20200203 恵方巻、鰯のつみれ汁、海苔塩大豆そこで行事食として「恵方巻き(えほうまき)」「鰯のつみれ汁」「海苔塩大豆」にしました。 『恵方巻』とは、起源についてはいくつもの説があり、その一つに、大阪の船場商人による商売繁盛の祈願事として始まったという説があります。 1年の災いを払うための厄落としとして行われ、節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方)に向かって、目を閉じ、一言もしゃべらず、願い事を思い浮かべながら、まるかじりすると、商売繁盛・無病息災・願い事がかなうなどの意味を持つとされました。 今年は、『西南西』で、九中の方向の目安は、担任が磁石で調べたら、1・3年は校庭、2年は前方の黒板方向でした。 節分の豆まきの「大豆」を自分の年の数だけ食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという謂れがあります。『海苔塩大豆』は、学校では豆まきは出来ないので、味に工夫をこらしてみました。 《本日の食材》 いわしすり身(鹿児島県) 鶏挽肉(山梨県)たまご(青森県) 焼き海苔(徳島県)青海苔(愛知県) 大豆(北海道)かんぴょう(栃木県) 小松菜(東京都)にんじん(千葉県) 長ねぎ(埼玉県)大根(神奈川県)きゅうり(群馬県) しょうが(高知県) |
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