【本日の給食】スパゲティカレーミートソース、ポテトのフレンチサラダ、りんご(121113)

《本日の食材》
牛挽肉(北海道)豚挽肉(宮崎県)大豆(北海道)
じゃがいも・たまねぎ・にんじん(北海道)レモン(愛媛県)
にんにく・りんご(青森県)きゅうり(埼玉県)

【本日の給食】ごはん、蓮根のはさみ揚げ、じゃがいものきんぴら、わかめと寒天のスープ(121112)

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 今日の『蓮根の挟み揚げ』の蓮根は、旬の食材です。蓮根は、水生植物のハスの肥大した地下茎を食用としたもので、中国が原産地です。在来種と中国種がありますが、中国種が主流で、茨城県が全国の3分の1を生産しています。夏に晴天が多く気温が高かった年ほど豊作です。ビタミンCを100g中55mg、カリウム・鉄・食物繊維も多く含みます。
 ビタミンCは疲労回復に効果があり、コラーゲンの生成を促してくれ、丈夫な粘膜を作るので、風邪の予防に有効に働きます。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
豚挽肉・豚肉(宮崎県)鶏肉(徳島県)たまご(青森県)
じゃがいも・にんじん(北海道)いんげん(長崎県)ごぼう(青森県)
たけのこ(福岡県)ながねぎ(山形県)はす(佐賀県)

【本日の給食】吹き寄せごはん、沢煮椀、みたらし団子(121109)

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 今日の『吹き寄せごはん』も『沢煮椀』も、“秋”の献立です。
 『吹き寄せ』とは、日本料理の手法の一つです。風で木の葉が吹き寄せられた様子を表します。主に秋から冬の料理に用いられます。野菜、鶏肉、えび、貝、栗、ぎんなんなど各種食品を一緒に料理して一つの器に盛り付けます。この他に、吹き寄せ蒸し、吹き寄せ玉子、吹き寄せ鍋などがあります。
 今日のごはんの具材は、おなかを温め、消化吸収が良く、ビタミンAを豊富に含む“鶏肉”、免疫力や抵抗力を高めるカロチンの“にんじん”、大腸がんを防ぐ食物繊維の“ごぼう”、味の“しめじ”、カロチン・ビタミンCの“栗”、レシチン・エルゴステリンの“ぎんなん”です。
 みたらし団子(御手洗団子)は、京都市左京区下鴨の加茂御手洗茶屋が発祥で、この店の近所に鎮座する下鴨神社境内の糺の森にある御手洗池の水泡を燃して、この団子がつくられたといわれています。「とろりとした葛餡」「焦げ目の香ばしさ」が主に評価されています。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)豚肉(熊本県)
大根(八王子産)ごぼう(青森県)にんじん(北海道)
くり(茨城県)しめじ(長野県)ながねぎ(新潟県)

【本日の給食】ショートニングパン、シシカバブ、青のりポテト、フレンチサラダ(121108)

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 日本では、インド料理の「シークカバブ」が早くに紹介され、それがトルコ風に訛った“シシカバブ―”という名前で親しまれてきました。近年トルコ料理としての『シュシュカバブ』が紹介され、混同されているようです。
 両方とも“串焼きのケバブ”で、ケバブ(トルコ)カバーブ(インド・パキスタン・アフガニスタン・アラブ)キャバーブ(イラン)チェバブ(バルカン)と、中東諸国とその周辺地域で供される“肉類をローストして調理する料理の総称”です。 
 今日の料理は、挽肉をつくね状にして平たい金属製の串に巻いて焼いた“コフタ・カバーブ”です。四角いお肉だけでは、野菜が少なくなってしまうので、この形にしました。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
鶏挽肉(徳島県)豚挽肉(熊本県)たまご(青森県)青のり(愛知県)
たまねぎ・じゃがいも(北海道)レタス(兵庫県)きゅうり(長野県)

【本日の給食】ごはん、鯖の南部焼き、二色浸し、茎わかめのきんぴら(121107)

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 今日の『鯖の南部焼』の“南部焼”とは、ゴマを使った料理につく名前です。青森県南部地方がごまの産地だったからとも、ゴマがついている様子を南部鉄瓶の肌に見立ててついたとも言われています。ゴマを使った料理名には他に《利久焼き》というものもありますが、南部焼はゴマをそのまま使い、利久焼はゴマを擂り潰してつかいます。
 ゴマは、香りがよく、体に良い脂肪を含んでいて、植物の中では“カルシウムの王様”と言われるほど、豊富に含みます。たんぱく質やカリウム・リン・鉄などの微量成分を多く含みます。老化防止に効く“ゴマリグナン”という成分を持っています。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
さば(ノルウェー産)豚肉(熊本県)茎わかめ(鳴門産)
ほうれん草(埼玉県)もやし(神奈川県)ごぼう(青森県)にんじん(北海道)

