【本日の給食】ハヤシライス、シーザーサラダ、りんごのコンポート(121217)

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 『ハヤシライス』の名前の由来は、丸善の創始者:早矢仕有的(ハヤシユウテキ)という人が考案した料理だからという説と、「ハッシュドビーフ(牛肉を細切れにする)」が略されてハヤシライスになったという説が、有力です。
 『ハヤシライス』は、薄切りにした牛肉と玉ねぎをバターで炒め、赤ワインとドミグラスソースで煮たものを、ごはんにかけて食べる、日本独自の料理で、代表的な“洋食”のひとつです。
 今日は、たくさんの玉ねぎをじっくり炒め甘味を出し、ドミグラスソースなどは酸味を飛ばして、味の丸みを出すためにコトコト煮ました。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
牛肉(北海道)豚骨(宮崎県)鶏ガラ(徳島県)
きゅうり(宮崎県)たまねぎ(北海道)にんじん(千葉県)
二十日大根レタス(兵庫県)りんご(山形県)
レモン(佐賀県)にんにく(青森県)

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