【本日の給食】ジャムサンド、魚ロッケ、フレンチサラダ、りんご(120925)

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 今日の『魚ロッケ』は、八丈島でとれた“とびうお”のすり身を使ってあります。『地産地消の食材』です。「とびうおのすり身」を実際に使ってみると、あまり魚臭くありませんでした。でも、さらに美味しく食べるために、様々な工夫をしてみました。にんにくはもちろん、隠し味は「トマトケチャップ」です。
 『りんご』は今季初物です。初物を食べたら、東をむいて笑うと福が来ると言われています。みんなで食べて、おおいに笑うことにしました。
【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
とび魚ミンチ(八丈島産)たまご(青森県)
じゃがいも・たまねぎ・にんじん(北海道)きゃべつ(岩手県)
きゅうり(千葉県)にんにく・りんご(青森県)

【本日の給食】磯ごはん、みそ汁、千草焼き、揚げ出し豆腐(120924)

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 今日は“一汁二菜(いちじゅうにさい)”の献立です。
 『揚げ出し豆腐』は、絹ごし豆腐を蒸して、中まで充分加熱してから、揚げました。口当たりは、軽いですが、よく噛むように伝えました。
 『磯ごはん』には、“ちりめんじゃこ”“にんじん”“わかめ”を入れて、塩味に仕上げました。“わかめ”は食物繊維や、カルシウム、リン、鉄、ナトリウム、カリウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。家でも意識して食べると良い食材です。
【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
豚挽肉(熊本県)たまご(青森県)ちりめんじゃこ(広島県)
じゃがいも・大根・たまねぎ・にんじん(北海道)たけのこ(福岡県)長ネギ(青森県)

【本日の給食】ジャンバラヤ、目玉焼き、トマトサラダ(120921)

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 今日で、前期期末考査が無事終わりました。午後は、区連体練習の開始や、水泳補習、生徒会選挙管理委員会、そして部活があります。給食をしっかり食べて頑張って欲しいものです。
 『ジャンバラヤ』は、アメリカのケイジャン料理の一つです。ケイジャン料理とは、フランス系アメリカ人によって作られた料理で、スパイス(香辛料)が効いています。アメリカ風炊き込みごはんですが、もとは、スペインの“パエリヤ”と言われています。イカ、エビを使ったり、ハム・ソーセージを使ったりします。今日は、イカとウィンナーを入れました。
 暑い日が続くので『野菜スープ』を冷たい『トマトサラダ』に変更しました。ドレッシングも好評で、残菜率は4%でした。【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
鶏肉・鶏ガラ(徳島県)いか(ペルー産)たまご(青森県)
セロリー(長野県)たまねぎ・にんじん・トマト(北海道)
にんにく・ピーマン(青森県)

【本日の給食】ハムカツサンド、豆腐の変わりスープ、ロザリオ(120920)

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 今日は『ハムカツサンド』です。「ハムカツ」とは、ハムを具としたカツレツです。食肉一般が高価な物であった時代にプレスハムを利用するという工夫で生まれた総菜です。衣をサクッと揚げて、パンに挟みました。
 今日のぶどうは『ロザリオ』といいます。山梨生まれです。「ロザキ」と「マスカットオブアレキサンドリア」の交配欧州種です。卵形の緑黄色で糖度の高い高級品種です。酸味の少ないすっきりした甘さです。皮が薄いので、皮ごと食べてしまう人もいます。ただ、難点が一つあります。甘さが増して、食べ頃になると、皮にアバタやエクボが出てしまいます。【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)たまご(青森県)
キャベツ(岩手県)しょうが(高知県)たけのこ(福岡県)にんじん(北海道)
長ネギ(山形県)にんにく(青森県)ロザリオ(山梨県)

【本日の給食】さんまの蒲焼丼、みそ汁、二色浸し(120919)

