一人一人の生徒を大切にします 目黒区立第十一中学校

11月20日(金)

 木枯らし?いやいや春一番?そんな大風が朝は吹いています。
 発表されるコロナ感染者数が急増する中、本校としても今できる限りのコロナ対策をして学校生活を送らせています。生徒だけではなく、教職員も手洗い、うがい、そして消毒とを行っていますし、特に注意していることは一番感染率が高いとされる食事への配慮です。給食中は1クラスを2分割し、前を向き、会話を控え、静かに食べています。お代わりの仕方も工夫していますが、一番生徒にとってかわいそうなのは回りの仲間との会話を制限されていると言うことでしょうか?また、『主体的・対話的で深い学び』をとおした学習を展開していくのに、それにはまさに逆行しなければならない『主体的・対話的で深い学び』を今後どう展開していくか?大きな課題も生徒のために本校は工夫していきます。集団生活の大切さの一つは仲間とのふれあいですが、WITHコロナで、新しい生活様式を学校でも生みだしていかなければなりません。チーム十一中として保護者や地域の方にも御協力いただき、引き続き生徒の安心安全のために全力で取り組んでいきます。
 写真は、春一番のような風が吹いて、びっくりしている、冬支度を始めた桜の木です。
 
画像1 画像1
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30