ちょっとだけ、予習

画像1 画像1
 5月6日までが期限だった緊急事態宣言が5月末日まで延期されると発表されました。学校の臨時休業も延長の見込みです。緊急事態宣言の下、大型連休の過ごし方も例年とは大きく変化しました。社会のあり方も変わらざるを得ない状況です。
 画像は授業で取り組む予定の課題です。先生方が学校再開に備えて臨時休業期間中に準備している教材の一つです。少しだけ、授業を先取りしてみましょう。
 ところで、変わっていく、変えていくことが求められるとき、「どのようになったらよいか」を考えなくてはなりませんね。
 ユニークな発想を期待してます。(結果だけでなく、その過程もしっかり記録するとなおよい。)

課題 「クリエイティブの練習帳」から「予想できない大変身」
 アゲハチョウの幼虫は、蛹になった後、羽化して美しい羽を持った成虫の姿に劇的(幼虫や蛹の姿からは、思いもよらないような姿)に変化します。そこで、架空の虫「ヨロコビ」の幼虫が蛹を経て、羽化するとどのような姿になるか、自分なりに想像して、描いてみましょう。


3年生の副教材には、

画像1 画像1
それにふさわしい特徴が感じられます。
 画像からはわかりにくいかもしれませんが、卒業後の進路を見据えた内容になっています。3年生の学習内容について授業はしていませんが、それでも「3年間の…」といった教材が目につきます。すでに習ったことの復習はできるはずですから、どんどん取り組みましょう。

2年生の教室では、

画像1 画像1 画像2 画像2
すでに配布準備が整っています。ドリルやワークブックなどがあります。

待ってろよ、 生徒たち!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 東京都に緊急事態宣言が発令されてから三週間あまりがたちました。新たな感染者数の推移は一進一退の状況で予断を許しません。このような状況下において、安倍首相は、「七日から、かつての日常に戻ることは困難だ。」と述べ、宣言解除が一ヶ月程度、先延ばしされることが見込まれます。
 学校では、15時30分までを自宅学習の時間と設定して自学自習を推奨しており、時間を見計らって(特に午前中に)自宅等に電話連絡をしています。この時期になってきて、「家庭学習の課題は全て完了した」という生徒が各学級数名程度見られるようになってきました。残り一つという生徒も同じぐらいいます。しかし、どのような理由からかは分かりませんが、電話をしても応答のない生徒が若干名います。時刻を変えて繰り返し連絡を取るようにはしていますが、少し心配です。
 3月の首相の臨時休業要請から始まった現在の状況は、期間の長期化に比例して、影響が拡大しています。大型連休明けには、臨時休業終了を想定して学校で行うべき学習を補う家庭学習を課してきましたが、次の一月に備えるためには、質量とも不十分な状況です。
 画像は、「もう宿題は終わったよ!」という皆さんとそうでない皆さんにも、新たに配る副教材の数々です。本来なら授業等で扱うべきところですが、そうも言ってられなくなりました。連休明けの家庭学習を見越して、今後なるべく早い時期に渡す予定で準備を進めています。
 生徒の皆さん!楽しみにして(?)待っていてください。
(画像は1年生の分。これ以外にもあり一度の配布では無理かも…。)
 
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

中学生の食ライフ

学校だより(令和2年度)

新型コロナウイルス対応について