黙働ならぬ、黙食?

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 我々の専門用語の一つにタイトルとして使った「黙働」があります。善し悪しは別として、「黙働清掃」のような使われ方をします。この指導を実践したことはありませんが、「無駄なおしゃべりはやめ、だらだらやらずに、手早くきれいに済ませましょう。」というような趣旨かと思います。「黙働」には、心を鎮め、穏やかにし、集中力を養うという目的もあるようです。「黙想」を想像するとわかりやすいですね。
 画像は、今回の感染拡大防止対策下の「給食の時間」の様子が典型的に表れている場面です。特に「食事中は対面を避け、会話は慎む(控える)」とされますが、食器のぶつかる音しかしません。仏教の修行の一つに題材を採った「無言の行」の話なども思い出させる光景です。
 「withコロナ」と言われますが、食事のマナー(給食指導の内容)も変わりました。(変わります?)今日はパンを包んだ紙袋に、「袋から出さずにこのままお召し上がりください。」の文字が…。
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