【本日の給食】ごはん、鯖のぬかみそ炊き、二色浸し、春雨と筍の炒め物(140521)

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 『鯖のぬかみそ炊き』は、北九州地方の「郷土料理」です。漬け物に使う『ぬかみそ』で、煮ました。マスキング効果で、魚の臭みが取れ、美味しい煮物になります。
 『ぬかみそ』は乳酸菌などの微生物が豊富です。この微生物の働きで、野菜が美味しい漬け物になるのです。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
さば(ノルウェイ産)
にんにく(青森県)ほうれん草(埼玉県)もやし(神奈川県)
しょうが・赤ピーマン(高知県)たけのこ(福岡県)ピーマン(宮崎県)

【本日の給食】セサミパン マカロニグラタン トマトサラダ(140522)

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 『グラタン』は、オーブンを使う料理の代表的なものです。“焦げ皮をはらせる”というフランス語の《グラティネ》からきた言葉です。
 グラタン皿に、マカロニ・鶏肉・魚貝類・野菜などを入れ、上から、ホワイトソースあるいはカレーソース、トマトソースなどをかけ、おろしチーズ、パン粉、バターなどをのせてオーブンで焼きます。貝殻またはその形の焼き皿を使うと、“コキール”となります。
 『トマトサラダ』のトマトは、これからが“旬“です。ビタミンA・C・Eなどが豊富に含まれています。注目は“リコピン”の抗酸化作用で、抗がん作用が期待されます。食べやすいように「皮を湯むき」しました。冷やしてあるので、とても美味しくできました。
 体育祭の練習も本格的に始まりました。元気に取り組むためには、まず体力が必要です。残さず食べてがんばって欲しいと思います。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)
パセリ(千葉県)トマト(愛知県)
たまねぎ(兵庫県)にんじん(徳島県)

【本日の給食】冷やしうどん、福袋、人参蒸しパン(140520)

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 今日の「冷やし福袋うどん」は、冷凍讃岐うどんを、茹でて水で洗い、配りやすいように「一人分」づつ、丸めて配食しました。全員分で約1時間かかります。野菜も茹でて、アクを取りました。福袋にはたまごが入っています。生のまま油揚げに入れると煮ている時に流れ出てしまうので、温泉卵にしてから入れています。
 「野菜のミネラルは、疲労回復に効果があるので、必ず食べること。うどんはツルッと喉ごしが良いので、噛まないで食べると消化が悪く、気持ち悪くなってしまうので、よく噛んで食べること」を保健給食委員が食べる前に伝えます。
 うどんだけではちょっとカロリーが足りないので、デザートは「人参蒸しパン」です。人参の甘さがほどよく出て、おいしく蒸し上がりました。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏卵(青森県)
小松菜(埼玉県)長ねぎ(千葉県)にんじん(徳島県)


【本日の給食】コーンピラフ、ロールキャベツ、ジュリアンスープ(140519)

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 今日は、旬の“春キャベツ”を使って『ロールキャベツ』を作りました。
 『ロールキャベツ』は、ひき肉を茹でたキャベツの葉で巻き込み、スープで煮ます。起源は、1世紀頃からアナトリア半島(トルコ共和国のアジア部分)で食べられていた「ドルマ」という料理で現在でも人気のあるトルコ料理です。
 今日は、一般的な味付けのトマト味にしました。煮込んだソースは、ルウでトロミをつけて、からむように工夫してあります。ロールキャベツに使えなかった残りのキャベツは、ジュリアンスープに入れました。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚挽肉(熊本県)鶏肉(徳島県)卵(秋田県)
パセリ(千葉県)キャベツ・セロリ(静岡県)
たまねぎ(兵庫県)にんじん(徳島県)

【本日の給食】パエリア、もずくと卵のスープ、さつまいもとパインのパイ(140514)

