平成26年度修了式1年間の互いの頑張りと全員進級を祝いました。 大きな声で最後の校歌をかみしめながら歌いました。 式の後に、先生方、主事さん方の離任式ということで、挨拶を交わしました。 ●表彰はバドミントン部。 ●写真は、引っ越しに際して、「飛ぶ鳥後を濁さず大作戦」で生徒会を中心に片付けを手伝っているボランティア達です。 PTA主催「祝う会」(卒業式後)どのエピソードにも、3年間のめざましい成長の跡が伺えました。いい生徒達に出会えて良かったと、皆で感謝しました。 四中最後の卒業式(3月20日)青木区長様始め、多くのご来賓の皆様、保護者の皆様、盛大にお祝いしていただき有り難うございました。13505名、68年間、最後の卒業学年、立派に成長して名門四中の最後をまとめました。今日までご指導ご支援いただきました、目黒区当局、並びに目黒区教育委員会、そして全ての皆様に心より感謝申し上げます。 卒業式(前日)3年 球技大会17日午後には、3年間お世話になった地域の清掃をしました。 四中閉校式 惜別の会 その3四中閉校式 惜別の会 その2閉校式 惜別の会四中閉校式 感謝祭閉校式 のぼり作り3月12日(木)進路室で撮影 閉校記念式典 その33部の雅叙園での「惜別の会」には、100名以上のご参加があり、懐かしい思い出話に花が咲きました。 1部、3部ともに、本校佐々木主任力作の「映像で見る四中の軌跡」が大好評でした。生徒達にも、今ある豊かな生活、不自由なく学べることの幸せが実感できたのではないでしょうか。 2部、3部は中尾会長様始めPTA役員の皆様、川田代表様始め卒業生有志の会の皆様が熱心に企画・運営にあたっていただきました。皆さんで四中最後のフィナーレを大いに盛り上げて下さり、最後の別れを惜しんでいただきました。 閉校記念式典 その2ご来賓には、目黒区長青木英二様を始め、100余名の多くのご来賓の皆様、そして、卒業生・保護者の皆様にご臨席賜りました。1部の式典では本校の軌跡を振り返り、誉れ高い名門目黒四中の伝統を讃えました。式辞にあたり、私は生徒諸君への激励のことばと、すべての皆様への感謝のことばを述べさせていただきました。四中の伝統をしっかり大鳥中に繋げることをお誓い申し上げました。 校旗継承では、3年生から2年生へ、四中スピリットの継承を託しました。暖かな南風を受けて、校庭のこぶしの花が可憐にふくらみ、未来へ繋がる命の息吹を感じさせてくれています。「リボーン四中」。四中もこぶしの花も永遠に私達の心に残っていくことでしょう。 4月からは、2つの学校が融合し生まれ変わりますが、母校四中は永遠です。目黒区並びに目黒区教育委員会の皆様の物心両面からの手厚いご指導ご支援のもと、保護者・地域の皆様の熱い応援のもと、3年間もの永きにわたる準備期間を経て、万全の体制で大鳥中に生まれ変わります。両校の良さをしっかり引き継ぎ、魅力をぎゅと濃縮させた形で生まれ変わります。どうか皆様方、これからも旧来同様、末永く大鳥中学校と目黒の子供達をお守り下さいますようお願い申し上げます 閉校記念式典(3月14日)式典では生徒のことば、合唱に拍手をいただきました。 感謝祭には、卒業生代表の皆さんのトークショーがありました。合唱も吹奏楽もありました。石田純一さんのサプライズ登場には、盛り上がりました。 いよいよ明日、閉校記念式典「四中、ありがとう」、「特別の時間をありがとう」、感謝の思いにあふれています。 閉校式典、練習気持ちがこもっているからでしょうか、初めての練習でしたが、かなりいい出来でした。 四中がなくなるのは寂しいですが、素晴らしい生徒諸君と出会えて良かったと、感動しています。もうすでに、涙っぽくなってしまいました。当日が心配です。 予行演習は明日です。 垂れ幕、全学年が整いました。 「特別の時間ありがとう」の寄せ書きが目を引きます。 閉校式、展示の部準備中特活室から賑やかな声が聞こえてきたので覗いてみると、写真で見る「四中歴史館」が完成間近でした。