目的、目標、手段

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 「試験で何点取るか、という目標は、『自らを高める』という試験の本来の目的に近づくためのものです。」とありました。今日から全学年で後期中間考査です。画像は、試験直前の学習の様子を撮影しました。
 概ね、どの生徒も最後の追い込みに集中して取り組んでいます。具体的な目標をもって臨んでいる生徒ほど集中しているようです。「全教科がんばる」ではなく、「全教科80点以上をめざす」と言った具合です。なかには「毎日、3時間以上勉強する」というものもありますが、「毎日、教科書で5ページずつ復習する」としてもいいですね。
 目的、目標、手段をきちんと分けて考えましょう。誰しも良い成績を取りたいと思っているはず。どのようにしたらよいか具体的に考え、実行することが大切です。分からないことがあったら、先生に相談しましょう。くじけそうな自分を見つけたら、友達同士励まし合いましょう。

突然の…

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「訓練、訓練。」「ただ今、第一校舎一階調理室から火災が発生。」
「生徒は先生の指示に従って、速やかに校庭に避難しなさい。」
「これは訓練である。」(副校長先生の放送)
 放送指示があってから、3分30秒あまりで全生徒が校庭への避難をすませました。担当の先生からは、「災害は予期せず起こることがほとんどです。突然、火事になったときに放送の指示に従い、冷静に行動できるか。出火場所によって、最も安全な避難経路を選ぶことができるか。今回の訓練目的でした。」とのお話がありました。
  備えあれば憂いなし。万が一に備えて緊張感をもって、真剣に取り組もう。


原町住区まつり

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 快晴、小春日和のもと原町住区まつりが催されました。住区まつりには、1年生のボランティア3名と吹奏楽部の4名が参加しました。また、PTAの皆さんも用意したフランクフルトを早々に完売するなど協力をしました。
 ボランティアの生徒たちは、スクイーズ(アイスクリームバーやソフトクリームの形をした立体物に色つけをしてマスコットを作るもの)のコーナーを担当し、やってきたちびっ子たちを相手に制作の案内を行っていました。まつりのフィナーレを飾る発表会のトリを務めたのが本校の吹奏楽部です。B'zのUltra Soul他2曲を披露しました。青木区長からは「量より質」とのお言葉をいただきました。人数が少ないながらも来年度以降の新入部員の勧誘を行うなど強烈にアピールしました。

九中生も出展

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 向原小学校の展覧会が開かれます。11月15日(金)から17日(日)、午前9時から午後4時までです。(最終日は正午まで)小学校の図画工作科小林真理子先生から招待状をいただきました。
「第九中学校の皆さんの本校展覧会作品出展、ありがとうございます。本校の校内展覧会の様子だけでもお知らせできればと思いまして、展覧会のプログラムを同封させていただきました。生徒さんの作品楽しみにしています。」
 プログラムを拝見すると、とても楽しそうな展覧会になりそうです。九中生の作品も仲間に入れていただいて、展覧会を盛り上げたいと思います。九中生の文化面での活躍も見てください。ちなみに、10日(日)に開かれる「原町住区まつり」には、本校の吹奏楽部が演奏を披露します。ステージは、午後1時30分から2時30分までです。3年生が引退した後、新しいバンドのデビューになります。こちらもよろしくお願いします。
 

品位をたもつ

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 ラグビーのワールドカップ日本大会は、これまでこのスポーツに関心のなかった多くの人々の注目を集めた。特に前回大会で南アフリカを破った日本チームへの期待は大きく、目標のベスト8に進出したその活躍は大きな賞賛に値する。大男が一つのボールを介して陣地取りの肉弾戦を繰り広げる。その闘志あふれるプレーが魅力のひとつであろう。
 ラグビー憲章には、「品位、情熱、結束、規律、尊重」の5要件が定められている。ラグビーを愛好する者が従うべき行動規範である。ワールドラグビーは、選手だけでなく、監督、審判にも遵守を求めている。ノーサイドにおいて、先ほどまで死闘を繰り広げていた選手同士が互いの健闘をたたえ合う姿にこの憲章の精神が象徴的に現れている。プレーヤーたちがこの憲章の精神を遵守して戦っているから、そのプレイが大きな感動を与えるのであろう。
 ラグビー憲章を常に意識してプレーすることで、ラグビーは、ラフプレイに堕ることなく、スポーツとしての品位が保たれている。第九中生にも、にわかラガーメンが誕生したようだが、この品位を保つというラグビーの精神に学んで欲しい。(朝礼の講話)