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 『もずく』は、100%国産の海藻で、4〜7月に旬を迎えます。ホンダワラなど他の褐藻類に付着することから「藻付く」という名がついたといわれます。
 1977年に沖縄県で初めて「もずく」の養殖に成功しました。現在では天然の「もずく」はあまり流通しておらず、ロープなどに付着させて育てた養殖の「もずく」が一般的です。最も生産量が多い都道府県は、沖縄県で生産量の90%を占めています。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏ヒナもも肉(徳島県)いか(中国産)たまご(青森県)
冷凍もずく(沖縄県)小松菜(東京都)長ねぎ(茨城県岩井)
さつまいも(金時:徳島)にんにく(香川県)
ピーマン・赤ピーマン(高知県)たまねぎ(佐賀県)

【本日の給食】焼きそば五目あんかけ にゅうない豆腐(140515)

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 今日の「五目餡(ごもくあん)」には、『青梗菜(チンゲンサイ)』が入っています。
 『チンゲンサイ』は、小松菜や大根と同じアブラナ科で、タアサイの仲間の中国野菜です。優秀な緑黄色野菜です。積極的に食べれば、体に抵抗力がつき、虚弱体質を改善してくれます【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)いか(中国産)
青梗菜・もやし(静岡県)たけのこ・にんじん(徳島県)
たまねぎ(佐賀県)白菜(熊本県)

【本日の給食】そぼろごはん、千草焼き、のっぺい汁(140516)

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 今日の「そぼろごはん」は、「鶏挽肉のそぼろ」と「旬のインゲン」を混ぜました。
 『のっぺい汁』は、日本全国に分布する郷土料理の一つです。地方により、いくつかの呼び方があります。のっぺい、のっぺい汁、のっぺい鍋、のっぺ汁、のっぺ鍋など微妙に異なります。漢字で書くと「能平」あるいは「濃餅」をあてます。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏挽肉(徳島県)豚挽肉(熊本県)たまご(青森県)
長ねぎ・さといも・だいこん(千葉県)
にんじん・たけのこ(徳島県)しょうが(高知県)いんげん(長崎県)

【本日の給食】ガーリックトースト、ポークシチュー、ミルクゼリーピーチソースかけ(140513)

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 今日の『ガーリックトースト』は、バターにニンニクをすり込んで「にんにくバター」を作り、それを塗って焼きました。
 “ガーリック”(にんにく)は、ねぎ類の中でもっともにおいが強く、漢方では、“大蒜(たいさん)”といい、体を温める作用のある温薬とされています。疲れ、冷え症に効果抜群です。
 インフルエンザ・風邪などによって、体力が消耗されている時、滋養強壮に効果覿面(こうかてきめん)です。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)
にんにく(青森県)パセリ(千葉県)レモン(広島県)
にんじん(徳島県)たまねぎ(佐賀県)じゃがいも(鹿児島県)

【本日の給食】味噌カツ丼、田舎汁、美生柑(みしょうかん)(140512)

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 今日は、名古屋名物『みそかつ』を丼にしました。
 『みそかつ』は、串カツに、この地方の特産である米麹(コメコウジ)を使用しない味噌、いわゆる八丁味噌を使った『どて煮』に浸して食べたのが始まりで、まだ、この食べ方を守っている地域や店もあるそうです。
 『美生柑』は、河内晩柑の別名です。外観から和製グレープフルーツと称されます。
 晩生で越冬する必要があるため、ハウス栽培や冬期も一定以上の気温でほとんど降霜することのない地域での栽培が必要です。そのため、生産地は愛媛県愛南町や熊本県天草市などの少数しかありません。
 なお、愛南町は生産量の約半数を占めており、日本一の生産地です。「美生柑」は愛南町の前身の一つである御荘町(みしょうちょう)に由来します。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚ロース肉(熊本県)たまご(青森県)八丁味噌(愛知県)
ごぼう(青森県)長ねぎ(茨城県)さといも(埼玉県)だいこん(千葉県)
きゃべつ(神奈川県)にんじん(徳島県)しょうが(高知県)美生柑(愛媛県)

