毎日をどのように過ごすか「いつもだったら授業をしているときに学習をしていないことが分かりました。切り替えをして学習に取り組むべきだと思いました。」 「(普段はあまりしない)部屋を掃除すると小銭がでてきたりして…、(ちょっとラッキー)楽しかった。」 「先週までは午前中よりも午後に勉強することが多かったのですが、この予定表を書くようになって午前中から学習を始めることができるようになりました。」 「基本、毎日午前中4時間は(人出の少ない時間帯に)、『ランニング、筋トレ、テニス』を含む運動をしています。毎日同じ時間に起きて運動し、寝るという規則正しい生活はできたかなと思います。」 「早めに課題を終わらせたのは良かったと思います。が、受験生として1、2年生の苦手な単元の復習など、自主的に進めてもらいたいと思います。」 「一週間に1回でも学校があると、前より規則正しく過ごしています。」 「久々に登校できて嬉しそうでした。来週学校に行けるのを楽しみに、意気揚々と課題に取り組んでいました。」 最後は生徒の切実な思い。 「自習はやっぱり身に入らない気がした。授業を受けたい。」 「ヨロコビ」は、その後どうなった?自然界にはみられない羽を持った蝶(?)のほかに、虫にとらわれないユニークな発想もありました。 3年生は、全学年とも出席番号により登校時刻が指定されているので、九中ホームページトップの配布文書一覧(新型コロナウイルス対応について)の最新版「R2年5月15日」で再確認してください。 2年生の連絡日は、18日(月曜日)は、第2回目の連絡日です。家庭学習 計画表自己評価もレーダーチャート式にしました。計画を立てて、実行し、反省を次に生かしていく、いわゆるPDCAサイクルですね。この機会に自己管理能力を養いましょう。 それから、学校のリズムばかりに注目したものですから、土曜・日曜日の体温など「健康の記録欄」を落としてしまいました。体温を測らなくてよいということではありませんから、とりあえず「今週の振り返り」欄などに記録をつけておいてください。来週は改良版を配布します。 学校では、接触機会低減のための出勤抑制に協力しながら、分からないことや心配なことなどがあれば対応できるように、交代で先生方に出勤してもらっています。必要があれば連絡してください。 連絡日・3年生連絡日・2年生自己紹介カードに使う個人写真の撮影をしました。学校に送られてきた「アベノマスク」も配りました。 臨時休業延長に伴う連絡日学校の臨時休業が5月の末日まで延長されたことに伴い、休業明けまで毎週月曜日に学校連絡日を設けることにしました。今日はその第一回目です。通知文に誤解を招くような表現があり、仕事を休んでまでご来校いただいた保護者の方がいらっしゃいました。誠に申し訳ありませんでした。 生徒から直接に状況の確認をし、必要な指導を行うために設けた日ですので、なるべく生徒を登校させてください。生徒の体調が悪いなど、やむを得ない場合には、保護者の方等が代理でご来校いただいても結構です。(必要があれば生徒とともにご来校いただいても構いません。)また、指定された時刻に登校できない(欠席や遅刻などの)場合は、必ず事前にご連絡をください。別途対応いたします。ご不明の点があれば遠慮なく学校にお問い合わせください。 画像は1年生の様子です。入学式もないまま、中学校で宿題を与えられるという状況ですが、もうしばらく頑張りましょう。 ちょっとだけ、予習画像は授業で取り組む予定の課題です。先生方が学校再開に備えて臨時休業期間中に準備している教材の一つです。少しだけ、授業を先取りしてみましょう。 ところで、変わっていく、変えていくことが求められるとき、「どのようになったらよいか」を考えなくてはなりませんね。 ユニークな発想を期待してます。(結果だけでなく、その過程もしっかり記録するとなおよい。) 課題 「クリエイティブの練習帳」から「予想できない大変身」 アゲハチョウの幼虫は、蛹になった後、羽化して美しい羽を持った成虫の姿に劇的(幼虫や蛹の姿からは、思いもよらないような姿)に変化します。そこで、架空の虫「ヨロコビ」の幼虫が蛹を経て、羽化するとどのような姿になるか、自分なりに想像して、描いてみましょう。 3年生の副教材には、画像からはわかりにくいかもしれませんが、卒業後の進路を見据えた内容になっています。3年生の学習内容について授業はしていませんが、それでも「3年間の…」といった教材が目につきます。すでに習ったことの復習はできるはずですから、どんどん取り組みましょう。 2年生の教室では、待ってろよ、 生徒たち!学校では、15時30分までを自宅学習の時間と設定して自学自習を推奨しており、時間を見計らって(特に午前中に)自宅等に電話連絡をしています。この時期になってきて、「家庭学習の課題は全て完了した」という生徒が各学級数名程度見られるようになってきました。残り一つという生徒も同じぐらいいます。しかし、どのような理由からかは分かりませんが、電話をしても応答のない生徒が若干名います。時刻を変えて繰り返し連絡を取るようにはしていますが、少し心配です。 3月の首相の臨時休業要請から始まった現在の状況は、期間の長期化に比例して、影響が拡大しています。大型連休明けには、臨時休業終了を想定して学校で行うべき学習を補う家庭学習を課してきましたが、次の一月に備えるためには、質量とも不十分な状況です。 画像は、「もう宿題は終わったよ!」という皆さんとそうでない皆さんにも、新たに配る副教材の数々です。本来なら授業等で扱うべきところですが、そうも言ってられなくなりました。連休明けの家庭学習を見越して、今後なるべく早い時期に渡す予定で準備を進めています。 生徒の皆さん!楽しみにして(?)待っていてください。 (画像は1年生の分。これ以外にもあり一度の配布では無理かも…。) |
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