学校評価自由意見への回答2(学校全体)学校評価自由意見に対して (回答していきます)11月16日 ○学校全体 【評価】楽しく学校に通っている(多数)。明るく落ち着いている(多数)。仲が良い。制服をきちんと着こなし素敵な笑顔がある。学校に活気がある。特色がある。合唱や体育祭で団結力が養える。部活動や区連体で成果をあげている。生徒にやる気がある。先輩が優しい。先生が熱心で誠実。先生が前向き。先生が丁寧。大鳥中を選んで良かった。期待していた以上に優れた学校。校舎が清潔。 【要望】もう少し声がけを。保護者や生徒との話し合いが不足。服装(クールビズ希望)。 【回答】意識しているつもりですが、さらに丁寧に対応します。意見を聞く会を増やします。 ○教育目標 【評価】素晴らしい目標。英会話や積極性、自分から考える力、仲間と協力し一つの活動をしていく力、誰もが主役になっている感じがいい。目標どおりの生徒の成長が見られる。目標にそって頑張っている。共感する。3つとも目指していると感じる(多数)。目標が高いが生徒もそれに合わせてほしい。英語に力を入れているので生徒に浸透すると良い。 【質問】国際社会が漠然としている。生徒は何を意識しているか。教育目標が抽象的。 【回答】「国際社会」については、特に本校独自に定義づけしている訳ではありませんが、一般的な考えと同じです。ひとことで言えば国際化した社会、グローバル化した社会、国家の枠組みを超えた、地球規模でものごとを考えていかなければならない社会です。政治・経済はもとより、人口問題、環境問題、エネルギー問題、人権問題、貧困問題等の諸課題を全地球的規模で捉え解決していかなければならない昨今です。異なる文化を持つ人々が、互いの文化や価値を受け入れリスペクトし、「多文化共生」の中で、諸課題にあたっていかなければならない社会になっています。国際社会の一員としての自覚をもち、課題解決に貢献しなければならないことが増えています。 →→→ そこで、必要になるのが、 1・・・語学力、コミュニケーション能力 2・・・主体性、積極性、チャレンジ精神、協調性、柔軟性、責任感、使命感 3・・・異文化に対する理解と、日本人としてのアイデンティティ これらは、大鳥中の目指す「グローバル人材育成プラン2016」と軌をいつにしていますので、何も特別に新しいことをする必要はありません。今ある目標を意識して、少しでも目標に近づけるよう挑戦していくことが大切であると考えます。生徒は意識して挑戦していますよ。 【回答】「教育目標が抽象的」については、「自主・協働・創造」を「自分から、友達と一緒に、新たな価値を創り上げること」と分かり易いことばに訳して、行事の度ごとに話をしています。大鳥中の新たな歴史を創り上げていることも、みんなにとってより良い学校を創り上げていることも、行事を創り上げていることも、教育目標そのものです。 ですので、かなりの部分達成できていると感じています。因みに、1年の生徒自由意見からは、良い目標であるという評価が9名あり、回答数の大部分でした。すごくいい1名。新しく、すばらしい大鳥中にぴったり1名。少し心配が1名でした。英語に訳しているから、分かり易いと言う意見もありました。 昨年のほほえましいエピソードですが、受験生の校長面接練習で、「教育目標は?」と質問したところ、「ビィヨンド」という答えがありました。ビィヨンドが定着しているとは、何と嬉しいことでしょう。何度も耳にしていると、いつのまにかチャレンジ目標になるようです。 学校評価自由意見への回答1(体育)●学校評価保護者自由意見の欄には、大鳥中の運動会や区連体、部活動の活躍を素晴らしいと高く評価しておられる方が多くありましたが、中には要望もありました。 【要望】3年生からは、足腰が強くなるような長距離走を、運動不足なので適度なスポーツを、2年生からは、子供の体力低下が気になります、バレーボールのサーブが入らない人が何人もいる、1年生からは、マラソンや縄跳びのイベントが小学校では毎年定番でした、というような意見・要望が書かれていました。 【回答】ご存じのように、大鳥中ではかなり体力向上に力を入れているところです。区連体や部活動の成績がその成果であります。しかし、ご指摘のように、「今の子供たちは、、、」「都会の子供たちは、、、」なのです。特に、運動部に入っていない生徒の運動不足は、全都的にも課題になっているところです。週3時間の授業だけでは十分とは言えません。 ですので、ご家庭でも運動を意識していただくようお願いします。健康・体力は全ての土台ですから。バスやタクシーを控えて歩くこと、エレベーターを控えて階段を上ることから始めませんか。 運動能力調査で全国と比較すると、目黒区は男女ともに、持久走と立ち幅跳びは国の平均を上回っていますが、握力とボール投げが国の平均を下回っています。投げることと、握力はどうしたらいいのか難しいのですが、家のお手伝いが影響するかもしれません。昔見た映画「ベストキッド」では、家の手伝いで基礎体力を上げていたのを思い出します。 球技については、私も子育て中は近所の公園で円陣パスをしたり、バドミントンしたり、テニスをしたり、公園までジョギングしたりしたものです。土日だけでしたが、懐かしい思い出です。今は体力が落ち、散歩しかできなくなりましたが、校舎内をシャカシャカ動きまわり、メタボ対策を心がけています。大人も子供も、「いつでも、どこでも、プチ運動」、心がけてみませんか。 11月22日(火)アイマスク体験