【本日の給食】豆もやしと青梗菜のチャーハン、春巻き、なつみ(140509)

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 『青梗菜(チンゲンサイ)』は、小松菜や大根と同じアブラナ科で、タアサイの仲間の中国野菜です。
 これといったクセが無く、肉質は柔軟で、繊維も多くありません。高温で調理しても煮崩れしにくく、どんなものとも相性が良い野菜です。日本に導入されてからあまり日がたっていませんが、作りやすく、早く収穫できるので、アッという間に日本中に普及しました。優秀な緑黄色野菜です。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)たまご(青森県)
ニンニク(青森県)豆もやし(栃木県)ねぎ(埼玉県)
もやし(神奈川県)青梗菜(静岡県)
しょうが(高知県)にんじん(徳島県)なつみ(三重県)

【本日の給食】ナン、チョレ、フライドポテト、シーザーサラダ(140508)

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 今日は、「ナン」に「チョレ」をつけながら、食べます。
 『ナン』は、インド、パキスタン、中央アジアのタジキスタン、中国新疆ウィグル自治区(しんきょうウィグルじちく)、ウズベキスタン、アフガニスタン、イラン、クルディスタンなどで食べられるパンです。
 平たく楕円形で、大きな草履のような独特の形をしていて、所々ボコボコ膨れています。インドのものは、他国とは異なり、二等辺三角形あるいはヘラ型をしています。原料は、小麦粉と塩、水と酵母菌です。九中では、「インドのナン」を作りました。
 『チョレ(Chole)』は、ひよこ豆のカレーです。「ひよこ豆」は、ガルバンソ(スペイン語)、エジプト豆などの名前でも知られ、英名のChickpeaは「ひよこみたいな豆の形」による命名であると一般に認識されています。これは一種の民間語源の産物であるといえます。
 中東の「肥沃な三日月地帯」を中心に栽培され、紀元前4000年には地中海一体に、紀元前2000年にはインドにまで伝播しました。インドでは、「チャナ」と呼ばれ、インドの食文化において重要な食物となっています。
【学校栄養職員:武高子】

《今日の食材》
にんにく(青森県)トマト(愛知県)レタス(兵庫県)しょうが(高知県)
たまねぎ(佐賀県)きゅうり(宮崎県)じゃがいも(鹿児島県)

【本日の給食】ごはん 鰆の西京焼き キャベツときゅうりの即席漬 野菜と高野豆腐の煮物(140507)

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 『西京焼き』とは、『西京漬』を焼いたものです。
 『西京漬』は、京都が主産地の“西京味噌”を、“みりん”や“酒”でのばした漬け床に、魚の切り身を漬けたものです。今日は浅漬けでしたが、九中で鰆を漬けて焼きました。
 “西京味噌”は、黄白色で光沢があり、こうじの使用量が多く塩分が少ないのが特徴です。西京味噌を使った料理を“西京仕立て”と言います。
 今日の野菜は「新キャベツ」「新じゃがいも」「新にんじん」と、「新」がいっぱいです。【学校栄養職員:武高子】

《今日の食材》
さわら(韓国産)
きゃべつ(神奈川県)にんじん(徳島県)しそ実(愛知県)
きゅうり(宮崎県)じゃがいも(鹿児島県)いんげん(沖縄県)

【本日の給食】中華ちまき 春雨スープ 牛乳羹(140502)

