感謝状をいただきました
本日、目黒区商工まつり運営委員会の委員長をはじめとする五名の方々が来校し、目黒リバーサイドフェスティバルに毎年参加している本校のダンス部や合唱部の活動に対し感謝状をいただきました。
わかたけ学級 F組との交流
本日、3中に行き、F組と交流をしてきました
3中の文化祭での合唱曲「花が咲く」とトーンチャイム合奏「ふるさと」を演奏してもらいました 毎日の学習について(11月21日)
○1年学年だよりに、試験勉強と毎日の学習について、4項目のアンケート調査結果が出ていました。「1年生、結構勉強しているようです」と、学年の先生方はひと安心といった表情でした。欲を言えば、宿題がないと勉強しないという42%が、毎日少しでも勉強するという習慣を身につけていくと、随分違ってくるのではないでしょうか。
○次の学習指導要領のキーワードはアクティブラーニングだそうです。次回まで待たなくても、今からでも大事にしたいものです。意欲的に、積極的に学べるようになるためには、原動力となる「意欲づくり」が大事です。研修部の先生方を中心に皆で話題にしているところです。 ○今日は、学校評価保護者からのご回答締め切り日です。授業については、一番多くのご意見をいただきました。分かりやすい授業、苦手意識をもつ生徒への対応、底上げ、能力に応じた指導などのご要望が目につきます。しっかり受け止めます。 避難訓練
地震を想定した避難訓練を実施しました
目黒消防署地域防災課の方を講師に迎え、避難する生徒の様子等を見ていただき、講評をしていただきました 真剣に訓練に取り組んでいたと褒めていただきました 訓練は、自分の未来を守るためのものである、とご指導いただきました いつ、どのような状況におかれても対応できるよう、これからも訓練は真剣に取り組んでいきましょう インフルエンザが流行しています 18日(木)よりインフルエンザによる欠席が増えています 本日も発熱による早退者が10人いました 昨日、保護者宛にプリントを配布しました 本日も「ほけんだより」を配布しました この三連休はしっかりと体を休めて、人混みに近づかないなどの配慮をしてください 本日の部活動はすべて中止としました わかたけ学級 もちつき大会
今日は、油面住区の柳会長をはじめとする地域の方々の協力のもと、わかたけ学級恒例の「もちつき大会」が行われました
かまどで餅米を蒸し、杵と臼で昔ながらのもちつき体験です ついた餅は、みんなで丸め家族やお世話になっている方々へのお土産として持ち帰りました 生徒による学習評価(11月20日)結果はご家庭へフィードバックいたしますので、宜しくお願いします。 ○同時に、教師側も分かりやすい授業であるか、工夫した授業であるかどうか等の評価を受け、授業改善に活かして参ります。 ○落ち着いた授業態度はどの教科も安定しており、成績もだいぶ上がってきてはおりますが、意欲的・積極的な態度、教師と生徒と一緒に創り出す授業、についてはまだまだです。「学校でしかできない学び」を増やすため、慢心することなく、向上あるのみです。 ○3枚目の写真、3年生の英語は活気がありました。ALTの先生も嬉しそうです。 ○学校評価についても進めております。教師、生徒、保護者、地域からの4方向評価です。ご協力お願いいたします。 中P連代表者研修会(11月19日)講師は、目黒で行列のできる人気店として有名な「ラーメン二郎」店主の若林氏でした。繁盛店を継続する経営哲学やプロ根性、そして3年間のPTA会長さんとしてのご経験に裏打ちされた教育に関する所感をたくさん伺いました。 例えば、先生方と保護者とのコミュニケーションがもっと深まれば、学校批判も少なくなるでしょうし、保護者が若い先生を育てるというよき時代のよい伝統も甦るのではないか、若い先生に結果を求めすぎているのではないか、同窓会が活発になって学校を盛り上げると学校はもっと活気が出るのではないか、、、、、、等々です。示唆に富む内容でした。 お話の中に何回も登場する、「目黒にご恩返し、地域にご恩返し、縁の下の力持ち」というお言葉に、お人柄が感じられました。若林氏には、3中4中統合の推進委員会の際も、副委員長としてご尽力いただいております。併せてお礼申し上げます。 中間考査二日目(11月19日)
