ゴー!ロク!シチ!ハチ!

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昨日は、専門委員になった生徒の任命式を行いました。(これまた初の試み)きっと家で飾ってくれていることでしょう。自覚と責任感が増しますね。1年生の作文に目を通すと入学式で話したことを意外と覚えてくれていることに感動しました。今のその思いを忘れずにこれからの3年間を充実させてください。
 校庭では、暖かい日差しの下、1年生が、ラジオ体操の号令を元気よく「5,6,7,8!」と。そして持久走の練習に入りました。まだまだピカピカの体育着ですが、わずか1か月後の体育祭では逞しい演技を見せてくれるはずです!(4/26)

仮入部!!

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 放課後の校庭が活気づいています。仮入部期間で2,3年生は、先輩として張り切って仮入部の1年生に指導しています。運動系の部活動では、今年度、男子バレーボール部が新規で開設されました。「おっ、まずまず、のレシーブだな!」
 さあ、1年生は3年間続けられる部活動に入るといいですね。先輩や仲間といろいろ経験しながら、汗と涙と笑顔の繰り返しです!
 がんばれ、9中生!!(4/19)

えっ、火事!?

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 まだまだ、熊本の地震は余震が続き、過去最多の回数だそうです。日に日にその甚大な被害の様子が伝えられ、恐怖を感じさせます。また、昨日は強風で、足場が崩れたりと、地震、強風と自然の力の強さを再認識しています。
 今朝は、青空が美しく暖かい日差しです。正規時間割で各学年授業がスタートしています。そんな、朝の会終了後のこと、火災報知器のベルが鳴り響きました。場所は3Fです。すぐに確認に走る教員、原因もすぐに分かりました。生徒が偶然にも肘を当ててしまったようです。
 しばらくしてから、関わった生徒2名が私のところへやってきました。ベルが鳴ったことで多くの人が心配しました。小さな原因で起きたことが大きな責任を伴うことになること、そのことをしっかりと理解し今後は繰り返さない、と約束してくれました。
 学校ではいろいろなことが起きます。起きて当たり前、人と人が関わっているのですから。その違いをしっかり認め合える関係づくりをすることが大切です。

熊本で震度7!!

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 14日(木)午後9時30分頃、揺れを感じました。東京の震度は2くらいでしたか。それでも久しぶりに、ドンッ、と感じました。
 なんと熊本では震度7、その後も震度6級の余震が続いているという。東日本大震災から5年、日本の南で起きた地震に強いショックを受けました。地割れや家屋の倒壊など、被害者の報告も時間の経過とともに増えているようです。
 東京でも直下型地震が起きる可能性があると言われています。備えていても、対応しきれないこともある自然の力の大きさを痛感しました。
 

専門委員会&部活動説明会

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1年生は、登校すると静かに読書をしていました。いよいよ少しずつ授業が始まっていきます。さあ、算数⇒数学など、一歩成長した呼び名の教科が増えます。校舎内の各施設や教室を見てまわりました。
 午後は、専門委員会と部活動の説明会です。旧委員長がそれぞれの委員会の活動内容について説明をしました。また、部活動紹介では、2,3年生が実演を見せたり、作品を見せたりと、初めての取組でしたが、1年生は興味深そうに見て、聞いていました。
 1日でも早く、9中に慣れて、委員会活動や部活動で活躍してください。部活動は顧問の先生がいなければ成立しません。「やりたいからやらせてください」という理論だけでは成立しません。また、今ある部活動についても同じです。いい加減な気持ちや態度、礼儀を実践できない場合には、活動を停止します。最悪、廃部もあります。生徒だけでは成立しないものが部活動であるということを、生徒も保護者のみなさんも再認識してください。(4/11)

ワクワク、ドキドキの初日です!

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 1年生の教室の廊下には、現2年生が作った歓迎のメッセージが掲示されています。今日は、身体計測です。9中のジャージ姿で計測・検査場所を移動していました。
 中学校で初めての給食もあります。今日帰宅したらどんな話を家でするのか楽しみですね。紅白おにぎりとは?(4/8)

入学式・・・雨音響く静寂の中で・・・

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 そんなに強い雨ではなかったが、体育館の屋根にあたる雨音が会場に響き渡る静けさの中で入学式が始まりました。48名の新入生を迎え入れました。
 生徒代表(木村 開くん 3年生)の『歓迎の言葉』はとても素晴らしかったです。それをここに披露します。

≪歓迎の言葉≫
 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。私たち在校生は新入生のみなさんと会える日を楽しみにしてきました。そして、今日、みなさんは目黒区立第九中学校の一員として、一歩を踏み出しました。
 僕も二年前、緊張の面持ちでこの体育館に入ってきたことを覚えています。僕たちがそうであったように今、みなさんは期待と不安でいっぱいだと思います。
みなさんが心配していることはどんなことでしょうか。新しい環境、友達、上級生、先生方、勉強など小学校生活とは大きく違い、不安も多いことでしょう。でも心配はいりません。先生方はもちろんのこと、我々上級生もみなさんの良き手本となれるように頑張って支えていきます。
 これから中学校生活を送られるみなさん、この新しい生活に1日でも早く慣れて、楽しい中学校生活を送ってほしいと願っています。
中学校の3年間はあっという間です。そして、二度と戻ってこない輝く時間です。短い時間の中で、新たな仲間たちと共に、部活動や勉強に励み、支え合い助け合いながら、一日一日を大切に過ごしてください。
 僕の心に響いた名言があります。プロフィギュアスケーター、羽生結絃選手の言葉です。「できなかったらできるまでやる。できるようになったら、完璧にできるまでやる。完璧にできるようになったら、何度でも完璧にできるまでやる。」目標に向かって一生懸命努力する人、頑張る人、諦めない人は輝きます。
 校長先生は永遠のキーワードとして「夢」「努力」「感謝」の大切さを機会あるごとに話してくださいます。そして、今日からみなさんも「チーム9中」の一員です。そのことを自覚し、自分の学校を大切に思い、自分の力で学校を守っていきましょう。新入生の皆さん、今日から一緒に目黒区NO1だと自慢できる中学校にしましょう。

木村くん、素敵な言葉をありがとう!!(4/7)

厳粛・静粛な空気に感動!

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 本日、3年生、2年生が登校して始業式を行いました。6名の新しいスタッフを迎えて平成28年度はスタートしました。
 体育館に集合していた3年生68名と2年生62名は、静かに待機していました。その姿、雰囲気に感動しました。3年生はいよいよ進路選択を迫られます。しっかりと目標(夢)を立てて全力で「努力」するように励ましました。2年生も先輩として後輩の範となってくれるに違いありません。楽しみです。
 自分を支えてくれるあらゆる人に「感謝」すること。「チーム9中」の一員として誇りをもって自信をもって、自主的に活動することを望みます。生徒一人一人のその活動が、9中全体の「信頼」となり、9中生であることに喜びを感じるはずです。
 目黒区No1を目指して、再起動2年目がスタートしました。
 明日は48名の新入生を迎え入れます。さらなるスイッチの切り替えを!!(4/6) 
 
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