リアル年度末!

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 今日は、3月31日です。校庭の桜もほぼ満開状態です。校庭では春休み中ですが、生徒は元気に部活動に励んでいます。もちろん、校舎内でも)^o^(
 職員室に用事があってやってくる生徒は、
「元1年B組の・・・」「元2年A組の・・・」と言っています。が、まだですよ〜!
修了式で修了証は渡しましたが、きちんと修了証を見てくださいね。日付けは3月31日です。そうです、今日までは、まだ2年生と1年生の現役です。ほほえましい勘違いですね。
 世の中では、女子中学生が2年間も監禁されていた事件が報道されました。被害者は無事に自力で逃げ出したようですが、この失われた2年間はきっと大きかったはずです。なんとも許せない犯罪です。
 明日は4月1日です。エイプリルフールですね。

球界のスターが容疑者へ

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 今朝一番のビッグニュースは、甲子園をわかせ、その後プロ野球界のスターとして活躍していたタレントの清原が覚せい剤所持の容疑者として逮捕された。過去にも疑惑の人となっていましたが、こういう結果になってしまうとは・・・
 彼に憧れてプロ野球選手を目指した少年はたくさんいたはずです。なんとも情けない結末です。以前歌手も逮捕されていました。
 本校でも安全指導の一環として、薬物使用防止教室を実施していますが、世の中には、簡単に犯罪に手を染めるワナが数えきれないほどあります。
 断る勇気!失わないでほしい!(2.3)

SMAP謝罪!!説明責任

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 昨夜人気アイドルグループ「SMAP」が生放送で、今回の解散騒動について謝罪をした。メンバーが一人ずつ、短い言葉に様々な思いを込めて謝罪した。これまで芸能界で何か騒動が起こるとものすごい芸能リポーターやカメラのフラッシュの中での記者会見が通常であったが、それとはスタイルが違っていた。
 芸能ネタだけでなく、政治家や企業等の記者会見では色々な言い訳をして、見ていてストレスの溜まるものばかりであるが、SMAPが行った謝罪は、大人としてメンバー一人一人の個性を大切にした、スッキリしたものであった。「解散」「継続」というはっきりした言葉はなかったが、潔さを感じさせてくれた。
 どの世界でも説明責任が問われる。教育界では特にそうである。たった一人の目に前の子供に対してもきちんと分かる説明ができない教員がまだいるのが哀しい現実である。だから複数の目や心、支えが発要であり、指摘も必要である。
 学校評価を真摯に受け止め、改善・改革をしていくことが説明責任の一つであると考える。

突然の大雪!!

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 未明から降り出した雪に東京は覆われました。雪で交通機関が影響を受けましたが、本校の教育活動に支障はありませんでした。正門前では主事さんや教員が雪かきをして生徒たちの安全確保に努めてくれました。出勤や電車通学の人々は、きっと遅れが生じたのではないかと思われます。
 雪の後に雨が降り続いたので、道路や校庭の雪も、いわゆるベタ雪です。明日の朝が心配ですね。カチカチに凍ってしまう可能性がありますので、足元要注意です。雪合戦や雪だるまを作るにはふさわしくない雪ですね。
 校舎内の寒さは強烈です。朝一番に体育館で行われた生徒会朝礼はぶるぶる状態でした。今後、また雪などで3年生の受験に影響が出ないことを祈ります。

メリークリスマス!!

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 夕方になると、綺麗なイルミネーションで心が癒されます。商店街だけでなく、家のベランダや窓、入り口に飾り付けをしているお宅もあります。学校では、給食の時間に流れる音楽がクリスマスソングです。あれ〜、こんな古い曲も知っているんだぁ〜!と感心していますが、いい曲はいつまでも残るのですね。
 子供の頃、サンタクロースがいると信じていたのは、何歳までだったか思い出せません。特別にクリスマスプレゼントを貰った記憶もありません。バレンタインデーやハロウィーンがこんなに社会現象になるなんて想像もしていませんでしたが、クリスマスはなんか静かな雰囲気でいいですよね。日本は何でも吸収してしまう柔軟性と弱さがあるのかな、なんて思ってしまいます。
 明日で冬休み前の登校は最後です。2016年がみなさんにとって、さらなる飛躍の年となることをお祈りしています。(12/24)

決めるべきところで決める強さ!