【本日の給食】カレーうどん、飫肥天、お浸し(121106)

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 今日の『飫肥天(おびてん)』は、宮崎県日南市飫肥地区の郷土料理で、「揚げかまぼこ」に分類されます。
 江戸時代に領民たちによって案出され、南西諸島からの移住者を中心に19世紀半ばにサトウキビの栽培が始まったことなどを背景に、味噌と黒砂糖を使う「飫肥天」が誕生したと考えられています。
 イワシ、アジ、シイラ、サバ、トビウオ、サワラなど日向灘の近海で獲れる大衆魚を丸ごとすり身にしたものに豆腐を混ぜ、味付けに味噌や醤油、黒砂糖を加えて、揚げて作ります。
 今日は『八丈島のトビウオ』のすり身を使いました。東京の地産地消の食材で作る「宮崎県の郷土料理」です。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)とびうおすり身(八丈島産)たまご(青森県)
ほうれん草(八王子産)たまねぎ・にんじん(北海道)
長ねぎ(青森県)しょうが(高知県)もやし(神奈川県)

【本日の給食】親子丼、みそ汁、お浸し(121105)

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 今日の『親子丼(おやこどん)』は、鶏肉・たまねぎなどを「割り下(わりした)」で煮て、卵でとじ、丼飯の上にのせた料理で丼物の一種です。
 『親子丼』というのは、「鶏の肉と鶏の卵を使うこと」に由来します。「親子どんぶり」が本来の呼び名でしょうが、その略称である「親子丼」がよく使われます。丼物のたねを作るときに使う直径16cm前後の浅い鍋の名前は『親子鍋』と言い、「親子丼」が名前の由来だそうです。
 学校では、その鍋で1人分ずつ作ることが不可能なので、グラタン皿を使って工夫してみました。ごはんの上へのせ丼にして食べるのも良し、おかずとして食べても良しで、自分の好みで食べることにしました。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)たまご(青森県)
長ねぎ(青森県)たまねぎ・にんじん・じゃがいも(北海道)
切り三つ葉・ほうれん草(埼玉県)

【本日の給食】菜飯、吉野汁、大豆の揚げ煮(121102)

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 『大豆の揚げ煮』は、“大豆”を茹で、でんぷんをからめて揚げ、“じゃこ”は乾煎りして、甘だれにからませました。大豆やじゃこの“効能”も大事ですが、“噛んで”欲しい献立です。
 食後にみんなが「歯磨き」して歯を大事にするのと同じように、“顎”を動かすことによっての効能も大事にして欲しいです。顎を強くすることで、歯ぐきの鍛練にもなり、また顎を動かすことは脳にも刺激を与えることになります。
【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)かえり煮干し(広島県)
小松菜(東京都)さといも(埼玉県)大根(青森県)
にんじん(北海道)糸三つ葉(静岡県)しめじ(長野県)


【本日の給食】ごはん、ほっけの塩焼き大根おろし添え、じゃがいものおかか煮、みそ汁(121101)

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 今日の魚は『ほっけ』です。漢字は、「魚へんに花」と書きます。これは「海の表層に群れる幼魚が美しい青緑色をして花のようだから」、「産卵期のオスがコバルト色になり鮮やかな唐草文様が見られるから」という由来です。
 昔は「ネズミサカナ」などと呼ばれるほど不味い魚とされ、鮮度が落ちやすいため、ほとんど食用としませんでした。しかし、北海道近海でニシンが獲れなくなると、代替品として需要が急増しました。第二次大戦後は食糧難に伴い重宝されました。物流が発達したことで、鮮度が保てるようになり、適度な脂ののりと淡泊な味、独特な食感、開きにすると骨のとりやすさから食べやすい魚として人気があります。「ホッケの干物」として有名で、近年国産のものは思われているより高値で高級です。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
ほっけ(アメリカ産)
小松菜(東京都)じゃがいも・にんじん(北海道)
大根(青森県)たけのこ(福岡県)

【本日の給食】チキンピラフ、かぼちゃのポタージュ、かぼちゃのムース(121031)

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 今日は“ハロウィン”(Halloween)です。これは、カトリック(キリスト教)の諸聖人の日(万聖説)の前の晩に行われる伝統行事です。ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものとされています。その行事の中で飾られる「ジャックオーランタン」に、元々は“蕪”でしたが、いつ頃からか“かぼちゃ”が使われるようになりました。
 “かぼちゃ”は、緑黄色野菜で、肌荒れ・風邪・がん・むくみを予防する栄養素がたくさん入っています。
 合唱コンクールを無事に終えホッとしたからか、急に寒くなったからか、体調を崩している人が増えつつあります。そういう人は、特に食べるように心がけて欲しいと伝えました。具合が悪いと保健室にいた生徒もかぼちゃのムースだけは頑張って食べたそうです。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
鶏肉・鶏ガラ(徳島県)豚骨(宮崎県)
かぼちゃ・たまねぎ・にんじん(北海道)レモン(広島県)

