【本日の給食】キムチ丼、わかめスープ、牛乳羹(150216)「キムチ」は、昭和30年代に日本に入ってきました。今ではすっかり日本人の生活になじんだ味になりました。白菜ににんじん、大根、きゅうり、昆布、細かく刻んだ唐辛子、にんにく、しょうが、アミの塩辛などを一緒に数か月漬けて発酵させた食品です。 野菜と薬味、香辛料の組み合わせによって、ヴァリエーションは豊富です。主なものは、白菜キムチ(今日はこれを使っています。)、オイキムチ、カクテギ、包みキムチ、小大根キムチなどです。また、生ガキ、あわび、えびなどが入ったものもあります。 食欲を増進させ、整腸作用があり、ビタミンも豊富です。 【学校栄養職員:武高子】 《本日の食材》 豚肉(熊本県)生わかめ(鳴門産) 長ねぎ(埼玉県深谷)キムチ漬け(韓国産) たまねぎ(北海道)にんにく(青森県)しょうが・ニラ(高知県) |
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