連絡

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 今日は2年生の分散授業日でした。一時間目は、各集団とも学級活動です。作文「2年生としての意気込み」を書きました。
が、次のような指導もありました。

○3密にならないよう気をつける。
○友だちとは距離を置き【もちろん物理的な】、不要な物にはさわらないようにする。
○冷水機は極力使用しない。【水筒を持たせていただいて結構です。】
○物の貸し借りは厳禁。
○学校のゴミ箱は使用しないので【マスクや鼻紙を捨てないで】、家からゴミ袋を持ってくる。
○トイレは、密を避けるために、A組は3階、B組は1階を使用する。


 画像は何をしているところか分かりますか?

追加
○体調の維持・管理、毎朝の検温



ロウソクの科学

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 2年生は良い習慣が身についていますね。登校した全員が、しっかりと読書をしていました。タイトルは、朝読書の時間に男子生徒が読んでいる本です。
 この本は、実験科学の入門書として古典的な名著です。多くの人がその書名ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。昨年リチウムイオン電池の開発により、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏が、小学生のときに担任の先生から薦められて読み、「化学に興味を抱いたきっかけ」と語ったことで話題にもなりました。ちなみに2016年のノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典氏も、「科学者を志すきっかけになった本」として本書の名前を挙げています。
 「ロウソクの科学」は、1860年にファラデーが講演した内容をまとめたものです。さまざまな実験を通じて化学の面白さを知ることができます。見たところ、この男子生徒はすでに中程まで読み進んでいる様子でしたから、臨時休業期間中に読み始めたのでしょう。
 将来、九中の卒業生が「現在の私があるのも、『ロウソクの科学』を中学校の朝読書の時間で読んだからです。」と語る日が来るのを楽しみに待ってます。


入学式で待ってます。

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明日に備えて準備中です。

授業の再開(3年生)

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 昨日のニュースでは、「東京では、明日から学校が再開されます。」と繰り返し報道されていました。児童の登校にあたっては、さまざまな心配事があげられていました。すでに何回かの変則登校を経験している生徒たちは、粛々と学校生活を再開させています。
 本校では、5分前行動を推奨していますが、その具体的な実践の一つが朝読書の取り組みです。始業時刻より5分早く8時20分までには登校して、およそ10分間読書に取り組みます。これから学校で勉強を始めるのだという切り替えの儀式でもあります。
 画像は、今朝の3年生の様子です。良い習慣が身についていることが分かります。下級生の皆さんも好きな本を一冊用意して授業日に臨みましょう。
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