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 今日から前期期末考査が始まりました。いつもより早い時間に給食開始です。
 今日の蒲焼きの“さんま”などの青い魚は『滋養強壮』、みそ汁に入っている“にんじん”は『抵抗力の強化・感染症』に効果的な食べ物です。
 蒲焼きの語源は、諸説があり、定かではありません。[今の調理法になる前の串刺しする調理法の状態が“蒲の穂”に似ていたから、蒲焼き(がまやき)と呼ばれ、それが訛って蒲焼き(かばやき)になった][焼き色が蒲の穂の色に似ていたため]などがあります。
 現在の調理法は1700〜1800年頃(江戸時代中期)に完成され、江戸の伝統的な郷土料理の一つとなっています。【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
さんま・大根・にんじん(北海道)
さといも(宮崎県)ごぼう(青森県)しょうが(高知県)
長ネギ(山形県)ほうれん草(岩手県)もやし(栃木県)

【本日の給食】カレーヌードル、かぼちゃ蒸しパン、フルーツのヨーグルト和え(120918)

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 今日は『かぼちゃ蒸しパン』です。
 “かぼちゃ”は“旬”の食材です。緑黄色野菜に分類され、黄色い実の色はβ-カロチンで、体内に入るとビタミンAになり、粘膜を強くし、肌荒れや風邪、ガン細胞の発生を防ぐすぐれた効能があります。
 『カレーヌードル』には、“ヌイユ(平打ち麺)”を使いました。ヌイユはフランス語で「麺」という意味です。きしめんに似ていますが、原料の小麦粉がデューラムセモリナ粉(日本では強力粉)で卵・塩を使っています。きしめんは、中力粉で塩・水で作った麺です。【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
豚肉・豚骨(熊本県)鶏ガラ(徳島県)たまご(青森県)
じゃがいも・かぼちゃ・たまねぎ・にんじん(北海道)


【本日の給食】中華丼、豆腐とわかめのスープ、オレンジゼリー(120914)

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 毎日暑い日が続き、食欲が落ちているようです。熱い汁物は敬遠され、冷たいデザートに人気があります。
 週末に碑文谷八幡のお祭りがあり、すぐ前期期末の試験となります。それが終わると、区連体、合唱コンクールと行事が続きます。早く、体調を整えて欲しいと思います。そのためには、規則正しい生活を取り戻す必要があります。
 クリアな頭が働くように、まず朝ごはんを食べてくること!頭脳が働くためには、栄養が必要です。食べて3時間くらいから、明晰になります。
 また、朝ごはんが食べられるようになるためには、きちんと起きなくてはならないし、起きるためには、夜ふかしは禁物です。【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)むきえび(インドネシア産)いか(ペルー産)生わかめ(鳴門産)
たけのこ(福岡県)しょうが(高知県)たまねぎ・にんじん(北海道)
チンゲンサイ(静岡県)長ネギ(青森県)白菜(長野県)もやし(神奈川県)


【本日の給食】フィッシュバーガー、ミネストローネ、梨(120913)

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 今日の“旬の果物”は『梨(なし)』にしました。種類は、“ゆたか”です。
 “梨”は、日本で栽培される果物の中でも歴史が古く、弥生時代にはすでに食べられていたそうです。また日本書紀にも栽培の記述が残っており、江戸時代には品種も増加しています。現在のような甘みが強く果肉のやわらかい梨は、明治以降に発見されたり、品種改良されたものです。水分が多く、そのうちの10〜15%は糖質で甘みが強いのが特徴です。水分が豊富なので、発熱したとき、のどが渇いたときや、咳が出るときタンがからむときなどに効果があります。食物繊維も豊富なので、便秘のときに食べると効果があります。今注目されている『カリウム』も多く含みます。ただし、消化器系に病気のある人は避けた方が良いとされます。【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
メルルーサ(アルゼンチン産)たまご(青森県産)
豚肉・豚骨(熊本県)鶏ガラ(徳島県)
きゃべつ(岩手県)セロリー・たまねぎ・にんじん(北海道)
にんにく(青森県)なし(新潟県)