本日2年生と5組は、アイマスク体験をしました。アイマスクをした状態で、友だちに支援・誘導してもらいながら体育館を歩きました。壁際やちょっとした段差にもしっかりと気を配らないとケガをしてしまいます。この体験を通して、障がいのある方の理解をさらに深めてもらいたいと思います。
11月25日(金)13:30〜車イスバスケットボールチームの方々をお呼びして、講演会と体験を行います。人権教育、オリパラ教育の一環として行います。保護者の方のご参観も可能ですので、ぜひお越しください。 男子バスケ都大会(11月20日)都大会に出られただけでも、凄いことです。 大勢の応援の皆様、有難うございました。女子バスケも応援頑張ってくれました。 無題油面小展覧会/不動小学芸会不動小は学芸会でした。6年生の劇を見ました。「霊界空港」、台詞を通して考えさせられる題材がたくさんありました。大道具、小道具、音響、照明、ピアノ、合唱、全員参加でかなりハイスタンダード、いいものができていました。 わかたけ研究授業(11月18日)色々な動物の音楽を聴いて動物に合わせた運動をする体操から、絵本に出てくる白い靴、赤い靴、青い靴の話を受けて、果物や身の回りの道具の色を学習しました。 3人それぞれに合わせた働きかけが非常にいいとお褒めをいただきました。 5組交流給食、わかたけ交流午後は、わかたけ学級と一緒に、演劇の練習をしました。キッズダンスの皆さんにご指導いただき、歌あり、踊りあり、楽器ありで、笑い声の絶えない楽しい練習でした。 校長講話が新聞に(11月15日)「心に響く校長講話」という小さなコラムですが、シリーズ8回、2ヶ月にわたり掲載されます。四中から大鳥中に変わる時の校長講話が、これから全国の小・中学校で統合が進む中、参考になるのではということで、この夏休みに依頼がありました。稚拙な講話ですが、少しでもお役に立てればとお受けした次第です。 目黒区立大鳥中学校が、区当局を始め、多くの皆様のお支えを受け、統合新校として順調に滑り出しているところを、皆様のお支えに感謝しているところをお伝えできればと思います。 3年社会科補習3年生にとって大事な後期中間考査は、いよいよ今週水曜日からです。 1年と5組の授業(11月14日)5組の生徒との交流は、行事、授業だけでなく、交流給食でも交わされています。交流給食は毎週火曜と金曜です。 学校評価、保護者アンケートには、特別支援学級との交流が進んでいるか関心をもっていただいております。「社会に出たら当たり前の事柄、いろいろな人がいること、学べています。公立の素晴らしさですね。」というコメントもありました。「日常の交流で、今までになかった優しさが育ってきている。」という声もありました。 11月12日(土)土曜補習教室
11月12日(土)土曜補習教室です。後期中間考査に向けて、各学年皆、熱心に学習に取り組んでいます
1年生イングリッシュストリートスタンプカードのマス目が満杯でも欄外に自分でマス目を作って、スタンプを増やしている生徒もいます。毎日、挑戦している生徒もいます。「校長先生に、」と報告にくる生徒もいます。 「昼休み、休まないで大丈夫かしら?」という声もありましたが、楽しそうに挑戦していますので、ご安心下さい。 去年以上の集まりに、2年生はドキッとした表情です。きっと2年生も頑張るでしょう。 英語授業にお客様(11月11日)途中、お客様にもスピーチを披露する場面がありましたが、みんな大喜びで挑戦したため、5人のお客様の前に行列ができました。写真1枚目です。 楽しく闊達な英語の授業にふれ、学校の先生を希望する学生さんが増えたのではないでしょうか。手応えがありました。公立中学校のイメージアップになったようです。 英語学習のようす授業のようすは2年生です。老人ホームで活躍するロボットについての話です。 わかたけ餅つき(11月10日)子供達も、「よいしょ」のかけ声を聞きながら、全員が杵をもち、ぺったんぺったんも体験させていただきました。光明特別支援学校のお友達とも交流ができました。 寒い朝でしたが、笑顔が交わされ、心温まる行事になりました。 目黒区スピーチコンテスト(11月9日)大鳥からは3年生男子2名が出場しました。「将来の夢」と「少子化問題」について語りかけました。優勝は逃しましたが、遜色なく立派でした。頑張りました。英語の発音、内容、態度の3つの観点、どれも申し分なしです。次の朝礼で少し披露してもらおうと考えています。 グッジョブ。 区連音大鳥中の鑑賞態度が良かったというのは、何人もの方から褒められました。 先日の飛翔祭でも、鑑賞の態度が良かったのが印象的でした。盛り上がるときは盛り上がり、静まる時は静まる、これができるのは素晴らしいことです。文化の薫りが増す中で、マナーも向上しています。良かった、良かった。 区連合音楽会(11月8日)写真は撮影禁止でしたので、開演前のようすです。後ほどカメラ担当からアップいたします。 部活動表彰、すごい!サッカー部、男子バスケット部、女子バスケット部の表彰をしました。目黒区新人大会で、男子バスケット部優勝、サッカー部と女子バスケット部は準優勝でした。どちらも区立学校の中ではどちらも1位でした。念願の優勝です。勢いがついてきています。他の部も刺激を受け、元気が出てきたようです。 演劇部は順位はありませんでしたが、堂々の優秀賞でした。 月曜日の全校朝礼は、飛翔祭の素晴らしさ再確認、11月ふれあい月間の意義、2つの話をしました。寒い中でしたが引き締まった表情。WE LOVE OTORI! です。 |
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