【本日の給食】五目ごはん、かき玉汁、大豆の揚げ煮(130125)

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 学校給食週間2日目は、『五目ごはん』『かき玉汁』『大豆の揚げ煮』です。
 戦後、給食に「ごはん」が出るようになったのは、昭和51年(1976年)からです。パン給食は、おかずを作るだけだったので、ごはんのための炊飯器がない施設が大部分でした。そのため、始まった時はおかずを作る釜(45Lくらい入る)で米を炊きました。ごはんに釜を使ってしまい、おかずを作る時間が少ないため献立としては、混ぜごはんが主となりました。現在とは随分違います。
 『大豆の揚げ煮』は、 “噛んで”欲しい献立です。カリッとした仕上がりが気に入ってくれていて、いつも「足りない!」という意見が多いので、今回は少し量を増やしました。
 “大豆”も“ちりめんじゃこ”もタンパク質、カルシウム、食物繊維など、みんなにたくさん摂取してほしい栄養の宝庫です。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)かえり煮干し(広島県)たまご(青森県)
にんじん(八王子産)小松菜(東京都)たけのこ(愛媛県)

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