【本日の給食】二色パン(アーモンド揚げパン・チーズサンド)すいとん、フルーツヨーグルト(121030)

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 すいとん』(水団)は、小麦粉の生地を手で千切る、手で丸める、などの方法で小さい塊に加工し、汁で煮込む日本の郷土料理です。いろいろな野菜が入っていて、栄養たっぷりな、身体を温める料理です。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
豚肉(宮崎県)さといも(埼玉県)ごぼう・大根(青森県)
にんじん(北海道)長ねぎ(山形県)はす(茨城県)

【本日の給食】《弁当給食》さつまいもごはん、松風焼き、さばのカレー揚げ、ほうれんそうのお浸し、もやしの甘酢和え、ロザリオ(121027)

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 今日は『合唱コンクール』です。会場に椅子を持って行ってしまうので、床に座って食べることになります。そのために食べやすいようにお弁当を作りました。弁当箱は衛生上使い捨てではありますが、エコサイクル仕様です。
 旬の野菜の「さつまいも」をごはんに入れました。さつまいもは、イモ類の中で一番ビタミンCが多く、熱を加えても壊れにくいのが特徴です。消化を助け便通を促す効果のある野菜です。滋養強壮の作用もあり、身体がだるい時食欲不振の時には非常に効果的な食品です。
 「松風焼き」はお正月料理や祝い事の折り詰めに入っています。その名の「松風」は、能の「松風」という話に由来しています。この料理は表面をけしのみ・青のり(今日はゴマ)で飾りますが,裏には何もついてなくてさびしいので、裏(浦)がさびしい=「松風」と命名されました。これが「裏がない」=「隠しごとがなく正直な様子」を表します。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
さば(ノルウェー産)豚挽肉(熊本県)鶏挽肉(徳島県)たまご(青森県)
さつまいも(徳島県)きゅうり(長野県)ロザリオ(山形県)
たまねぎ・にんじん・ほうれん草(北海道)もやし(神奈川県)


【本日の給食】中華五目ごはん、中華スープ、りんご(121026)

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 今日の果物は『りんご』になりました。
 『りんご』は、西洋のことわざに「りんごが赤くなると医者が青くなる」とあるように、胃腸にやさしく、元気をつけてくれる果物です。現在は1年中出回りますが、旬は秋から冬にかけてです。ビタミンCは少ないのですが、ミネラルとカリウムと食物繊維のペクチン、リンゴ酸などを含んでいます。
 カリウムは、体内にあるナトリウムと結合して体外に排泄するすぐれた働きがあるので、高血圧の人に効果的です。食物繊維のペクチンは水溶性で、水分を含むとゼリー状になって固まり、排便を促します。しかも、下痢になったときにはゼリー状の膜となって、腸壁を守る働きをするという効能があります。つまり、便秘や下痢にも効果的な果物といえます。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
豚肉・豚骨(宮崎県)鶏ガラ(徳島県)たまご(青森県)
たけのこ(愛媛県)にんじん(北海道)長ねぎ(新潟県)白菜(長野県)
もやし(神奈川県)りんご(青森県)

【本日の給食】スパゲティミートソース、フレンチサラダ、紅茶ケーキ(121025)

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 『紅茶ケーキ』には、茶葉をきざんでそのままケーキに入れました。ほのかに紅茶の香りがし、食べてみるとかすかにミルクティーの味がします。材料に牛乳も入っているからです。
 紅茶は、タンニンが酸化されて特有の赤色の色素になった赤黒色の茶で、甘い花や果実様の芳香があります。
 タンニンは、ポリフェノールの一種です。茶カテキンはタンニンの一種です。抗酸化作用があり、これは癌予防に役立ちます。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
牛挽肉(北海道)豚挽肉(宮崎県)たまご(青森県)
きゃべつ(群馬県)きゅうり(長野県)たまねぎ・にんじん(北海道)
にんにく(青森県)

【本日の給食】ごはん、青のりふりかけ、鮭のゆず香り焼き、ほうれん草のピーナッツ和え、なめこのみそ汁(121024)

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 今日の献立は、“旬の食材”づくしです。
 『鮭』は、北海道では“秋アジ”とも言われ、秋に産卵で川に登ります。『ゆず』は、風味付けに使われる柑橘類です。「鮭の下味」に使いました。焼き上がったら、ほのかに香りました。
 青菜として『ほうれんそう』を使いました。秋によく出回る、葉が大きく細長く切れ込みがあり、根の部分が赤いのが「東洋種」です。『ピーナッツ』は、秋に収穫し加工します。『なめこ』は、日本特産のきのこでしたが、最近は中国北部や台湾でみつかりました。秋の味を楽しんでください。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
生鮭(チリ産トラウトサーモン)生わかめ(鳴門産)
長ねぎ(秋田県)ほうれん草(北海道)もやし(神奈川県)
ゆず(高知県)なめこ(山形県)

