英語キャンプ まとめ2一緒に歩いた男性の学生指導員2人の方が、怖がっていたようです。 演出側としましては、少しでも怖がってもらえるよう、スタッフ総出で準備しました。出演者は夕食後、生徒が体育館に全員集まっている隙間をぬって、着替えをし、メイクをし、こっそり生徒に会わないようにして森の中で待機。その他のスタッフは、少しでも暗闇を作るため、施設内の明かりを消してまわり、カーテンを閉めてまわり、森の入り口にはたいまつを灯し、雰囲気作りをしました。真っ暗闇を体験したことのない生徒たちにとっては暗闇だけでも怖いはずですが、、、今年の2年生は、勇者ぞろいでした。 おばけ役の大人の方が、真っ暗闇の中、ひっそりと生徒の到着を待たなければならず、それも長い時間、静寂の中、叫び声だけが聞こえてくるしで、ほんとに怖かったです。 英語キャンプ まとめ1今年もほとんで100%でした。楽しく学べたようです。国内プチ留学を大いに満喫できたようです。 写真は2日目午前の清泉寮です。草原での集合写真にソフトクリーム、そして足湯に驚いているネイティブの先生方です。 英語活動内容のご紹介ですが、ここにたどりつくまでの森の中ネイチャーハイクでは、ゲームをしながら歩きました。ポケモンGOのようなゲームでしょうか。カブトムシや、とんぼ、かえる、シカ等を探すゲームが一つと、もう一つ、クイズ形式で「白くて、ソフトで、丸いもの」、「硬くて、茶色で、コーンの形」というような条件に当てはまる物体を探すゲームをしました。きのこだったり、雲だったり、どんぐりだったり、色々発見しては先生に報告していました。探すのに懸命で、片道1時間の予定が1時間半になるくらい集中していました。 英語を使う必然性の高い活動でして、森の中を楽しく歩きながら、クイズに答えるためいつの間にか英語を使っている、そんなネイチャーハイクでした。とてもスケールの広い草原の中で楽しい活動でした。 以前、海外に短期語学留学した際も、初日のプログラムはこのスカベンジャーハンティングでした。キャンパス内の宝探しのような形式で半日かかりましたが、自然にキャンパスの配置を覚えるのに役立ちました。活動しながら学ぶ方法は理にかなっていると思います。 英語キャンプ生徒のアンケートには、参加してよかったの声が。 ・4日間で聞かれたことにすぐに答えられるようになった。 ・ALT先生に気軽に話せてとても楽しかった。 ・入国審査の時より、出国審査の時が、スラスラ話せるようになった。 ・3日目には無意識に英語が出てきていた。 ・海外の人と出会った時には積極的に話しかけていきたい。 ・今後、学校のALT先生と、もっとたくさん話をしたい。 等と、前向きな記述がありました。 ●帰校後の職員室での感想では、10分間のプレゼンテーションを、6人が暗記した英文でスラスラ発表できていたことは、8グループどこも素晴らしかった、という感想で一致しました。期待以上のできでした。 残念なことは、最終日に生活指導面で注意される場面が出てきたことが残念ながら反省点です。しっかりと、引率側も反省し、学校生活にいかしたいと思います。 ●とにかく、特別お4日間でした。この「プチ留学」、こんなに素晴らしい充実したオールイングリッシュの4日間を提供して下さった、目黒区並びに教育委員会、サポートして下さったスタッフの皆さん、全ての方に、生徒に成り代わりまして感謝いたします。 英語キャンプ英語キャンプ英語キャンプ英語キャンプ英語キャンプ英語キャンプ英語キャンプ最終日英語キャンプ英語キャンプ英語キャンプ英語キャンプ英語キャンプ英語キャンプ英語キャンプ英語キャンプ英語キャンプ英語キャンプ |
|