【本日の給食】ごはん、さんまの塩焼き、二色浸し、もやしの甘酢(120912)

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 “さんま”は、秋が“旬の魚”です。内臓ごと食べられる新鮮なものが出回るのは今だけですが、学校では、取り除けてもらいました。でも、内臓があった部分には小骨が残っています。上手に箸を使って食べてましょう。
 16日(日)の目黒のSUNまつりに先駆けて、「一匹丸ごと塩焼き」をみんなで食べました。
 焼き魚に『大根おろし』を添えるのは、大根の白い根の部分に含まれているオキシターゼ酵素に、解毒作用があり、発がん性のある焼き魚のコゲを抑制分解する働きがあるからです。オキシターゼ酵素は、消化酵素の一つです。他にも、ジアスターゼ、アミラーゼ、グリコシターゼなどの酵素も含んでいます。
【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
さんま(北海道)きゅうり(千葉県)
大根・にんじん(北海道)ほうれん草・もやし(栃木県)

【本日の給食】スパゲティミートソース、フレンチサラダ、カスタードプディング(120911)

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  『カスタードプディング』は、たまご・砂糖・牛乳を主材料としてつくる蒸し菓子です。日本では『プリン』と略称され、もっとも一般的に作られ、好まれているデザートです。『カスタードプディング』の由来には、イギリス航海者の考案説と腸詰め派生説があります。アメリカでは、英語の名称よりもスペイン語の“フラン”やフランス語の“クレームカラメル”で知られていることが多いです。
 今日は、二度目の『カスタードプディング』を作りました。たくさんの量を作るには、何度も作ってみないと安定した味になりません。
砂糖が多いとキメは細かくなりますが、崩れやすくなるため、「カラメル」で不足の糖分を補います。カラメルは、香ばしさとほのかな苦みにより、たまごの臭みを消し、色を添える効果もあります。
【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
牛挽肉(北海道)豚挽肉(宮崎県)たまご(秋田県)
きゃべつ(岩手県)きゅうり(長野県)
たまねぎ・にんじん(北海道)にんにく(青森県)

【本日の給食】おにぎり(2種)、豚汁、バナナ(120910)

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 今日は『二百二十日(にひゃくはつか)』です。立春から数えて220日目の日で、八朔(はっさく)・二百十日とともに天候が悪くなる農家の三大厄日とされ、処暑(しょしょ)・二百十日とともに台風襲来の特異日とされています。
 そこで、今日の献立は『炊き出し献立』としました。『炊き出し』の意義は、災害などの際、食べ物によってストレスを和らげたり、食べ物によって相互扶助したり、人間に希望を与えてくれるところにあります。主食は「おにぎり」、身体をあたためる『とんじる』、栄養補給に優れる『バナナ』です。
 「おにぎり」は、「磯ごはん」「ごまおかかごはん」の2種類の混ぜごはんにしました。非常時に、混ぜごはんを作ることができるのかわかりませんが、少しでも栄養がとれるような工夫が必要だと考えます。『とんじる』は、根菜もたくさん入っていて、身体が温まる献立です。暑い日にこそ熱いものを食べると身体を傷めないと言われています。
 食べる機会がない方が幸せですが、経験として「炊き出し献立」を食べてもらいました。【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
豚もも肉(宮崎県)ちりめんじゃこ(広島県)
里芋(千葉県)ごぼう(宮崎県)しょうが(高知県)
だいこん・にんじん(北海道)長ネギ(青森)バナナ

【本日の給食】ごはん、ハンバーグ、いんげんソテー、にんじんグラッセ(120907)