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 今日は『中華ちまき』です。「五月のお節句」のこどもの日をお祝いして、ひと足お先に、お菓子系の「粽」(ちまき)でなく、「中華ちまき」にしました。
 「ちまき」は、もともと中国で作られた料理で、日本へは平安時代頃に伝わりました。日本では米粒の原型を留めないものが多く、中国では米粒の原型が残り、かつ米以外の具を入れているものが多いです。端午の節句に粽を食べるのには、楚の国の詩人「屈原」の故事からきています。
 昨日から、もち米は水に漬け、竹の皮は洗って三角に折って、準備しました。今日は、朝から具ともち米を調味したものを詰めて、蒸し上げました。上手に「竹の皮」を外して、食べてくれると良いと思います。
 もち米100%なので、いつものご飯の量に比べてみると、ものたりなく感じられるようです。しかし、大きさが同じでも、個人によって量が多かったり、少なかったりするので、いつものように、仲良く分け合って食べる指導を担任の先生達にお願いしました。
【学校栄養職員:武高子】

《今日の食材》
豚もも肉(熊本県)ヒナもも肉(徳島県)干し貝柱(北海道)
長ネギ(埼玉県深谷)もやし(静岡)
しょうが(高知県)たけのこ・にんじん(徳島県)

【本日の給食】スパゲティ海の幸ソース ポテトサラダ 抹茶白玉入りミックスフルーツ(140501)

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 明日は「八十八夜」です。「八十八夜」とは“立春”から数えて88日目で、農作業等の目安の一つです。八十八夜からは“新茶”の摘み取りが行われます。唱歌の『茶摘み』に“夏も近づく、八十八夜〜”とあります。
 今日は「八十八夜の季節の献立」として『抹茶白玉』を作りフルーツミックスの彩りにしてみました。【学校栄養職員:武高子】

《今日の食材》
えび(インド)いか(ペルー)ほたて貝柱(中国)
じゃがいも(鹿児島)きゅうり(宮崎県)しょうが(高知県)
たまねぎ(長崎県)にんじん(徳島県)パセリ(香川県)
いちご(長崎県)レモン(広島県)にんにく(青森県)

【本日の給食】ごはん、じゃこふりかけ、手作り薩摩揚げ、お浸し、じゃがいものおかか煮(140430)

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 『薩摩揚げ』は、魚肉のすり身を成型し、油で揚げた日本の料理です。「揚げかまぼこ」に分類されます。この名称となっている薩摩地方(鹿児島県)では「つけ揚げ」と呼ぶことから、当地が発祥ともされますが、語源と共に発祥地は定かではありません。
 今日の『さつま揚げ』は、たら・イカのすり身・にんじん・ごぼう・ネギを使って、臭み消しに「生姜」と「みそ」を入れて、給食室で作りました。フワッと出来上がりました。
 「ごぼう」は、1年中出回るようになりました。食物繊維が豊富なことで注目される食品です。それだけに「アク」の強い食品ですから、下処理に十分手間をかけることで、食べやすくします。“春ごぼう”は、特に香りが鮮烈です。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
ちりめんじゃこ(広島県)たまご(青森県)
たらすり身(ロシア産)・いかすり身(ペルー産)
ごぼう(青森県)ほうれん草(東京都)長ネギ(埼玉県深谷)もやし(静岡県)
しょうが(高知県)にんじん(徳島県)じゃがいも(鹿児島県)

【本日の給食】ツナトースト、ミネストローネ、蜂蜜レモンゼリー(140428)

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 「ツナ(英名:Tuna)」は「まぐろ」のことです。日本では「ツナ缶」としての認識が多い食品名です。ツナ缶は『マグロを油漬けして缶詰に加工したものです。
 『ツナトースト』は、もともとイタリア中部地方の郷土料理です。オリーブオイルをかけて焼いたパンの上に、トマトとオリーブオイルで作ったソースを塗り、ツナ・ハーブ(主にバジル)を載せたものです。おつまみや前菜として、食されます。
 『ミネストローネスープ』は、同じくイタリアの野菜スープです。今日は、シェルマカロニを入れたので、「イタリア風(パスタ入り)」です。米を入れて「ミラノ風」、香辛料入りを「ジェノバ風」、いんげん豆入りを「トスカナ風」と、各地方の名前が付きます。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)たまご(青森県)
キャベツ(神奈川県)しょうが(高知県)セロリ(静岡県)たまねぎ(長崎県)
にんじん(徳島県)にんにく(青森県)パセリ(香川県)レモン(広島県