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 サッカークラブワールドカップ決勝は、バルセルナ(スペイン)とリバープレート(アルゼンチン)の戦いでした。結果は3−0でバルセルナが優勝しました。リバープレートのサポーターが、街で暴れたことがニュースにもなっていましたが・・・
 病み上がりであったとはいえ、メッシの技術力、アシスト力、決定力のレベルの高さには、テレビ解説をしていた元Jリーガーの思わず洩らす言葉からも分かるとおり、驚かされました。決して体が大きいわけではありません。何が違うのでしょうか?観察力、判断力、柔軟性、決断の速さ、スイッチの切り替え・・・でしょうか?
 サンフレッチェ広島も準決勝は惜しかったです。バルセルナとの決勝を見てみたかったですね。中国に勝ち3位となりました。『勝つことへの思い』はどの世界でも必要ですね。3年生は受験ですが、自分に負けないでもらいたい。(12/21)

励みになりそうです!

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 「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」(坪田信貴著 KADOKAWA)を読みました。映画化もされています。ぜひ読んでみる価値のある1冊です。慶応大学に合格することを目標に、死に物狂いで努力していく過程で、自分を取り巻く人への思い、知識を得るということの楽しさを体感していきます。
 印象に残った本文を抜粋します。
『僕たち一人一人の人間にとっては、誰もが無理だと思うようなこと、あきらめかけるようなことでも、「気持ち」と「方法」次第で、人はそれを変えられる大きな力をもっているのだ』
 ビリギャルの手紙より
『少し「勉強」というものを始めてみると、自分の何も知らなさ加減に驚きました。あれ、もしかして私この先、このまま子供産んだらやばくないか?何も教えてあげられない・・・・と思いました。』
『「何か死ぬ気で頑張る」って、人生めちゃくちゃ変わるんだなって、体感してみて改めて思います。自分次第でいかようにも変えられることを学びました。だったら、選択肢がなるべく多い方がおもしろいし、お世話になった人や大切な人を喜ばせてあげられる人生にしたい』
 受験生だけでなく、親である人には読んでもらいたい。そして人生で何が一番大切なのか感じてもらいたい、と強く思いました。(12/11)

校長面接!

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 7日から3年生の入試面接へ向けた校長面接が始まりました。3年生とは全員面談を一度やっています。今回は、入学試験の面接を想定しての面接練習です。事前に資料も配られ、入室から退室までの態度、言葉遣い、応答を細かくチェックしています。生徒は普段以上に身だしなみを整えて、きちんとした態度で臨んでいます。
 自分の考えを述べることは、簡単そうで意外と難しいものです。思いはあるのですが、それを言葉で相手に伝えることの難しさを実感しているはずです。面接で質問されることには資料等にもあるとおり大差ありません。面接官は、質問に対する答えの内容の立派さよりも、中学生としての誠実さに目を向けています。何気ない一言が、その人の本音や人柄を表します。言葉はとても大切です。
 これまでの生活の中で、意識しないで使っている言葉は口癖となり、ついつい出てしまいます。「やっぱ」「なんか」「変な」「まー」自分では気付いていないはずです。また、分からないときに黙ってしまうこと、意外と時間が経過していきます。
 日頃の生活の中で、友達や家族と話すときに、たとえわざとらしくても丁寧な言葉遣いを練習していくと直りますよ。
 今日の面接も楽しみです。(12/8)
 

自宅の玄関や庭でウンチしますか??

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 寒さが厳しくなり、枯葉の量も増えてきました。毎朝用務主事さんが学校まわりをきれいに掃除してくれます。クリーンデーには、たくさんの生徒がきれいにしてくれます。そんなみんなが愛する九中の正門前に犬のウンチが放置されていました。さらに、学校の敷地内にも丁寧に袋に入れた犬のウンチが投げ込まれていることもあります。
 どうしてそんなことができるのでしょうか?自宅玄関前に犬のウンチが放置されていて平気な人はいるのでしょうか?ウンチに名前が書いてあれば届けてあげたいのですが・・
 「自分がされて嫌なことはしない。」これは社会における最低限の常識・モラルです。
糞害だけに憤慨しています!!!(12/4)

日本の未来へ!

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 話題のドラマ「下町ロット」を毎回楽しみにしていますが、そんな中、国産のジェット機が初飛行を行った。国産プロペラ機のYS11(昔乗った記憶があります・・・)以来、なんと約50年ぶりだという。部品全てが国産ということではないようだが、設計、組み立ては国内である。
 日本が誇る手先の器用さ、精密さ・・・。ものづくりの技術は、世界に誇れるものである。四方を海に囲まれた日本、資源に恵まれていない日本、大陸続きで隣接する諸外国とは大きく違う条件の中で、日本が生き残るために必要なこと・・・。
 これからの日本を支えるのは、若き世代である。大きな夢を抱き、現実をしっかりとみつめて、日々力をつけてもらいたい。
 だからこそ、今、生きるために必要な知識と技術を習得しなければならない。来週は中間考査です。テストのための学習ではなく、「学習している過程にテストがあるだけ」と言える生徒に成長してもらいたい。(11/12)

朝練!