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 今日は『ハンバーグランチ』です。付け合わせの『いんげんソテー』の“さやいんげん”は、“旬の野菜”です。
 隠元豆の“サヤ豆”です。隠元豆は、17世紀に中国の帰化僧隠元により、もたらされたのでこの名前になったといわれています。莢隠元(さやいんげん)は緑黄色で歯切れがよく、繊維は少ない野菜です。ふだんは彩りとして使っていますが、旬の季節なのでメインで使いました。淡泊な味なので、隠し味として“ニンニク”を入れて、工夫してみました。けっこうリクエストがあり、陰の人気者です。
 『にんじんグラッセ』は、ニンジン本来の自然な甘みを知ってほしいと思います。ニンジンは、身体に抵抗力をつける栄養をふくんでいます。
 まだまだ暑い日が続き、体調が悪い人が出ているので、「食事をきちんと食べて、病気に負けない身体を造っておきましょう。」をメッセージしました。
【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
牛挽肉(北海道)豚挽肉(熊本県)たまご(秋田県)
さやいんげん・にんにく(青森県)たまねぎ・にんじん(北海道)

[本日の給食]焼きそば、アメリカンドッグ、牛乳羹(120906)

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 『ソース焼きそば』の起源は、戦後の屋台で安価なウスターソースで味付けした焼きそばが作られたのが始まりという説があります。学校では、肉・野菜をたくさん入れて、安価なウスターソースでなく、オーガニック(有機野菜)を使った埼玉の高橋ソースで味付けしました。
 『アメリカンドッグ』は、日本では小麦粉・卵・砂糖・ベーキングパウダーに牛乳か水を混ぜて衣にしたものを使います。『アメリカンドッグ』とは日本独自の名称であり、発祥国であるアメリカでコーンミール(とうもろこしの粉)を原料としたコーンブレッドの生地が使われるため、日本以外のほとんどの国々では「コーンドッグ」(Corn dog)と呼ばれています。【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)たまご(青森県)青のり(愛知県)
きゃべつ(岩手県岩手町)しょうが(高知県)たまねぎ・にんじん(北海道)
もやし(栃木県栃木市)にんにく(青森県)

[本日の給食]オムレツサンド、ポークシチュー、豆乳ババロア(120904)

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 今日の『オムレツサンド』は、食パンに『スパニッシュオムレツ』をはさみました。
 『スパニッシュオムレツ』は字のごとく、スペイン風オムレツです。じゃがいも・チーズ・たまねぎを具材として、卵に混ぜて焼いたものです。本来は、フライパンで平らに丸く焼いた者を楔形に切って食べます。学校ではオーブンで四角い天板で焼きます。パンに挟むのにはちょうど良いので、サンドにしてみました。
 『豆乳ババロア』は、豆乳とホイップした生クリームとハチミツを使いました。“畑の肉”と呼ばれる大豆を絞った豆乳と牛乳から抽出した生クリームに、純正ハチミツであっさりとした甘さに仕上げました。【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
豚肉・豚骨(熊本県)鶏ガラ(徳島県)純正はちみつ(アルゼンチン産)
じゃがいも・たまねぎ・にんじん(北海道)にんにく(青森県)

ごはん、じゃこふりかけ、沢煮椀、サンマの姿煮(120905)

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 今日は、『一汁一菜(いちじゅういっさい)』の献立です。『一汁』には具だくさんの『沢煮椀(さわにわん)』、『一菜』は“旬”のサンマを使った『サンマの姿煮』にしました。
 今日の『サンマの姿煮』は、朝から4時間かけて煮ました。“丸ごと骨ごと”食べられるよう、昆布とショウガを入れて、しっかりとやわらかく煮ました。『背の青い魚』は、頭が良くなる栄養をたくさん含んでいます。だからこそ“意識して”食べて欲しいと思います。
 『じゃこふりかけ』は、“ちりめんじゃこ”“わかめ”“焼きのり”“黒ごま”“白ごま”を材料として、給食室で作りました。小魚類・藻類・種実類の栄養(タンパク質、カルシウム)がたっぷり入っています。塩分も控えめなので、たくさん食べても大丈夫です。【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
さんま(北海道)ちりめんじゃこ(広島県)豚肉(熊本県)
ごぼう(群馬県)しょうが(高知県)大根・人参(北海道)
長ネギ(山形県)しめじ(長野県)

