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学校保健委員会

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2月23日(木)学校保健委員会を開催しました。今年度の健康教育の成果と課題を検討しながら、校医先生、薬剤師の先生からご指導ご助言をいただきました。保護者代表の方々からの質問もあり、先生方からは健康増進について専門分野から貴重なご示唆をいただきました。

第2部は、歯科医の加藤先生から歯の矯正についてご講演をいただきました。大学歯学部の講義を受けているような専門的な勉強をすることができました。

歯並びを良くすることで、美しい笑顔になり、前向きな人生につながるというあたり、大鳥中の「笑顔の学校」と通じるところを感じました。

「幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔があるから幸せになる」という不動住区米本会長さんの新年のご挨拶も浮かびました。生徒たちの笑顔を楽しみに、先生方の笑顔を楽しみに、大鳥中は進みます。ひょっこりひょうたん島の精神です。

♪苦しいこともあるだろさ、悲しいこともあるだろさ、だけど僕らはくじけない、泣くのは嫌、笑っちゃお、進め〜♪

五組作品

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区役所ホールに展示会がありました。

こころ温まる応援

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九中さんの学校HPをいつも拝見させていただいてます。若々しい記事がたくさん載っていて、非常に参考になるからです。生徒目線に近づくためにはと、常にチェックしていたところです。

●そんな中、今日はちょっと驚きました。大鳥中学校だより2月号を取り上げていただいてました。読んでいただいているだけでも嬉しいのに、あえて記事にしていただき、感無量です。大人も褒められると嬉しいのは、2月号の内容であります PBS そのものでしょうか。

記事にも書きましたが、私は「今の学校は楽しいな、ずっとこうでなくっちゃ!」とつくづく実感しています。ですから、昭和60年代の荒れた学校を二度と繰り返してはいけないと強く思ってます。自分の役割として、今の若い先生方が想像もつかないような当時の悲惨な状態を、生徒と先生とのこころが通い合わずむなしかったことを、悲しい日々を経験した私のような年寄りが、その時うまくいかなかった事例も含めて、教訓として伝えていかなければならない、と強く思っていたのです。ですから、良さを認める指導 PBSの考えが大事だと言うことを伝えなければと思って、あえて取り上げた次第です。賛同していただき有難うございます。

●返礼で言うのではありませんが、私自身も各学校さんの学校だよりには多くのことを教えられています。教育哲学の宝庫であると感じている位です。

●九中さんの2月号、「愛と青春の、、、」も先日読ませていただき、1980年代の映画を懐かしく思い出しながら、青年将校の成長を九中の教育目標と結びつけるあたり、技ありだなあ、すごい、生徒にもインパクトありだな! と脱帽していたところです。田原校長先生にこそ、たくさんの賞賛のお声があちこちから届いているはずですよ。

大鳥中も触発され、またもうひと頑張りいたします。

こころの教育

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昨日は、415名のアクセスがありました。小学校保護者の方の関心が高いのかと思いますので、引き続き大鳥アピールをいたします。

●先日の新入生準備説明会での学校紹介では、こころの教育については、校長から統合が成功したのは「豊かなこころ」があったからです。という程度のさらりとしたご紹介でしたが、もっと前面に出せばよかったかな、さらにアピール度が高くなったのかなと、思ったところです。そこで、今日はHPで取り上げます。

道徳については、道徳教育スペシャリストとしても、「いつわりのバイオリン」の作者としても、今全国で評判の高い鴨井先生を中心に全校で大切に取り組んでいます。道徳大好きな生徒が大勢います。

もちろん、道徳の時間だけでなく各教科でも頑張っています。今日は2年生の国語の掲示作品から、人生について考えているようすをご紹介します。このように日常的に全教育活動において道徳教育をだいじにしています。

2月21日(火)2年女子ダンス発表会

体育の授業で2年女子ダンス発表会がありました。各クラスで考えた創作ダンスを発表しました。中には、担任の先生を題材にした創作ダンスもありました。みんな楽しそうに発表していました。
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2月17日(金)昼休み

昼休みの様子です。たくさんの生徒が校庭に出て遊んでいます。英語ストリートも大変賑わっています。
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2月17日(金)

今日は、風が強く吹いています。春一番でしょうか?2年生体育は、男子サッカー、女子はダンスに取り組んでいます。
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大鳥中PR特集5

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統合2年目は、いつの間にやら、楽しい学校「楽校」という魅力も加わりました。楽しさも「こころ」を育てる大事な要素です。「学校、楽しい!大鳥で良かった!」という生徒が100%になるよう、私達教職員一同は、ひたすら頑張っているのです。

さて、この間の統合のようすが評判になったようで、一流教育紙、日本教育新聞に8回にわたり校長講話として連載していただきました。大鳥中が2年間でヒヨコから小鳥に、小鳥から中鳥になるようすが、伝わっていれば幸いです。

