決まれば、あとは実行あるのみ。稀勢の里にあやかって、稀にみる勢いで、また盛り上がりましょう。 ●校長面接練習も、今日で都立推薦の練習2回目を終了しました。今日は13人でした。やはり1回目より2回目、その間に色々な練習を重ねたのでしょう。かなり表現できるようになっていました。さすが、よく考えてると唸る回答も多々ありました。都立推薦は4〜6倍、難関中の難関ですが、挑戦する気合いにエールを贈ります。26日から始まる面接・集団討論で高校生活への夢を、将来への夢を伸び伸びと語ってくれることでしょう。 今日の元気度(1月23日)写真は3年生の今年の意気込みです。 道徳研究授業 2ずっと、全国的に評判を呼んでいる作品です。 協議会では、さらによい授業にするにはというねらいで、小中両方の先生から指導の方法について意見をいただきました。 講師の牛島正廣先生からは、授業の3要素である「ねらい、資料、語り合い」について、また社会人基礎力育成における学校の役割、教師の役割についてご指導をいただきました。 道徳研究授業(3年)区内から、大勢の先生方が参観に見えました。 協議会では、前東山中学校長牛島正廣校長先生からご指導をいただきました。 ●ちょっと自慢になりましたが、大鳥中の統合がスムーズにいったのは、道徳教育を大事に進めてきたから、その結果、上手にとけ合うことができたし、仲良くし合うことができたのです。道徳教育は大事ですよ、と自信をもってご挨拶することができました。 今日の元気度(1月20日)2年生1クラスは、出席停止期間の生徒もまだ多くいて、その分だけ欠席が多くありますが、登校している生徒はみな元気です。そんなわけで、今日は2年生も6時間目まで平常授業を実施し、不要不急の放課後の活動だけを中止とします。土日の活動も大会以外は自粛とします。 ●2年生の掲示版、また新たなテーマが並びました。今年の目標「漢字ひと文字」です。一番人気は「笑」でした。各クラス3人位が選んでいます。いよいよ4月からの受験生、笑いで乗り越えたいという思いでしょうか。 今日の元気度(1月19日)当たり前のことですが、登校している生徒はみな元気です。 昼休みは、校庭で元気に遊んでいます。イングリッシュストリートで頑張っている1年生もいました。 3年生女子体育はサッカーをやっています。先月のハンドボールから、今月はサッカーになりました。どちらもかなりの運動量です。毎時間、長距離走をこなした上での競技ですが、スタミナがあります。大鳥なでしこチーム、インフルに負けない体力をつけています。 風邪の状況(1月18日)校内検討委員会では、特に広がりはないようですので、時間措置や学級閉鎖措置は必要なしと判断しました。 1時間目、クラスのようすを観察しました。写真は3年生のようすです。この写真のように、1年も3年も、全クラスともにもくもくと学習に励んでいました。特に3年生は真剣そのものでした。そんなわけで、大事な大事な1時間、1時間ですので、特に授業カットはしないことにしました。どうぞ、ご理解下さい。 |
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