ごはん、肉団子の甘酢あんかけ、大根の田舎漬、だだちゃ豆(120903)

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 今日は、山形県の郷土料理の『枝豆ごはん』を作るつもりでしたが、“だだちゃ豆”が手に入りました。炊き込みごはんにするのはもったいないので、きゅうきょ『ごはん』と『枝豆』別々にして、一品増やすことにしました。
 枝豆は山形県で取れる“だだちゃ豆”と、新潟県で取れる“茶豆”が、美味しいことで有名です。
 枝豆は、枝付きのまま塩ゆでして江戸時代売り歩いたことから、この名になったと言われます。田のあぜなどによく栽培されたので“あぜまめ”とも言われました。若い時に収穫した大豆で、アミノ酸の一種のメチオニンが肝臓の働きを助けます。またビタミンCも豊富です。今年最後の枝豆です。
 「まめごはんにするより、別々の方がきちんと枝豆食べました。」というクラス、「豆は少し残してしまいました。肉団子ばかりおかわりして、ごめんなさい。」というクラスもありました。【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
豚挽肉(熊本県)ひな鳥挽肉(徳島県)めひじき(鹿児島県)
だだちゃ豆(山形県)しょうが(高知県)大根・にんじん(北海道)
たけのこ(福岡県)たまねぎ(富山県)青梗菜(静岡県)ピーマン(岩手県)

鶏飯(ケイハン)、豆腐サラダ、芋餅(120831)

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『鶏飯(ケイハン)』は、鹿児島県奄美大島の笠利町周辺にかって存在した郷土料理です。『鶏飯』は、そのころはシロハラなどの野鳥を使っていましたが、幕府の役人をもてなすために地鶏を使うようになりました。
裂いた鶏肉の他に、椎茸・錦糸卵・漬け物などをトッピングし、鶏でとっただし汁をかけて食べる「茶漬け風」の料理です。 奄美では、パパイヤの漬け物を使いますが、九中では「東京たくわん」を使いました。
『芋餅』は、いろいろな県の郷土料理となっていますが、主材料に使う「いも」がそれぞれ違います。今日は鹿児島の『ねりくり』で、茹でたさつまいもと、餅粉を搗いて、形作り、焼きました。【学校栄養職員:武 高子】

《今日の食材》
ヒナ胸肉・鶏ガラ(徳島県)たまご(青森県)たくわん(宮崎県)
さつまいも(千葉県)きゅうり(長野県)しょうが・こねぎ(高知県)
にんにく・長ネギ(青森県)にんじん(北海道)もやし(栃木県)

冷やし中華、杏仁豆腐(120830)

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今日は、『冷やし中華』を作りました。「チャーシュー」は、ブロック肉を煮込み、「メンマ」は、素材を買って塩抜きし、給食室で味付けしました。「たれ」ももちろん給食室での手作りです。化学調味料は使っていません。余分な添加物が入らないため、他所と比べるとあっさりした味付けとなっています。
『麺・チャーシュー・野菜』をじょうずに混ぜながら食べることができたようで、残菜は麺が少しで、チャーシュー・野菜・メンマとたれも、またデザートの『杏仁豆腐』も完食でした。給食ファイルに「肉、最高!」「杏仁豆腐の豆腐最高!」と記入されていました。
【学校栄養職員:武 高子】

《今日の食材》
豚肩ロース肉・豚骨(宮崎県)鶏ガラ(徳島県)
きゅうり(長野県)小松菜(埼玉県)しょうが(高知県)にんじん(北海道)
もやし(栃木県)アンデスメロン(青森県)

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