【本日の給食】照り焼きチキンバーガー、豆腐の変わりスープ、ポテトフライ(121023)

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 今日は「鶏の照り焼き」をバーガーにしました。照り焼きは材料にタレ(照り醤油)を塗りながら、照りが出るように焼く料理ですが、学校ではコンべクションオーブンを使って下味をつけて焼きます。焼き上げて、トロミをつけたタレをからませました。
 「バーガー」と「サンド」の違いは、パンの形が「バンズ」のこともありますが、サンドした後に、オーブンで蒸し焼きする手間をかけるところです。なので、今日のオーブンは冷める間がありませんでした。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)
じゃがいも・にんじん(北海道)きゃべつ(群馬県)しょうが(高知県)
たけのこ(福岡県)長ねぎ・にんにく(青森県)

【本日の給食】キーマカレー、じゃこのカリカリサラダ(121022)

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 『キーマカレー』(Keema Curry、Qeema Curry)とは、ひき肉を用いたカレーのことです。
 「キーマ」は、ヒンディー語やウルドゥー語で「細切り肉、ひき肉」を意味します。玉ねぎやにんじんなどの野菜をみじん切りまたはあられ切りにしたものとひき肉を炒め、カレー粉などの香辛料と調味料を加えて少量の水で煮込みます。今日は、たくさんの野菜を炒めたので、野菜の煮汁が大半のとろみとなりました。
 今日の『じゃこ』は“ちりめんじゃこ”です。“いわし”の幼魚を食塩水で煮た後、天日などで干したものです。内蔵・骨ごと食べられるので、カルシウム・無機質を効果的に摂取できます。生徒からも、試食したお母さんたちからも好評でした。
【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
豚挽肉・豚骨(宮崎県)鶏ガラ(徳島県)ちりめんじゃこ(広島県)
きゅうり(長野県)しょうが(高知県)たまねぎ・にんじん(北海道)
ピーマン・にんにく(青森県)もやし(神奈川県)りんご(長野県)

【本日の給食】ごはん、さんまの梅煮、こづゆ、柿(121019)

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 今日は《食育》の日です。日本食の基本の【一汁一菜(いちじゅういっさい)】の献立です。
 一汁(いちじゅう)である『こづゆ』は、福島県会津の代表的な郷土料理です。
“具”は、縁起をかついで、奇数の数に揃え、貝柱のだしで作ります。山の幸・海の幸をとり合わせます。正月・祝い事の時などに必ず作ります。“こづゆ椀”という朱塗りの椀に盛り付け何回もお替りします。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
さんま(北海道)
さといも(埼玉県)いんげん(長崎県)にんじん(北海道)
しょうが(高知県)かき(奈良県)

【本日の給食】炒めそば五目あんかけ、さつまいもの胡麻団子(121018)

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 『ゴマ団子』は、甜点心(中国の甘い点心:お菓子)の一種です。本来は、胡麻餡を白玉粉で作った生地で包んで揚げたものですが、今日は、“武バージョン”で、旬の野菜の「さつま芋」と、みんなに積極的に食べて欲しい「インゲン豆」を少々入れて作ってみました。そして、“ゴマ”をたっぷり使いました。いかがでしょうか?(残念なことに、揚げている間にゴマが半分くらい落ちちゃったけど・・・)
【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
豚肉(福岡県)いか(ペルー産)
さつまいも(千葉県)たけのこ(福岡県)たまねぎ・にんじん(北海道)
チンゲンサイ(静岡県)白菜(長野県)もやし(栃木県)

【本日の給食】ごはん、トンカラリン、茹でブロッコリー、ポテトのフレンチサラダ(121017)

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 今日の『トンカラリン』は、“トン(豚)カラ(唐揚げ)リン(みりん味)”という意味の語呂あわせです。九中で、家庭の料理を募集した時の一番だそうです。今日は配膳しやすいように大きめに切ってもらい、一人3個付けとなりました。
 “ブロッコリー”という名前は、イタリア語で「芽や茎」を指します。含まれているカロチンやビタミンCは、細菌の繁殖を防ぎ、粘膜を丈夫にする働きがあるので、風邪の予防効果が高いのです。貧血にも効果があります。寒暖の差が激しい今は、風邪を引きやすいので、完食して欲しいと思います。茎はもったいないので、小さく切ってサラダに入れてもらいました。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
豚肉(福岡県)
じゃがいも・にんじん・たまねぎ(北海道)きゅうり(埼玉県)
にんにく(青森県)ブロッコリー(長野県)レモン(広島県)

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