【本日の給食】恵方巻、いなり寿司、魚のつみれ汁、海苔塩大豆(140203)

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 今日は『節分』です。「海苔巻きの日」でもあります。
 そこで行事食として「恵方巻き(えほうまき)」「海苔塩大豆」にしました。「つみれ汁」は今回は地産地消の「八丈島のとびうおミンチ」をつかいました。
 【恵方巻】の起源についてはいくつもの説があり、その一つに、大阪の船場商人による商売繁盛の祈願事として始まったという説があります。
 一年の災いを払うための厄落としとして行われ、節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方)〔今年は東北東(九中での目安は、向原小学校)〕に向かって、目を閉じ、一言もしゃべらず、願い事を思い浮かべながら、まるかじりすると、商売繁盛・無病息災・願い事がかなうなどの意味を持つとされました。
 【海苔塩大豆】は、豆まきの大豆を自分の年の数だけ食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという言われがあり、学校では豆まきは出来ないので、味に工夫して食べるようにしてみました。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
とびうおすり身(八丈島産)たまご(青森県)
大豆(北海道)かんぴょう(栃木県)青海苔(愛知県)焼きのり(徳島県)
小松菜(東京都)長ねぎ(埼玉県深谷)
にんじん(千葉県山武)大根(神奈川県)
きゅうり(宮崎県)ごぼう(熊本県)しょうが(高知県)

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