夢のあと・・・

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 コロナ禍の中、4月から学校での授業がしばらく行われない状況であったにも関わらず、今年も見事な作品が仕上がり、格技室はステキな美術館になりました。

 今日(2/16)は片付けの二日目。作品展最終日の土曜日に半分ほどの片付けを行いました。密を避けるための工夫です。実行委員、1・2年の学級委員、しいの木学級、英語、美術、技術・家庭科、理科の係、展示を行ったサイエンス部、美術部、文芸部、ペーパークラフト部の部員達、そして卓球部が準備・後片付けを、手際よく、かつ気持ちよく行動してくれていました。

 作品だけでなく、脚立や長机など、多くの物品を活用して作品展は開催されました、写真はその様子です。全て片付けられ、いつもの格技室に戻ったそのフロアでは、片付けに携わったある団体がまとめをしようとしています。
 
 来年度も心を込めて丁寧に創り上げられた作品をとても楽しみにしています。来年はどうか保護者の皆様や地域の皆様にもご披露したいです。保護者・地域の皆様にご協力いただきありがとうございました。

作品展をとおして思う成長の兆し  2月13日(土)

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 昨年度、たくさん様子を見てきた私にとって、2年生の心身ともに成長した姿は、頼もしささえ感じます。

 作品展に出品されているもの一つ一つ見ても、その「成長の兆し」は随所に感じるのです。生徒会本部役員も3年生からバトンタッチされ、現在は来年度の修学旅行に向けて取り組んでいます。

 常日頃思うのですが、人間「感じる心」がなくなったら、成長はそこで止まってしまうように思うのです。
 そのような意味でも、学年主任の河本先生を中心に「感じる心」体験をたくさんさせていただいているから、作品展示会に出品されている作品は、昨年などの比ではありません。そのまま心身の「成長の兆し」が表れているものが多く感じられました。

 4月から最上級生になるという意気込みが強く感じられた2年生の作品でした。

初々しさ2月12日(金)

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 初めて作品展に参加した1年生。まずは、上級生の作品の素晴らしさに圧倒されていました。
 まさしくこれが「深い学び」。お互いの作品を見ながら振り返り、自分の良さや改善点に気づいて、今後の成長の糧にする。
 「来年はもっと頑張って、先輩たちのような作品を作るんだ。」と言っている生徒もいました。そういう縦のつながりは素晴らしいことだと思います。目黒中央中学校には見本となる上級生がたくさんいるので、下級生は幸せです。

 しかし、1年生は1年生らしい「初々しさ」が作品の中に十分溢れていて、微笑ましい気持ちになりました。
 2年生まであと29日となりました。たくさんのことを吸収して、目黒中央中学校の立派な中核となる学年になってほしいです。

作品展示会はじまる 2月10日(水)

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 本日より作品展が始まりました。平素の学習成果が現れた力作揃いです。今日は、3年生の美術科の作品紹介を紹介します。ラーニングセンターには、点描画が展示されています。若冲や北斎の絵を点描で丁寧に仕上げられています。和の色彩に縁どられています。
格技室には、スクラッチペン皿と和菓子粘土が展示されています。それぞれの個性で表現された作品は、普段の授業の様子とは違う一面が感じられ、つい見入ってしまいます。
美術科の先生のコメントをいただきました。「コロナ禍で時間が限られていましたが、丁寧に集中して取り組んでくれたので例年と遜色ない作品を創作してくれました。」というお話でした。素晴らしいご指導の賜物と感じました。
 来年は保護者の方にもお越しいただけるようになることを願っています。
 

作品展の準備を・・・2月9日(火)

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今年も力作揃いです。
明日からの作品展に向けて準備が着々と進められています。
美術、技術・家庭科、英語、部活、しいの木学級、学年などなど

多くの分野での作品を今年も鑑賞し、学ぶことが出来る幸せ・・・。
一人一人が丁寧に心を込めて作成した力作が今年も並んでいます。
2年生は明日(2/10)、1年生は金曜日(2/12)、3年生としいの木学級は土曜日(2/13)に、それぞれ感染予防対策を講じながら見学します。仲間の作品を鑑賞することによって感性が磨かれ、次の自分の取組に生かされることを願います。

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