平成28年度修了式(3月24日)教室では最後の学活が。「来年も担任をお願いします」という声がたくさん聞こえ、担任の先生も教師冥利に尽きる瞬間だったことでしょう。 校庭では、穏やかな春の陽気に包まれ、こぶしの花は今日が満開かもしれません。大鳥2年間を見守ってくれたこぶしの花、きっと予想以上の BEYOND で今日の日を迎えることができ、大満足でしょう。言うこと無しでしょう。 (式辞では)全員の進級を祝うとともに、1年間の頑張りを讃え合いました。自分の成長は、自分自身が一番自覚できているはずですが、頭も体も大きく伸びたこの1年、こころの伸びも自覚できたことでしょう。 私達は、2年生・1年生の卒業式の態度や、歌のうまさ、そして、この間の落ち着いた1年間のまとめのようすに大きなこころの成長を感じました。立派でした。 そこで、2年前の不動小、卒業式の決意表明を思い出したのですが、記録を見ると、「まわりの人を笑顔にしたい、思いやりの心を大事にする、気配りをする、団結力を大事にする、感謝と思いやりの心をもつ、何ごとにも諦めない、とありましたが、中でも、人の役に立ちたいという人が大勢いました。それが今の2年生なのです。こころの成長を大事にしている学年、来年が楽しみです。 その先輩をお手本とする現1年生の来年も楽しみです。 |
|