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期末考査2日目

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静寂の中、試験が進んでいます。2日目も真剣そのものです。

新聞編集委員会発行の学校新聞2月号「飛翔」には、各学級が今年の漢字を選んでいました。この意気込みで頑張っているようです。 

わかたけのMさんは、今年の漢字をお習字で書いてくれました。

●さて、また私ごとで恐縮ですが、2月期末考査の時期になると思い出すできごと、苦いできごとがあります。

10年程前のことですが、3年生保護者の方から期末考査の日程が良くないというクレームが東京都教育委員会まで上がったのです。なぜ、都立高校の入試日のすぐ後にあるのか。子どもはどちらを大事にしたらいいか分からず、入試に全力で臨めないという苦情でした。

都教委から区教委に問い合わせが降り、区教委から学校へ問い合わせがありました。入試も期末も、別の勉強をするわけではないので、入試を頑張れば、期末でも力は発揮できますよ。東京中どこの学校も大体この日程ですよ。と答えました。ひとまずは、収まりましたが、事前のていねいな説明不足が原因と厳しく指導されました。

私達は、そんなことに苦心している生徒がいたとは驚きでしたので、そんなに悩まずに、友達や担任に相談してくれたら良かったのに、とこちらも心を痛めた次第です。また、親御さんのクレームには驚きましたが、直接学校に言ってくれたらおおごとにならなかったのに、と残念でなりませんでした。

●その後もずっと、この日程で、どの学校も期末考査を実施しています。が、何のクレームもありません。目黒区の中学校のHPを見てもどこも同じ日程です。やれやれ。学校とご家庭との信頼関係がいかに大切かを実感し、反省したエピソードでした。

2月28日(火)5組:後期期末考査

5組は「国語」の期末考査です。グループに分かれてテストを受けています。取り組む姿勢は真剣です。
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2月27日(月)後期期末考査1日目

本日より後期期末考査が始まりました。どの学年も真剣に取り組んでいます。3年生は、先週末に都立高校一般入試が終わったばかりで試験が続きすが、がんばっています。
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2月25日(土)土曜補習教室

土曜補習教室、参加者は集中して学習に取り組んでいます。
来週からの後期期末考査、がんばりましょう。
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3年生による「生徒の声」〜その1〜

【Iさん】
 私は大鳥中で過ごして、行事の雰囲気の良さが印象に残っています。特に、運動会では学年種目を通して、クラスの仲が深まり、クラスがひとつになりました。また、合唱コンクールでは朝練習、昼休みの練習、終学活後の練習など、時間を有効に活用した上で、良い合唱を作ろうと学校全体がひとつになれました。
 以上のことから、私は学校行事を通して、協調性などを学ぶことができました。

【Rくん】
 先生と生徒の関係は良い関係だと思います。部活動などで一生懸命生徒と向き合い、生徒の意見を聞いてくれる先生や、生徒の間違いを正してくれる先生もいます。私は、部活でとても辛く辞めそうになったとき、話を聞いてくれて道をそれそうになった私を正してくれた先生もいます。

【Sさん】
 大鳥中の生徒は、みんな明るくて優しくて男女の仲が良い学校です。授業と休み時間のメリハリがしっかりしているし、ありのままの自分を出すことができる学校です。前までは、ネガティブで自分の言いたいことも言えなかったけれど、今は大鳥中の雰囲気のおかげで明るくポジティブになることができました!

【Sくん】
 電子黒板を使った授業など一風変わった授業を受けることができます。入学してから、経験豊富な先生方が一人ひとりの問題に真剣に向き合ってくれるため、とても信頼を置くことができ、人を信じることを学びました。

【Yさん】
 大鳥中は本当に青春そのものを送ることができます。たくさんの面白くて明るい先生と一緒に勉強したり、仲の良い友だちと過ごす日々は本当に楽しいです。
 3年間、多くの行事を通して学ぶことがたくさんあります。運動会では、クラス全員との団結力が深まり、1つの目標に向けて努力することは本当に大切だということもわかりました。
 校内はとても綺麗で、学校生活がとても送りやすいです。3年間という短い時間を全部、楽しい思い出で飾ることができました。

生徒会の活動を報告します!