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 24日の合唱コンクールへ向けて、どのクラスも練習を頑張っています。朝も各クラスで練習をしています。校庭では校舎外壁改修工事の足場撤去作業が続いています。そんな工事の音にも負けぬ歌声が朝から響き渡る九中です。
 音楽科が“CONCERTO」(コンチェルト)”という通信を生徒に配り、合唱のポイントを指導しています。第4号では『詩の心をつかみ、伝えよう』と。「言葉からイメージを広げ、言葉の意味を感じて歌うことで、合唱に深い表情がつきます。」とあります。『合唱に表情』って素敵な表現です。
 廊下で会った2年生が「俺、カラオケをよく行くんだ!でも、合唱は・・・」と。
「そっかぁ、歌の心がまだまだ分かってないね〜!」と返しましたが、『照れ』と戦う年頃の男子、合唱コンクール終了後には、「あ〜、もっとちゃんと歌っておけば・・・」なんて思うものです。
 今日の午後は1回目のリハーサル、明日は前日リハーサル、そして明後日は本番です。楽しみです。(10/22)

ノーベル医学生理学賞!!

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 北里大学特別栄誉教授の大村智氏が、「寄生虫による感染症に対する新たな治療法の発見」という業績で受賞した。「世の中に役立ちたい」という思いがこの偉大なる発見に結び付いた。
 『失敗してもいいからやってみようという気持ちを絶えずおこさなきゃならない。成功した人は、人より倍も3倍も失敗している。だから、1,2回失敗しても、どうってこっとないよと言いたい』と。
 恵まれた現代社会の中で、失敗を恐れずにすることとは、なんだろうか?と考えさせられてしまう。自己肯定感の低い、自尊心の低い子供たちが増えている今、彼らが失敗を恐れずにチャレンジすべきこととは何であろうか?何かチャレンジする前に、レールが敷かれ、その上を歩くように教えられている子供たち・・・、いや、大人も・・・
 もちろん、ここで言う『失敗』とは、他人を傷つけたり、ルールを破るという人として許されない失敗のことではない。『世のため、人のため』が大原則である。

決まり事・・・ルーティーン

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 ラグビーのワールドカップ、イングランド大会に出場している日本代表。南アフリカに逆転勝利して、スコットランド戦に対する大きな期待を日本国民に抱かせた。が、結果は惨敗。その日本代表には五郎丸という名前も珍しい注目の選手がいる。彼は、ペナルティキックを蹴る前の一連の動作に決まり事があるという。それを行うことで集中力が増し、緊張感もなくなるという。実は、他の選手にもそれぞれ決まり事があるようだ。
 ワールドカップに出場する一流の選手ですら、こうしたある種のゲン担ぎ的なことをしているのであるから、一般人が試験や面接で「人」という文字を手に書いて飲み込んだりするしぐさもうなづける。
 さて、私にとっての決まり事を探してみたが・・・・・・意識してしたことがないので見つからない。。。

 

癌は突然やってくる

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 元プロレスラーでタレントの北斗晶、自らを鬼嫁と称し、プロレスラーである健介とのおしどり夫婦ぶりには、誰もが好感を抱いていたのではないだろうか・・・
 そんな彼女が、乳がんと診断され、右乳房全摘出手術を受ける。人一倍健康に気を配り、健康診断、婦人科検診も定期的にやっていたという。身体に違和感を感じた時期があったようだが、その時すぐに病院へは行っていなかったようだ。
 彼女のブログに記された言葉を読むと、ぐっと辛くなる。

『私は愛する子供達の白髪の生えた顔が見たい。
 パパと2人で、年を取ってもいつまでも手をつないで歩きたい。

 小さな夢のはずが、とてつもなく大きな夢になってしまった様に感じました。』
(北斗晶 official blog 9/23 【またね】と言わせてください より)