8回の中で評判が良かったのは、鳥シリーズ、鳥にちなんで話をした「そったく同時」でした。

大鳥中PR特集4

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地域の皆さんの応援を特集していくと、つなフェスタイベント、講演会、受験生面接のご指導、さんま祭り参加等々多岐にわたります。生徒に特別な体験の機会を与えていただき、ご指導いただき、本当に有難うございます。

素晴らしいロールモデルに囲まれ、後を続いていく生徒が育っています。

大鳥中PR特集3

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教育委員会の皆様、地域の皆様、関係各位の数々の応援に感謝申し上げます。皆様の温かい応援の風を受けて、生徒達はますます豊かなこころに、そして数々のチャレンジに意欲を燃やしています。

高校入試の朗報も続々届いています。都立高校推薦入試18名に大いに湧いた職員室でしたが、現在国立大学付属の合格、私立難関校の合格に湧いています。今年の3年生も優秀です。豊かなこころは、運動にも、芸術にも、お勉強にも大いに影響しています。

大鳥中PR特集2

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統合がうまくいった背景にはいろいろ要因が考えられますが、私は「豊かなこころ」が大きく影響したと実感しています。

その「豊かなこころ」を育てたのが、教育目標であります。「自主・協働・創造」、何と言ってもこの目標の下、統合新校が動き出したことで、生徒達のこころが高い目標に向かって育っています。素晴らしい目標です。検討委員会の皆様、有難うございました。

大鳥中PR特集1

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新入生説明会の時期が近づきました。4月からの新入生・保護者の皆様に、ご安心下さい。大鳥中選びは間違いないですよ。というメッセージを18日(土)当日も申しますが、予告編をいたします。

私自身は、謙虚さが美徳と育てられた生い立ちもあり、PRは苦手な部分ではありますが、世はまさにPRの時代です。大鳥中のため、大鳥中の未来のため、そして大鳥中開校に携わって下さり応援して下さっている方々に感謝の意も込めて、大いにPRをさせて下さい。

1,まずは、統合は大成功でした。4冠達成です。

開校1年半の夏の第三者評価でかなり高い評価をいただきました。こんなに統合がうまくいった学校は例がないということです。学校評価四者からの評価も上々です。そして冬の学校監査では、推奨事項と特記してまで褒めていただきました。4つめの学校統合推進課による「統合に関するアンケート」においては、1125人の回答があり、大鳥中の開校は良かったの肯定的評価が8割にのぼりました。

教育相談部会(2月16日)

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木曜日、定例の校内教育相談部会です。各学年の生徒の状況、欠席者の状況など情報交換しています。不登校にならないための未然防止策など、望ましいサポートについて検討しています。

生活指導部会も、毎週木曜日定例で行っています。

●教育相談部会には、7中の巡回訪問の先生、伊藤先生にも参加していただいています。伊藤先生は、本校の特別支援教室「つばめ教室」の巡回訪問の先生です。これまでは7中に通級で通っていたやり方でしたが、今年から各学校に先生の方が巡回して下さり、生徒の個別のニーズに応じた指導・支援をしていただくようになりました。伊藤先生と阿部先生の2人体制です。

2月避難訓練(2月14日)

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毎月の避難訓練、今月も真剣に取り組みました。

今回は、校舎の外に出た際に小走りを徹底することができました。前回の講評で、「もう一歩」と言ったところを、今回はしっかり改善している生徒達。3年生を筆頭に、必死に走っている姿に、素晴らしいと感動しました。避難訓練で感動するのも、ちょっと単純すぎるかもしれませんが、理屈ぬきで感動しました。

「命の学習、みんなで絶対生きのびるよ、自助、共助、余力があったら友達も助けるよ、わかたけの車いす運ぶよ、、、」そんな訴えに、うねずいて聞いてくれていたように感じます。

避難訓練の迅速な動き、素早い点呼、真剣な取り組み、すべてが非常に大事な目標です。
避難訓練で学校のレベルが分かるとまで、私は考えてきました。ですので、今日も大満足です。大鳥中、いいです。

●1年生の標語、「避難訓練 取り組む意識で 変わる未来」このことばは全員に染みついているように感じました。

中学校は厳しい?ちょうどいい?