向原ふれあいまつり

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 恒例の向原住区住民会議主催「向原ふれあいまつり」が、向原住区センターを会場に開かれました。自由が丘バトンクラブ、ヒップホップクラブの児童の演技が、オープニングを盛り上げました。例年会場となる中央体育館の駐車場が改修のため使うことができず、中学生がお手伝いする屋台が出せなかったのは残念でしたが、今年も住区の皆さんの作品展示や子供向けの工作教室、ゲームコーナーなどで賑わいました。
 本校は、クッキング・クラフト部の皆さんの作品展示で参加しました。地元向原小学校児童のフラワーアレンジメントも展示されていて、なかには小学2年生の作品もあり、大人顔負けの出来映えには大変驚かされました。
 

目黒区演劇祭

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 目黒区合同演劇発表会が、2日土曜日に開催された。19回目となるこの発表会は、54回を数える目黒区文化祭の目黒区演劇祭中学生の部に位置づけられている。公演には本校の他、第八中学校、大鳥中学校が出演した。
 本校からは6名の演劇部員のほか、4名の応援スタッフが参加。合唱コンクールでも披露した「ロミオにジュリエット」を熱演した。講師の方からは、「(舞台上に)人間らしい人間が、人間らしくそこにいる」と演技の要点が語られ、「人間的な魅力にあふれる演技が展開された」との講評があった。

連合音楽会(2年生)

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 一中、十中、十一中、東山中とともに、パーシモンホールで合同合唱会を開きました。5校の吹奏楽部員による合同演奏もあり本校からも2名の部員が参加しました。十中、東山中は人数も多く舞台いっぱいに生徒が並んで壮観でした。人数で劣る一、九、十一は開会の挨拶にあったようにONE TEAMとなって対抗しました。
 画像左はバス通りまで出る道での様子です。2列に整列し白線内を歩いて安全を確保するだけでなく、話し声で沿道のお宅にご迷惑をかけないように気を遣っている様子も見られました。(もちろん出発の際に先生のご指導もあったのですが…。)
 音楽ホールに良く声が響いていたと思いますが、舞台から客席までの距離のせいなのか、学校の体育館の時よりやや迫力に欠けるように感じられたところが残念でした。
画像右は開演を待つ九中生の様子です。

Happy Hallowe'en

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クッキング・クラフト部の皆さんの季節感あふれる飾り付けの第2弾です。(前回は七夕飾りでした。)
 筆者の子供の頃にはもちろん平成時代の前期には見られなかった年中行事です。仮装した子供たちが近所を回りキャンデーなどのお菓子をもらう行事との認識です。グーグルによると「ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は秋の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくる」と言いますから日本のお盆みたいな行事ですかね。仮装するのは有害な精霊や魔女から身を守るため。盆提灯にあたるのがカボチャで作る「ジャック・オー・ランタン (Jack-o'-lantern)」ですね。もともとは収穫祭との位置づけです。
 お祭り騒ぎが過ぎてさまざまな批判もあるところ、本来の意味を踏まえて節度ある楽しみ方をしたいものです。

クリーン・ディ

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毎月恒例(第3木曜日の午前7時45分から)のクリーン・ディです。今回は後期に入って初めての活動です。3年生から活動を引き継いだ2年生が主体となって行います。また、本部役員の皆さんの本格的な活動デビューでもあります。
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