第74回入学式 「誓いの言葉」「新入生歓迎の言葉」

誓いの言葉  

 二か月にわたる緊急事態宣言が解除され、今日、私たち五十一名は、大きな希望を胸に抱いてこの目黒区立第九中学校に入学しました。
 今、私たちは、入学の喜びと中学校生活への不安が入り混じった複雑な気持ちです。授業についていけるだろうか、先生方はどんな風に教えて下さるのだろうかと不安に思っています。一方、新しいことを学んだり、新しい友達に出会えること、部活で皆さんと共に活動できることなど、楽しみにしていることもたくさんあります。
 これから先生方や先輩の皆さんから学んでいくことはしっかりと守り、一日も早く新しい中学校生活に慣れるようにがんばります。また、お互いを思いやる心をもち、みんなで話し合って積極的に行動し、何事も最後まで一生懸命やりぬいていきます。
 校長先生、先生方、主事さん方、上級生の皆さん、まだ何もできない私たちですが、時に厳しく、時に優しく導いてくださいますよう、よろしくお願いします。僕たちも三年間頑張ります。
 最後に、コロナウィルスの影響の対応でお忙しい中、今回の入学式を執り行っていただきありがとうございました。

  令和二年 六月 二日
  目黒区立第九中学校 新入生代表



 歓迎の言葉  

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。私たち在校生一同は、皆さんの入学を心待ちにしていました。
 三月から学校が休みとなり、小学校との別れが急にやってきたことと思います。さらに、入学式も延期となって不安を抱えて過ごしてきたのではないでしょうか。遅れた時期となってしまいましたが、本日の入学式を無事迎えられたことをとても嬉しく思っています。
 慣れない制服に身を包み、小学校とは違った新しい環境に胸がいっぱいだと思います。私も二年前、皆さんと同じ気持ちでこの日を迎えました。緊張しながら、名前を呼ばれて返事をした思い出があります。今日の出来事は、中学校生活最初の思い出として、皆さんの心に刻み込まれることでしょう。
 中学校というところは三年間という短い期間の中にたくさんのことが詰まっています。小学校にはなかった定期テスト、クラスの絆が深まる体育祭や合唱コンクールなどの行事があります。そして、部活動を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。私はテニス部に入っています。数えきれないほど辛さや悔しさで涙を流しました。しかし、その何倍も部員たちと声を出して笑い、喜び合った日々があります。部活動は、仲間と共に成長できる大切な時間です。二年生、三年生は皆さんと活動できる日を楽しみにしています。
 中学校での生活では、努力の成果が実って嬉しくなること、仲間と一丸になれて喜ぶことなどがたくさんやってくるでしょう。その反面、嫌なことでも我慢しなければいけないこと、壁にぶつかりくじけそうになることも待っているでしょう。でも、自分なりに一生懸命努力すれば、経験が財産となって、三年間が輝くかけがえのないものになると私は思っています。
 二か月遅れての授業スタートとなり、皆さんは戸惑うことばかりだと思います。困ったときは、先生方はもちろんのこと、私たち上級生にも声をかけてみてください。きっと優しく接してくれるはずです。一日でも早く学校に慣れ、楽しい中学校生活を送ってほしいです。
 皆さんは今日から、第九中学校の一員として新しい一歩を踏み出しました。これから仲間と協力しながら、一日一日を大切に過ごしていってください。私たちも全力でサポートします。三学年みんなで、充実した毎日となるように、一緒に頑張っていきましょう。

  令和二年 六月 二日 
  目黒区立第九中学校 在校生代表


家庭学習にチャレンジ!

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 先日、「東京都の『学びの支援サイト』が更新されますよ。」とお知らせしました。文部科学省やNHKなども児童・生徒の家庭学習を応援する試みをしています。また、インターネット上には、学習に役立つさまざまな動画がアップロードされています。なかには、とても要領よく説明されていて、的を射た解説に感心させられる動画もあります。ぜひ、家庭学習での活用を検討してみてください。
 ところで長期休業中には、1日の生活時程をあらかじめ計画して休みに臨みます。この度の臨時休業においても「1日の生活の基本計画」という項目を設けて計画を立てるようにしてあります。九中生の皆さんはしっかり計画を立てて、過ごしていますね。でも、休業期間がこれだけ長期にわたり、しかも学校の再開時期もはっきりとした見通しが持てない状況では、もう少し綿密な家庭学習の計画が必要です。特に、家庭での生活リズムを学校での生活リズムに近いものにして、学校再開に備えることが重要ではないでしょうか。
 4月が臨時休業日になったことで、すでに100時間以上の授業時間が失われています。学校でも授業時間の確保を工夫していきますが、十分に確保できるかどうかについては少し疑問があります。
 「緊急事態宣言」下においては、塾などにも自粛要請が発せられています。いわゆる学習のペースメーカーが失われている状況ではないかと捉えています。こういう時こそ自学自習の習慣を確立しておくことが肝要です。今一度、家庭での生活状況をしっかりと見直してみましょう。
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