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現在、生徒会では「ペットボトルキャップアート」の作製を進めています。
「ペットボトルキャップアート」とは、リサイクルで回収したさまざまな色のペットボトルキャップを縦と横の升目のボードに貼り付けていくことで、ひとつの絵柄を浮かび上がらせるというものです。
 今回は、第1弾として「大鳥中学校の校章」を作製することにしました。生徒全員に呼びかけ、休み時間や放課後を利用して、ペットボトルキャップを貼っています。
 この企画は、昨年の11月から始めて、3月3日(金)〜8日(水)に開催される「飛翔祭展示の部」での展示をめざして進めています。今週に入り、校章の全体像が浮かび上がってきました。完成まであとわずか!最後の1つを貼るのは一体誰になるのでしょうか!?

学校評議員会

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2月24日、学校評議員会を開きました。「チーム大鳥」としまして、地域の皆様のご支援に感謝を申し述べる会となりました。

評議員の皆様からは、大鳥の特色に対して支持をいただきました。今後も継続して、
・英語教育推進
・人権教育推進
・職業的自立推進
この3本柱を基本に、一人ひとりに丁寧に対応し、楽しい学校づくりに邁進してほしいという力強い応援をいただきました。

学校評価や統合評価については、数字が良すぎる位に素晴らしいと認めていただきました。皆様には開校前から関わっていただいておりましたので、まるで我が子の成長を喜んでいただいているようでした。ご期待にお応えできて、良かったです。ホッと安堵いたしております。

学校保健委員会

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2月23日(木)学校保健委員会を開催しました。今年度の健康教育の成果と課題を検討しながら、校医先生、薬剤師の先生からご指導ご助言をいただきました。保護者代表の方々からの質問もあり、先生方からは健康増進について専門分野から貴重なご示唆をいただきました。

第2部は、歯科医の加藤先生から歯の矯正についてご講演をいただきました。大学歯学部の講義を受けているような専門的な勉強をすることができました。

歯並びを良くすることで、美しい笑顔になり、前向きな人生につながるというあたり、大鳥中の「笑顔の学校」と通じるところを感じました。

「幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔があるから幸せになる」という不動住区米本会長さんの新年のご挨拶も浮かびました。生徒たちの笑顔を楽しみに、先生方の笑顔を楽しみに、大鳥中は進みます。ひょっこりひょうたん島の精神です。

♪苦しいこともあるだろさ、悲しいこともあるだろさ、だけど僕らはくじけない、泣くのは嫌、笑っちゃお、進め〜♪

五組作品

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区役所ホールに展示会がありました。

こころ温まる応援

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九中さんの学校HPをいつも拝見させていただいてます。若々しい記事がたくさん載っていて、非常に参考になるからです。生徒目線に近づくためにはと、常にチェックしていたところです。

●そんな中、今日はちょっと驚きました。大鳥中学校だより2月号を取り上げていただいてました。読んでいただいているだけでも嬉しいのに、あえて記事にしていただき、感無量です。大人も褒められると嬉しいのは、2月号の内容であります PBS そのものでしょうか。

記事にも書きましたが、私は「今の学校は楽しいな、ずっとこうでなくっちゃ!」とつくづく実感しています。ですから、昭和60年代の荒れた学校を二度と繰り返してはいけないと強く思ってます。自分の役割として、今の若い先生方が想像もつかないような当時の悲惨な状態を、生徒と先生とのこころが通い合わずむなしかったことを、悲しい日々を経験した私のような年寄りが、その時うまくいかなかった事例も含めて、教訓として伝えていかなければならない、と強く思っていたのです。ですから、良さを認める指導 PBSの考えが大事だと言うことを伝えなければと思って、あえて取り上げた次第です。賛同していただき有難うございます。

●返礼で言うのではありませんが、私自身も各学校さんの学校だよりには多くのことを教えられています。教育哲学の宝庫であると感じている位です。

●九中さんの2月号、「愛と青春の、、、」も先日読ませていただき、1980年代の映画を懐かしく思い出しながら、青年将校の成長を九中の教育目標と結びつけるあたり、技ありだなあ、すごい、生徒にもインパクトありだな! と脱帽していたところです。田原校長先生にこそ、たくさんの賞賛のお声があちこちから届いているはずですよ。

大鳥中も触発され、またもうひと頑張りいたします。

こころの教育

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昨日は、415名のアクセスがありました。小学校保護者の方の関心が高いのかと思いますので、引き続き大鳥アピールをいたします。

●先日の新入生準備説明会での学校紹介では、こころの教育については、校長から統合が成功したのは「豊かなこころ」があったからです。という程度のさらりとしたご紹介でしたが、もっと前面に出せばよかったかな、さらにアピール度が高くなったのかなと、思ったところです。そこで、今日はHPで取り上げます。

道徳については、道徳教育スペシャリストとしても、「いつわりのバイオリン」の作者としても、今全国で評判の高い鴨井先生を中心に全校で大切に取り組んでいます。道徳大好きな生徒が大勢います。