珍しい写真の数々、きっと1期生からの諸先輩方も懐かしんで、お喜びいただけることでしょう。当日は是非、2階までお運び下さい。 写真展示は、一枚一枚パネルに張っていただいてました。手の込んだ作業です。大鳥中の3中4中史料室に永久に保存できそうです。 生徒達も、遅ればせながら寄せ書きの垂れ幕を作り始めています。3年生完了です。 統合新校教育計画等部会(第11回)報告○協議事項は、教育課程、施設利用計画、閉校記念式典、開校式、引っ越し作業でした。 ○教育課程では、2つの特別支援学級教育計画について検討しました。国語や数学の教科の時間をしっかり確保すること、通常学級との交流や共同学習を増やすこと等が新たに組み込まれました。教科の先生やALTが出前授業で専門的に教える場面等も工夫していきたいと思います。 ○施設利用においては、少人数指導用に数学室、英語室の教科教室を2つ検討しました。ランチルームは多目的室とし、色々な用途に使えるよう考えています。 ○学級の呼称は、1組、2組とし、F組は5組にしようという話しになりました。わかた毛学級は、小学校との繋がりもありますのでそのままです。 ○閉校式につきましては、両校共に着々と準備が進んでいます。四中では保護者の皆様にも式典へのご案内をお出ししたところです。 ○引っ越しは、3月25日から始まります。25日修了式の午後から「えいやー!」で始まります。3日間で運び出し、30日からの2日間で箱出し、セッティングです。4月1日には「整いました!」で落ち着いて新年度をスタートできるよう、ただただ頑張るのみです。 いよいよ最後の秒読み段階に入り感無量です。この間、3年間にわたる永い準備期間でしたが、新しいことを生み出し、創り出していくことの楽しさ、醍醐味を味わいながら進んできました。大勢の方にご参加いただき、皆さんの英知を結集した学校です。きっといい学校になりますよ。 保護者会(3月6日)今日の話は校長からと生活指導主任からと進路指導主任からでした。 反応が良かったのは、 ○英検2年生、3級合格が36%、もしかしたら東京で1番かもしれないところ ○新校英語の授業を増やすところ ○年間3回土曜日の授業実施で振り替えなしにすること、授業時数が増えること ○部活の再登校のシステムを止め、図書室で自学自習、7時間目を自分で作ること ○部活、今ある部が残ること、四中グラウンド体育館が使えること ○標準服、かわいいこと ○革靴を履いてもいいこと、紺のハイソックスをはいていいこと ○個人用ロッカーがあること などでした。十分魅力ありそうです。 全体会の後は、各学年の会合です。 駅伝報告会生活指導再確認(3月4日)それにしても今回の事件、一体どうしてこんな最悪の事態になってしまったのか、何か防ぐ方法はなかったのか、呼び出しに応じず、逃げることはできなかったのか等と、心を痛めているところです。 メディアでは、大人がもう一歩踏み出せなかったのかという指摘もされています。全容がまだ分からない段階ですので、何も言えませんが、大人と同時に子ども達がなぜSOSを発信してくれなかったのか、大人に相談してくれなかったのかが悔やまれます。 いままでの生活指導のやり方ではうまくいかない子供達が増えているのかもしれませんが、いじめの連鎖を生まない為にも、暴力の連鎖を生まないためにも、まわりの多くの大人の連携と、子供と大人の信頼関係、この必要性を感じます。大人に言っても解決にならない、大人が出てくるとややこしくなる、と頼ってくれてないようだったら残念です。信頼して打ち明けてほしいし、もし周りに相談できる人がいなければ、電話相談の方法もあるということを、広めていかなければならないと思います。 うちの子ではなくても、うちの生徒ではなくても、子供はみんなの宝です。二度と同じような悲しい事件が起きないよう、地域の子供の豊かな成長をみんなでサポートしていきましょう。宜しくお願いいたします。 |
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