何をモデルにしたら・・・いいの

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 ここ数日、国会審議の様子を見ていて思うこと・・・
18日、九中は学校公開日ですが、生徒会役員選挙が行われます。今週は選挙運動期間ですが、立候補者は、「お願いしまーす!」という言葉とともに、「自分が当選したら、新役員として〜を頑張ります!!」と公約を述べています。
 「公約」、最近は「マニフェスト」なんて言葉が使われていますが、一言でいえば『お約束』ですよね。子供は大人の背中を見て、考え、育ちます。何が約束であったのか分からなくなる審議の様子は・・・国民に対して不信感しか与えていない。質問に対して正対した回答を言えず、回答するたびに内容が変わる。この国は大丈夫か?子供に影響を与える大人の存在は、その責任が大きい。
 学校では教師!家では親!果たして、我々大人は子供に胸を張れる存在であるのか。

秋の空

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 台風の影響で大雨となり、栃木県の鬼怒川が決壊して大きな被害をもたらしています。濁流に家が流されてしまう様子は、4年半前の東日本大震災の津波を思い出させます。使者15,893人、行方不明者2,572人でした。現在も198,513人の方が避難生活を送っています。被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます。
 東京では久しぶりの青空です。区連合体育大会へ向けての練習が改修後の校庭で初めて行われます。9中パワー全開で頑張ってください!!(9/11)

雨台風 18号

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 台風18号は東海地方に上陸、浜松市内には避難勧告も出ているようです。生徒の登校の時間帯は雨も小降りでしたが、お昼頃がピークと予想されています。生徒の下校の時間帯に大雨でないことを祈ります。
 9中は、夏休み中に校庭の改修工事が終わり、今は外壁改修中です。ここ数日雨のために作業はストップしていますが、教室も廊下もビニールシートで覆われている状態で、生徒は外の景色も見れません。10月末終了予定ですが・・・息苦しさは否めません。
 大雨になると雨漏りも心配です。歴史ある校舎・・・老朽化は進んでいます。(9/9)

↓平成27年 9月 9日08時13分 気象庁予報部発表↓
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ 
 目黒区 [継続]大雨,雷,強風,洪水注意報 
 特記事項 土砂災害注意 浸水注意 
 土砂災害 注意期間 10日朝にかけて 以後も続く
 浸水 注意期間 9日昼過ぎまで
   1時間最大雨量 30ミリ
 雷 注意期間 10日朝にかけて 以後も続く
 風 注意期間 9日昼前まで
   東の風
   最大風速 13メートル
 洪水 注意期間 9日昼過ぎまで



あ〜やっぱり!!大丈夫か2020

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 『お』『も』『て』『な』『し』・・・「おもてなし」が一躍日本中で流行する言葉となり、日本文化が改めて世界から注目を浴びたオリンピック・パラリンピック招致活動。
2020年、東京開催が決まり、学校教育においても「オリンピック・パラリンピック教育」を推進する動きがある中、競技場建設に続き、公式エンブレムが白紙撤回された。
 あれだけ疑惑が取り沙汰されれば、予想はできたが・・・それにしても、次から次へと根本的なところがグニャグニャになっている日本は大丈夫なのか心配である。
 オリンピック出場を目指して純粋に頑張っている者のことを本気で考えているのか?と言いたくなる。
 本校では、明日、区連合体育大会へ向けたオリエンテーションが行われる。(9/3)

 

優しいこころ

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 こんなお電話をいだだきました。 
「80歳の妻が、買い物をしに西小山駅方面へ九中前の道路を歩いていたときのこと。妻がよろけたときに、中学生が『大丈夫ですか?』と声をかけてくれたことに、妻が大変感動していたものですから、お電話しました。」と。 
 以前にも、具合の悪くなった子供の面倒を見てあげた九中生への感謝の言葉をいただきました。
 失いかけている思いやり、思っていても行動できない人が多い中、優しさと勇気に感心します。
 いいぞ!九中生!町の範となれ!(8/28)

世界の壁は厚いのか!でも・・・

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 世界陸上、男子200m準決勝は、残念ながら日本人3選手は決勝へ進めませんでした。やり投げもわずか6cmの差で4投目以降に進むことができませんでした。女子200mの福島選手も予選通過できませんでした。
 柔道世界選手権では、女子57kg級で松本選手が金メダルを獲得した。男子73kg級は、日本人同士の決勝、大野選手が金メダル、中矢選手が銀メダルでした。
 女子バレーボールワールドカップでは、現在3勝1敗で、ロシアは全勝というところ。
 野球は、高校日本代表チームのU18WCが明日から始まる。
2020年のオリンピック・パラリンピック東京開催へ向けて、スポーツ界は熱くなっていますね。(8/27)
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