中間考査二日目の教科は、数学、英語、理科の3教科です
みんな真剣に問題に取り組んでいます 中間考査1日目(11月18日)頑張っています。 テスト中の生徒たちの疲れを癒してくれる生け花が 玄関に飾られています。 校庭の隅に咲いていた菊だそうです。 主事さんが見つけ、事務さんが生けて下さいました。 誰も気づかない所で、けなげに、しかも精一杯咲いている花に出会い、 勇気づけられます。 「人見るもよし、人見ざるもよし、我は咲くなり」 生徒会朝礼(11月17日)○表彰は、野球部3中4中合同チームの目黒区民大会準優勝と、演劇部の努力賞でした。 友達の頑張りを受けて、拍手を贈る生徒諸君の表情にも、元気と勇気が見えたような気がします。寒い朝でしたが、「少しも寒くないわ、、、♪」の表情でした。 ○明日から2日間、後期中間考査です。先生方も問題づくり、頑張っています。 油面小・わかたけ作品展わかたけ学級の力作がそろい、みんな大満足の表情です。 テーマは、「宇宙」です。無限の広がりを感じていただけたことでしょう。 土曜補習教室
本日は、18日19日に行われる後期中間考査対策のための土曜補習教室です
国語・数学・英語科での実施です 各自がプリントや課題に取り組んでいます わからないことは積極的に先生に質問したり、生徒同士で教え合っています 昼休みのひとコマ(11月13日)目黒区民大会準優勝の報告をと、ニコニコ顔でした。 記念撮影と、校長の万歳三唱の後、 廊下で副校長先生にご報告し、表彰をどの日程にするか考えていただきました。 その横では、1年生女子がALTの先生に英語の発音チェックをしていただいてました。 校庭では3年生の元気な声も。卒業アルバム用の集合写真撮影でしょう。 穏やかな小春日和、賑やかな昼休みでした。 (朗報)税の作文入選写真は、こぶし祭作品展示「美術部門」より、粘土の「手」です。 この手でつかんだ栄光というイメージで、使ってみました。 目黒区演劇祭 11月8日
目黒区演劇祭中学生の部が開催されました。今年は目黒区演劇連盟様のご高配で、パーシモンホールをお借りすることができました。
一流の演劇ホールで上演出来る嬉しさに、四中演劇部も熱演しました。こぶし祭で演じた「あーたん、ばーたん」、四中の今昔を題材にした作品です。 現中学生が夜の教室で、タイムスリップしてきた中学時代のお母さん、おばあちゃんと遭遇するという不思議なストーリーの中で、時代を超えた若者の悩み葛藤、そして生きることへの情熱を表しています。深いテーマを笑いあり涙あり、シリアスな場面ありと、とても見ごたえのある作品に仕上げていました。 内容よし、役作りよし、台詞よし、音響よし、照明よしの5つ星。 少ない部員でよく頑張りました。ご指導いただきました先生方に感謝いたします。 目黒区スピーチコンテスト(11月12日)審査員の津田塾大学高垣マユミ教授には、目黒区の中学英語のレベルの高さに驚きましたとの講評をいただきました。発音、態度は満点だらけだったとのこと。先生は内容で差をつけられたそうです。スピーチの良さは、聞き手の心にどう響くか、人の気持ちをどう揺さぶれるかであって、内容が肝心。ですから観点別の得点では、内容についての比率を多くしてはどうかとの助言もいただきました。 ご専門の学習意欲の視点では、このようなコンクールに挑戦するという外発的動機付けから、英語に自信がつき、使える英語が多くなり、英語が自分のものになっていき、内発的動機付けにつながっていく。そして、伸びていくということを教わりました。動機付けの最先端の研究だそうです。外発的動機付けと、内発的動機付けは、同一化するということです。 