【本日の給食】筍ごはん、新じゃがのそぼろ煮、きゅうりとちくわの酢の物(140425)

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 今日は、“新筍・新じゃがいも・新にんじん”と、春しか味わえない“新”づくしです。歯ごたえがありながら、柔らかいのは、“新”だからでしょうか。
 “筍(たけのこ)”は、今が『旬』です。かつて目黒では、筍がたくさん採れました。その面影は「すずめのお宿」に残っています。
 昨日から準備しました。皮に切れ目を入れて、米ぬかと鷹の爪(唐辛子)を入れて茹でました。そのまま冷えるまでおいて、皮を剝き、米ぬかを洗い流してから、冷蔵庫に保管しました。
 “筍”独特の歯ごたえや香りを楽しめるのは、今だけです。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚挽肉(熊本県)
たまねぎ(北海道)にんじん(徳島県)さやえんどう(愛知県)
きゅうり(宮崎県)新たけのこ(福岡県)じゃがいも(鹿児島県)

【本日の給食】二色サンド(いちご・ブルーベリージャム)、スパニッシュオムレツ、いんげんとコーンのソテー(140424)

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 『スパニッシュオムレツ』は、平らに丸く焼いたオムレツです。厚いフライパンで2cm厚さのオムレツを作ります。それを楔形に切り分けて盛り付け、食べます。
 イタリアのフリッターや中東西アジアの伝統的なオムレツと似ています。イベリア半島を征服した後ウマイヤ朝のアラブ人がスペインに伝えたのかも知れないと言われています。必ず、じゃがいもを使います。
 九中では大量に焼くために、フライパンではなく、フライパンより厚く重たい鉄の天板に流し入れて、オーブンで焼きました。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
たまご(青森県)
たまねぎ(北海道)にんにく(青森県)
じゃがいも(鹿児島県)いんげん(沖縄県)

【本日の給食】カレーピラフ、フライドフィッシュ、野菜スープ(140423)

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 今日の『フライドフィッシュ』は、“メルルーサ”という魚です。海水魚で、遠洋漁業の漁獲物として入ってきます。「全て冷凍されて運ばれるのと、脂肪が少ない」魚なので、揚げものに適しています。
 『野菜スープ』には、旬の野菜の“春キャベツ・新たまねぎ・新にんじん”が入っています。今の時期でしか味わえない、野菜の甘みが出ているスープです。
 食べるものはすべて“天の恵み”“自然の恩恵”をうけています。感謝して食べる生徒になって欲しいです。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
ヒナもも肉(徳島県)メルルーサ(アルゼンチン産)
たまねぎ(北海道)にんにく(青森県)キャベツ(愛知県)
にんじん(徳島県)パセリ(香川県)じゃがいも(鹿児島県)

【本日の給食】麻婆焼きそば、杏仁豆腐(140422)

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 「麻婆焼きそば」は、字のごとく「麻婆豆腐」をかけた焼きそばです。
 「麻婆豆腐」の「麻」は「あばた」という意味があり、あばた顔のお婆さんが作った豆腐料理だからという由来があります。
 昔、中国に陳さんというお婆さんがいて、豆腐料理を作って商売をしていました。ある日、油売りが肉を買い、これで何か作って欲しいと陳婆さんに頼みました。この料理がとても美味しく評判となり、料理名も「陳麻婆豆腐」となり、そのうち「麻婆豆腐」となりました。豆腐をたっぷり食べて欲しいです。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚挽肉(熊本県)
たけのこ(福岡県)ニラ(長崎県)にんじん(徳島県)
にんにく(青森県)長ネギ(埼玉県越谷)


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