熱き戦いを終えて、選手として参加したことにプライドと責任をもち今後の学校生活でさらに輝いてほしい。
　選手代表の鈴木くんの言葉「練習前に天候が悪く思うように練習のできない日もありましたが、選手、マネージャー、補助役員、応援してくれたみなさん、そしてサポートしてくれた先生方と一体となって頑張れました。この学校が目指す「チーム９中」がまた一段とまとまったようです」
(*^。^*)いいね、鈴木くん！(9/30)

　昨日は、朝から暑い中、区連体が行われました。目黒区９校全ての中学校が集まるビッグイベントです。
　選手だけでなく、応援席の生徒、保護者が１つになって参加しました。暑さで体調を崩した生徒もいましたが、それぞれの種目において全力で頑張っている姿は素晴らしかったです。上位入賞した種目もありました。１，２年生は来年へ向けてよい刺激になったはずです。補助役員の生徒もお疲れ様でした。(9/29)

　明日の区連体へ向けて結団式が行われました。生徒会新役員になりたての雨宮君が司会をやりました。
　選手４５名、マネージャー９名、補助役員６名、応援団２２名、そして一般生徒と合わせて１７９名のチーム９中で大会に臨みます。
　「参加するだけじゃだめだ！参加して全力でがんばれ！そうしたら結果は何でもよい！選手だけでなく９中全員で全力で参加するんだ！」と励ましました。選手紹介の時や応援の時も立派な態度でした！
　天候は大丈夫そうです。移動で事故にあわないように！(9/27)

　本日、６時間目に生徒会役員選挙が行われました。候補者と応援演説者はとても緊張していながらもしっかりと演説を終えることができました。
　投票もまさに本物の選挙と同じです。受付で名前を言って、投票用紙をもらいます。投票所にあるものと同じです。ガガガって音がして候補者の名前が印刷された投票用紙を受け取り、丸を付けて投票箱に２つに折って入れる。選挙管理委員がしっかりと見ています。
　即日開票です。(9/23)

　合唱コンクールへ向けての練習が音楽の授業で始まっています。それに加えて３年生の有志合唱団の練習が昼休みに行われています。各パートに分かれて練習をしています。みんな楽しそうに取り組んでいるので本番が楽しみです。(9/23)

　本日、６時間目は生徒会役員選挙です。立候補者は選挙運動として朝正門で登校してくる生徒に「お願いしま〜す」と呼びかけてきました。また、給食の時間には各教室をまわって、公約を語っていました。今年も目黒区選挙委員会の協力を得て、実際に選挙で使われている投票箱等を使用します。
　中学校を卒業して３年後には選挙権を有することとなりました。世の中の仕組みを中学校でいろいろな場面で経験する機会が増えています。生徒会の役員になるということは、リーダーになるということです。落選者も出てしまいますが、それもまた良い経験です。とにかくみんなで９中を盛り上げてもらいたい。(9/23)

　ぐずついた天候でしたが、放課後の校庭では生徒が真剣に区連体へ向けて練習をしています。もちろん、生徒だけでなく全ての教員が各種目について見守っています。校舎内では応援の練習も行われています。
　練習を頑張りすぎて筋肉痛等になっている生徒もいるかもしれません。みんなの気持ちが一つになって、一つの方向を向いて力を合わせるって、かっこいいですね。

　毎年、年に一度実施しています。薬物乱用防止教室。医療用に使われる薬品であっても使い方を誤ると体を壊してしまいます。世の中には、「合法・・・」なんて呼ばれて販売されているものは全て合法ではありません。体育館で学年別に分かれて指導員の方の話を聞きました。それぞれの声が響いたりして聞こえずらい状況ではありましたが、生徒の態度は立派でした。
　とにかく、薬物は一度手を付けたら、普通の生活はできません。絶対に関わらないことが大切です。（9/12)

　夕方過ぎると虫の音が秋を感じさせるようになってきましたが、日中はまだまだ暑いです。前期末考査は終わりました。「ふ〜っ」と一息ついたところでしょうかね。答案が戻ってきたときに努力の結果が数字に表れているといいですね。
　さあ、テスト１週間前から練習がストップしていた区連体練習も、再始動しました。テストが終わった解放感からでしょうか、生き生きとした表情ばかりです。(9/9)

　心配していた台風１３号は温帯低気圧に変わり、今日は通常通りの登校となりました。ところが、８時２０分の登校時刻に駆け込んできた生徒に、まるで天からのお仕置きのように、雨がザァーっと降ってきました。濡れた生徒数名いましたね。
　さあ昨日から始まった前期期末考査ですが、今日から３年生も加わります。試験のための学習が目的ではありませんが、試験だからいつも以上に頑張る、という気持ちや姿勢が大切です。日々学習したことがどれだけ身に付いているか確認するよい機会です。(9/8)
　

　９月４日は本校を会場として目黒区総合防災訓練が実施されました。本校の生徒も全員ではありませんがヘルメットをかぶり参加してくれました。有事の際に、防災の知識を含めて、いかに互いに助け合うことが重要であるかを再認識しました。
　起震車を体験しました。震度７にチャレンジしましたが、想像をはるかに超える揺れでした。テーブルは固定されていたのでつかまれば支えになりましたが、家庭や教室の机などは固定されていません。ひざをついていても体は大きく揺さぶられました。「何もできない」が率直な感想です。家財が倒れてきたりしたらさらに大変な状況になるにちがいないと実感しました。(8/5)

　９月１日は防災の日、６時間目に理科室で火災が発生したことを想定して避難訓練を実施しました。実は、今回の避難訓練は前回（７月）行った訓練で特別教室に放送が入らなかったことの反省を受けての訓練です。
　生徒は、校庭に出ると駆け足で避難場所へ集合しました。集合後も無駄なおしゃべりをすることなく整列できました。放送が聞こえなかったという生徒はいませんでした。
　「９３年前に起きた関東大震災で、１０万人の死者・行方不明者が出ました。都内の中学生は全部で約３０万人です。その３分の一にあたる数です。目黒区の人口は約２８万人、その２０％が６５歳以上です。東日本大震災、阪神淡路大震災で中学生が活躍しました。中学生の力が必要とされています。自分の命、自分のまわりの人の命を守れるように、訓練にしっかりと取り組んだ気持ちを持ち続けるように！そして、９月４日は、９中で目黒区総合防災訓練が行われます。一人でも多くの９中生に参加してもらいたい。」と。(9/1)