もちろん、道徳の時間だけでなく各教科でも頑張っています。今日は2年生の国語の掲示作品から、人生について考えているようすをご紹介します。このように日常的に全教育活動において道徳教育をだいじにしています。

2月21日(火)2年女子ダンス発表会

体育の授業で2年女子ダンス発表会がありました。各クラスで考えた創作ダンスを発表しました。中には、担任の先生を題材にした創作ダンスもありました。みんな楽しそうに発表していました。
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2月17日(金)昼休み

昼休みの様子です。たくさんの生徒が校庭に出て遊んでいます。英語ストリートも大変賑わっています。
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2月17日(金)

今日は、風が強く吹いています。春一番でしょうか?2年生体育は、男子サッカー、女子はダンスに取り組んでいます。
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大鳥中PR特集5

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統合2年目は、いつの間にやら、楽しい学校「楽校」という魅力も加わりました。楽しさも「こころ」を育てる大事な要素です。「学校、楽しい!大鳥で良かった!」という生徒が100%になるよう、私達教職員一同は、ひたすら頑張っているのです。

さて、この間の統合のようすが評判になったようで、一流教育紙、日本教育新聞に8回にわたり校長講話として連載していただきました。大鳥中が2年間でヒヨコから小鳥に、小鳥から中鳥になるようすが、伝わっていれば幸いです。

8回の中で評判が良かったのは、鳥シリーズ、鳥にちなんで話をした「そったく同時」でした。

大鳥中PR特集4

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地域の皆さんの応援を特集していくと、つなフェスタイベント、講演会、受験生面接のご指導、さんま祭り参加等々多岐にわたります。生徒に特別な体験の機会を与えていただき、ご指導いただき、本当に有難うございます。

素晴らしいロールモデルに囲まれ、後を続いていく生徒が育っています。

大鳥中PR特集3

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教育委員会の皆様、地域の皆様、関係各位の数々の応援に感謝申し上げます。皆様の温かい応援の風を受けて、生徒達はますます豊かなこころに、そして数々のチャレンジに意欲を燃やしています。

高校入試の朗報も続々届いています。都立高校推薦入試18名に大いに湧いた職員室でしたが、現在国立大学付属の合格、私立難関校の合格に湧いています。今年の3年生も優秀です。豊かなこころは、運動にも、芸術にも、お勉強にも大いに影響しています。

大鳥中PR特集2

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統合がうまくいった背景にはいろいろ要因が考えられますが、私は「豊かなこころ」が大きく影響したと実感しています。

その「豊かなこころ」を育てたのが、教育目標であります。「自主・協働・創造」、何と言ってもこの目標の下、統合新校が動き出したことで、生徒達のこころが高い目標に向かって育っています。素晴らしい目標です。検討委員会の皆様、有難うございました。

大鳥中PR特集1

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新入生説明会の時期が近づきました。4月からの新入生・保護者の皆様に、ご安心下さい。大鳥中選びは間違いないですよ。というメッセージを18日(土)当日も申しますが、予告編をいたします。

私自身は、謙虚さが美徳と育てられた生い立ちもあり、PRは苦手な部分ではありますが、世はまさにPRの時代です。大鳥中のため、大鳥中の未来のため、そして大鳥中開校に携わって下さり応援して下さっている方々に感謝の意も込めて、大いにPRをさせて下さい。

1,まずは、統合は大成功でした。4冠達成です。

開校1年半の夏の第三者評価でかなり高い評価をいただきました。こんなに統合がうまくいった学校は例がないということです。学校評価四者からの評価も上々です。そして冬の学校監査では、推奨事項と特記してまで褒めていただきました。4つめの学校統合推進課による「統合に関するアンケート」においては、1125人の回答があり、大鳥中の開校は良かったの肯定的評価が8割にのぼりました。

教育相談部会(2月16日)

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木曜日、定例の校内教育相談部会です。各学年の生徒の状況、欠席者の状況など情報交換しています。不登校にならないための未然防止策など、望ましいサポートについて検討しています。

生活指導部会も、毎週木曜日定例で行っています。

●教育相談部会には、7中の巡回訪問の先生、伊藤先生にも参加していただいています。伊藤先生は、本校の特別支援教室「つばめ教室」の巡回訪問の先生です。これまでは7中に通級で通っていたやり方でしたが、今年から各学校に先生の方が巡回して下さり、生徒の個別のニーズに応じた指導・支援をしていただくようになりました。伊藤先生と阿部先生の2人体制です。
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