品位をたもつラグビー憲章には、「品位、情熱、結束、規律、尊重」の5要件が定められている。ラグビーを愛好する者が従うべき行動規範である。ワールドラグビーは、選手だけでなく、監督、審判にも遵守を求めている。ノーサイドにおいて、先ほどまで死闘を繰り広げていた選手同士が互いの健闘をたたえ合う姿にこの憲章の精神が象徴的に現れている。プレーヤーたちがこの憲章の精神を遵守して戦っているから、そのプレイが大きな感動を与えるのであろう。 ラグビー憲章を常に意識してプレーすることで、ラグビーは、ラフプレイに堕ることなく、スポーツとしての品位が保たれている。第九中生にも、にわかラガーメンが誕生したようだが、この品位を保つというラグビーの精神に学んで欲しい。(朝礼の講話) 向原ふれあいまつり本校は、クッキング・クラフト部の皆さんの作品展示で参加しました。地元向原小学校児童のフラワーアレンジメントも展示されていて、なかには小学2年生の作品もあり、大人顔負けの出来映えには大変驚かされました。 目黒区演劇祭本校からは6名の演劇部員のほか、4名の応援スタッフが参加。合唱コンクールでも披露した「ロミオにジュリエット」を熱演した。講師の方からは、「(舞台上に)人間らしい人間が、人間らしくそこにいる」と演技の要点が語られ、「人間的な魅力にあふれる演技が展開された」との講評があった。 連合音楽会(2年生)画像左はバス通りまで出る道での様子です。2列に整列し白線内を歩いて安全を確保するだけでなく、話し声で沿道のお宅にご迷惑をかけないように気を遣っている様子も見られました。(もちろん出発の際に先生のご指導もあったのですが…。) 音楽ホールに良く声が響いていたと思いますが、舞台から客席までの距離のせいなのか、学校の体育館の時よりやや迫力に欠けるように感じられたところが残念でした。 画像右は開演を待つ九中生の様子です。 Happy Hallowe'en筆者の子供の頃にはもちろん平成時代の前期には見られなかった年中行事です。仮装した子供たちが近所を回りキャンデーなどのお菓子をもらう行事との認識です。グーグルによると「ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は秋の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくる」と言いますから日本のお盆みたいな行事ですかね。仮装するのは有害な精霊や魔女から身を守るため。盆提灯にあたるのがカボチャで作る「ジャック・オー・ランタン (Jack-o'-lantern)」ですね。もともとは収穫祭との位置づけです。 お祭り騒ぎが過ぎてさまざまな批判もあるところ、本来の意味を踏まえて節度ある楽しみ方をしたいものです。 クリーン・ディ |
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