両方からの刺激づくり、しかけづくりを工夫して参りましょう。 目黒区外国語教育研究授業、文科省直山先生来校(11月11日)●保護者の皆様にも喜んでいただけることと存じます。子供たちの1教科での頑張りは、他教科にもきっと広がるはずです。波及効果に期待いたしましょう。目黒区の英語教育重点校に指定していただいた効果もしっかり出てきているようで、感無量です。 ●研究協議会の後には、新しい英語教育の動向も詳しくご講演いただきました。グローバル化に対応した英語教育、内容にふみこんだ言語活動の充実を意識して、重視していかなければなりません。 全校朝礼(11月10日)●学びについては、大きな行事も大成功、この自信を勉強にも繋げようという話をしました。特に成果の上がっている英語科を例にあげ、楽しそうに学び、自主的に家庭学習を続けている教科が成績にも影響していることを伝え、家庭学習、自主的な学び、予習の習慣づくり、の奨励をしました。 ●大鳥中学校については、3中4中両校の魅力を足した学校であること、教育目標は、新しい時代に対応した「自主、協働、創造」であること。人権教育、社会的自立教育、英語教育に力を入れること。電子黒板が全教室に入ること。部活動は今ある部活動を継続して開設する方向性であること、等の紹介をしました。その後、各教室で「学校紹介概要版」を配りました。 ●今日の朝礼も、時間3分前に整列完了できました。折り目正しい雰囲気も立派です。長い校長の講話にも慣れたせいか、グラグラしないのも自慢です。整列姿勢がインナーマッスルを鍛えたようです。この伝統も引き継ぎたいものです。 灯火親しむ秋(2) 学習実態調査実施予定●今年度、HPでもご紹介いたしましたとおり、東京都の学力調査2年生、目黒区の学力調査全学年において、英語の伸びが際立っていました。全国学力調査3年生では、国語と数学の活用力が伸びていました。その要因として考えられるのは、学ぶ楽しさ、学んだことがいかせる実感、そして継続した家庭学習が影響しているように思います。この実績を他教科にも広げていきたいところです。 ●心理学者デシは、モチベーションを高めるには、テストの点をあげるため、入試に受かるため、ご褒美をもらうため、という外発的動機付けではなく、内発的動機づけの方が効果が上がると言っています。そして、内発的動機づけには、3つの人間のもつ基本的な欲求が影響していると言っています。 有能性(competence)の欲求・・・・・・自分はできる、という自信 自律性(self-determination)の欲求・・ 自分の意思で自由に選択すること 関係性(relatedness)の欲求・・・・・・誰かと結びついていたいという人間の傾向 すなわち、他人からやらされているコントロールされていると感じている場合はモチベーションが下がり、自分の意志で行動をとることでモチベーションが高まる。つまり、理論上は、自分で選択し、自分のスキルアップのために、みんなと一緒に頑張ればモチベーションは上がる、と説明しています。とても参考になる理論です。 四中においても、自律的学習者を育てるという目標のもと、実践を続けてきております。効果が徐々にあがってきているのを実感しています。引き続き、生涯学び続ける「意欲」を育てていきたいと考えております。 灯火親しむ秋(11月6日)「その気」スイッチが入れば、伸びシロの大きい生徒諸君です。 応援する側としては、意欲づくりに知恵を絞っているところです。 一般的に、意欲が出るのは、 ・おもしろそうだと感じた時 ・行く手に見通しがもてた時 ・学ぶ価値を自覚した時 ・乗り越える必要感がもてた時 ・自分の夢につながると感じた時 などと言われています。 一人一人のタイプによって違うのかもしれませんが、何とか「その気」になってほしいものです。全国的にも、日本の学生は能力は高いのに学ぶ意欲が低い傾向にあると問題視されています。「やる気」、「気合い」、「挑戦」という「ど根性」を育てていきましょう。 |
|