2月14日はバレンタインデーでした。どこの学校でも色々な指導があったようです。特に、中1の生徒は小学校との指導の違いに戸惑う場合も多いようです。昨年も話題になりましたので、ここで少しご説明します。

中学校では、校内でのチョコ受け渡しは禁止にしています。不要物の持ち込み禁止という基本ルールがおおもとにあります。それに加えて、もらえる子とそうでない子とに配慮している部分もあります。

そんな中、本校ではほほえましいケースがありました。ルールをしっかり守ろうとした結果でしょうか、下校後、一旦家に帰り、私服に着替えてから、校門のところで下校する生徒に渡したというケースです。何ともほほえましいエピソードです。何も目くじらを立てる必要はないというのがおおかたの意見でした。

しかし、そこは価値観の多様化する時代です。このケースをどう生活指導で扱うべきか意見がたくさんありました。厳重に注意すべきという意見、部活動も参加禁止にすべきという意見、もらった生徒も同様に厳しく指導すべきという意見も出てきたのです。

結果、生活指導部で合意形成しました。ルールを守ろうとした所は認めよう。特に、厳しい説諭はしない。さらには、部活動にまで波及するレベルのものではないので、部活動停止にはしない。ということでまとまりました。

青春の甘酸っぱいできごとでしょうし、目をつぶってあげたいという気持ちもあります。ただし、ルールはルール、きちんと指導したいという先生の考えもあります。ですので、しっかり議論し、納得のいくかたちで、ていねいに合意形成しました。

この程度で頭を悩ますなんて、他にいろいろとあるでしょうに、というご意見もありそうですが、学校ではかなり真剣な議論になりました。考えようによっては落ち着いている証拠かもしれませんね。
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5組と1年共同学習

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4時間目、賑やかな声が校庭から聞こえてきました。体育サッカーの授業を5組と1年男子が共同で実施していました。これまでも、5組と1年生は陸上競技短距離走、長距離走で共同授業を実施していましたが、今回は球技にも挑戦しています。

5組にパスを回してあげたり、気をつかっている場面もありましたが、いつのまにか、5組○○くん、サッカーうまい、と驚く場面もでてきました。

●さて、この企画は5組3年のU君の提案だということも分かりました。体育の先生が嬉しそうに報告してくれました。こうした共同授業の広がりで、互いの交流がいっそう増えていきそうです。

小雪降る2月10日

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入試日に雪という傾向が結構あります。今日は私立高校の一般入試日でした。朝から雪でなくて良かったです。特に、支障があったという報告はありませんでした。順調でしょう。後は朗報を待つのみです。

●午後は不動小学校さんの道徳授業地区公開講座でした。その後が講演ということで「大鳥中の統合と豊かなこころ」と題して、豊かなこころがあったから統合がうまくいったという話をさせていただきました。皆様、大鳥の生徒達の健やかな育ちに満足していただいたように感じます。

●学校では、小雪の中でも大喜びで部活動です。野球、サッカー、テニスが活気を帯びています。戌年が多いのかもしれません。

放課後のようす(2月9日)

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あいにくの小雨、小雪のため、校庭は使えません。サッカー部は廊下で筋肉トレーニングをしていました。「肉の日に合わせているのでしょうか?」とツッコミたかったのですが、部長の指示でまじめにやっていたので、我慢しました。

●教室では、3年生へ『激励メッセージ』を作っている2年女子がいました。手の込んだ作品に気持ちを込めています。

●校長室前には、ルソーのことばを掲示しました。最近、なぜかこのことばが親御さんの啓発になると感じるケースにいくつも接しています。「子どもをダメにする確実な方法は、欲しがるものを与えること、甘やかすことである」。「そったく同時」とも共通しています。甘やかしは禁物ですよ。

●「今日よりぞ幼心を打ち捨てて 人と成りにし 道を踏めかし」 吉田松陰先生のことばです。洋の東西を問わず、立志の精神を伝えています。 

●中学生ですもの。子どもが自分から責任ある行動がとれるよう、前向きに努力していくよう、親御さんには甘やかさずじっと我慢を。早めに手伝わず、じっと我慢をの姿勢が大事です。大鳥中の「自主・協働・創造」の目標も同じです。自分づくりをしている生徒達です。自分の人生を創造的に生きるため、自分創造の力をつけている大事な時期です。過保護は禁物!甘やかしは禁物!そんなことをつい考えてしまいました。残念ですが。

●しかし、がっかりしてばかりはいられません。私のモットー「悲観主義は気分によるもの。楽観主義は意志によるもの」、この気持ちも失わず、気持ちを高め、親御さんのお困りに寄り添って応援していきます。

わかたけ学級のようす

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連合展覧会に見学に行った時の写真が届きました。カラフルな作品の前で、集合写真がよく撮れています。わかたけの作品は毎年目を引きますというお声もいただきました。力作ぞろいです。

5組からのプレゼント

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放課後、5組代表のIくんが手づくり今年のカレンダーをもってきてくれました。美術の時間に製作したかわいい鳥の版画です。さっそく、校長室前の廊下に掲示しましたところ、通りがかりの生徒たちが、「かわいい、おおとりだ!」と喜んでいました。

時計と、カレンダー。時を大切にします。一日一日を大切にします。
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