１０月１１日（火）から後期が始まりました。
始業式では、校長から「他人と過去は変えられない。変えることのできるのは、自分と未来だけである。」という言葉の紹介をして、新しい気持ちで後半戦に向かってほしいと話をしました。次に、各学年の代表生徒からそれぞれ「誓いの言葉」を述べました。
始業式に引き続き、生徒会役員の引き継ぎ式（新役員委嘱式）を行いました。３年生から２年生と１年生に生徒会のバトンが渡り、新たな十中の伝統が創られていくことを期待します。
写真は、代表生徒の発表と、生徒会役員引き継ぎ式の様子です。

10月10日(月)、第２学区ソフトテニス新人大会が世田谷区立総合運動場で団体戦形式で行われました。
女子は２回戦で惜敗しましたが、男子は健闘し、３位入賞を果たしました。

今日は二期制の前期終業式です。
終業式では、校長から本校の教育目標が意味するところと、「心の成長」の重要性、そして通知表を生かして課題解消をしてほしいという話がありました。
終業式後、卓球部、陸上部、バレーボール部、ソフトテニス部、個人（俳句）の表彰をしました。

午前中の競技は短距離の予選とフィールド競技です。共通男子走り幅跳びでは、２年男子のすばらしいジャンプで優勝しました。

リレーでは、２年男子が力走して優勝しました。また、大会前から優勝が期待されていた３年女子は期待どおり優勝してくれました。
　大会を終えてみれば、昨年度より優勝数は減りましたが、優勝７、第２位以下の入賞多数というなかなかの結果でした。大会の様子を写した写真の一部は、後日十中の校内に掲示いたします。学校においでになった折にでも、生徒の活躍の様子をご覧下さい。

午後のメインは４００Ｍリレーです。１年女子のリレーは同組では１位でしたが、別組の三中に０秒１２の差で及ばす、第２位となりました。リレーメンバーのうち、２名はリレー前に行われていた走り幅跳びで、１位・２位独占で優勝しました。

３年女子１００ｍ決勝では、決勝進出の２名が１位・２位独占で優勝しました。

２年男子走り高跳びは見事優勝しました。
３年男子走り高跳びでも健闘しましたが、同記録ながら試技の回数の差で第２位となりました。

１０月４日火曜日、駒沢陸上競技場を会場に目黒区中学校連合体育大会が開かれました。天気に恵まれ、さわやかな大会日和でした。開会式で十中の選手団の堂々した行進を見ることができました。

いよいよ明日が「第６５回目黒区立中学校体育大会」です。今日は選手団の健闘を祈って、壮行会を行いました。
選手紹介の後で、応援団員の指揮のもと練習した応援を披露し激励しました。応援に対して、選手代表（男子キャプテン）がお礼と決意を述べました。
明日の活躍を期待しましょう。