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中学生東京駅伝 目黒区解散式

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中学生東京駅伝の目黒区解散式がありました。特別賞として、過去の記録を更新した女子チーム、また、本校生徒の区間賞も表彰してもらいました。

3月3日(金)わかたけ学級:お別れ子ども会

わかたけ学級で「お別れ子ども会」がありました。3年生の卒業を歌やスライドショー、教職員や保護者の出し物でお祝いしました。卒業生の「笑顔」は、まわりのみんなを明るくしてくれました。17日の卒業式も「笑顔」でいきましょう。
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3月3日 晴天

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雨の後、輝くばかりの晴天になりました。

今朝は、3年生の進路だよりのご紹介です。昨日の結果を受けて、気落ちしている人たちに対する応援のことばがしみます。合い言葉「受験は団体戦」のとおり、最後までみんなで応援しています。

昨日は、私はじょうずに気持ちの切り替えをと応援しましたが、一晩考えました。じょうずに切り替えをとアドバイスするのは、ちょっと急ぎすぎ、余計なお節介だったかもしれません。一晩反省しました。

気持ちが沈んでいる人に、じょうずに切り替えを、はちょっと難しいかもしれません。沈み込む時間も気持ちの整理のため大事な時間ですから。なので、焦らず、十分な時間をとってもいいと思います。

沈むだけ沈んだら、後は浮かびあがるだけです。まだまだ、これからですから。

英語出前授業

下目黒小学校に英語の出前授業に行ってきました。英語科教員と3年生がミニ先生となり、小学生に英語を教えました。小学生も意欲的に取り組んでくれたので授業も盛り上がり、楽しい取り組みとなりました。
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3年生による生徒の声〜その2〜

 【Sさん】
 大鳥中の生徒はとても明るくて、仲が良いです。一人ひとりの個性を尊重しているので、クラスによって雰囲気が違います!人数が多いので行事が盛んに行われていて、合唱祭や運動会は特に盛り上がります。そこでは、クラス一丸となるので団結力がとても深まり、今後の生活にいい影響を与えてくれると思います。先生方も生徒の意見を尊重してくれて、やさしく、おもしろく、個性的な人が多いです。いじめはないので、毎日楽しい学校生活が送れています!

 【Nさん】
 授業の様子
 大鳥中で過ごした中で、授業について何か不満に思ったことは一度もありません。当たり前のようですが、休み時間はにぎやかに友だちと話していても、授業時間になればいつでも落ち着いて過ごせるのは大きな長所だと思います。そのおかげで、授業がわからなくなることもなく、いつも落ち着いて勉強できました。

 【Mくん】
 大鳥中は部活動や学校行事が盛んで、自発的に行動できるようになる学校だと思います。生徒の雰囲気はとても良く、先輩との距離もだんだん近づいて来ると思います。学校全体が仲良く、先生とも良い距離感で生活できると思います。

 【Nくん】
 クラス一人ひとりが声を掛け合い、楽しむときは全力で楽しむ。そして、やるべきことはきちんとやりふざけすぎたときは、先生やクラスのみんなが教え合ったりして、とても良い雰囲気だと思います。僕がこの学校に来て、色々な人と関わり、人見知りがなくなった気がします。

ついに!完成しました!!

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 11月から始めた「ペットボトルキャップピクチャー」がついに本日、完成しました!!記念すべき最後の1つは、生徒会長が付けました!
 200個近くのさまざまな色のペットボトルキャップが合わさって、1つのイラストとなりました。「ペットボトルキャップピクチャー」の企画は、様々な色・種類のキャップが合わさることで1つの作品になるという、まさに学校全体・学年・クラスの過ごし方と同じなのです。一人一人の個性を大切にして、みんなが力を合わせ、寄り集まりながら一つの行事を成功させていく。大鳥中学校の今の雰囲気を表現するのに、ぴったりの企画だったと思います。
 この「ペットボトルキャップピクチャー」は、3月3日(金)〜8日(水)〔午前9時〜午前3時まで(最終日は、午前12時まで)〕まで開催されている「飛翔祭展示の部」で見ることができるので、ぜひ!お越しください!!お待ちしております!!

都立校合格発表(3月2日)

学校日記を書くのに一番神経を使う日です。明暗が分かれ、悲喜こもごもの日だからです。今年もこの日がやって参りました。そして、予想どおり今年も都立校は厳しかったです。

全体では35名の合格でした。都立推薦合格18名と合わせると、53名ということになります。今日の合格は、日比谷2名、西1名、国際1名、小山台3名、三田1名、、、という具合に頑張っています。しかし、都立が第一志望の生徒が多くいましたので、悔し涙を流した一日でもありました。

そんな訳でして、老婆心ながら、悔しい思いをした人にアドバイスをします。悔し涙はめちゃくちゃ流すべきだと思います。2〜3日は落ち込んでもいいでしょう。ですが、その後は、じょうずに切り替えをして、悔しさをバネに、人生の糧にしてほしいということを願います。アドバイスになるかどうかは分かりませんが、少し私の場合をご紹介します。

●62年生きてきて思うのですが、誰にでも、何回も、悔しい時、悲しい時、イライラむしゃくしゃする時がやってきます。その度に、誰もが、何回も何かの方法でその悔しさを乗り越えなければなりません。悪い状態を引きずったままにするのは、決して良いことではないからです。ですので、こんな時こそ、自分でじょうずに切り替えることや、友達のサポート、家族のサポートが大事になってきます。悪い連鎖を断ち切るためです。

私は、甘い物を食べる、買い物をする、映画をみる、大声で歌う、歩き回る、空を見る、しゃべる、等で解決します。難しい料理を作ることもあります。また、名言などをブツブツと、となえることも効果的です。

失敗は成功のもと。Failure teaches success.
失敗は成功の母。Failure is the mother of success.   

I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work.(エジソン) -
私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
七転び八起き、艱難汝を玉とする、人生に無駄なことはない、、、、、等。

●ちなみに、私の母は切り替えの達人です。私達兄弟が入試に失敗する度に、「受かる人もいれば、落ちる人もいる、それが入試タイ。バッテン、その関係はずっと続くわけではない。きっと逆転があるはず。失敗を未来の糧にしなさい。冬来たりなば、春遠からじタイ、、、」と応援してくれていました。

母は戦争経験者、満州からの引き上げ者です。多少のことではビクともしませんでした。いくつも天災にみまわれ、不幸の連続だったようですが、肝がすわったのか、昨年4月の熊本地震でもビクともしませんでした。立ち直る力、レジリエンスの達人です。決して追いつけませんが、私達も、悔しさをはき出すだけ、はき出したら、その後はじょうずに立ち直りましょう。

人生至る所に青山あり、ですから。決まった学校がきっと一番の学校になりますよ。

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教育会(3月1日)

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目黒区教育会でした。3つの部会の研究発表の後、石原良純さんの講演会でした。

「空を見よう」というテーマで日常生活の中でふと見失いがちな点に気づかされる講演会でした。中でも、仕事を楽しもう、という姿勢には共感しました。大鳥中の考えと同じです。「楽しい楽校」。学校では特に、先生が楽しんでなければ、生徒は楽しくなれません。大人が意識して、教えることを楽しまなければ、生徒とのふれあいを楽しまなければ、生徒の成長を楽しまなければ、と思って、大鳥中は楽しい学校を目指しています。

5組・食育授業

5組・食育授業の様子です。学校栄養士に協力してもらって授業を実施しました。食の栄養バランスに気を配ることや食べ物を大切にすることを学びました。
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配布文書

放射線量測定結果

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授業改善プラン

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PTA配布文書