5月30日(月)5年運動会が無事に終わりました!

画像1 画像1 画像2 画像2
 晴天に恵まれ、東山中学校での運動会が無事に終わりました。5年生は黒いTシャツを着て勇ましく校庭に広がり入場しました。大漁のにしんか、はたまたそれを追う勇猛な漁師か、迫力ある入場の姿に自然と拍手がわきあがりました。大漁旗もひるがえる中、子供たちは全力で踊りきり、東山伝統のソーラン節を成功させました。
 その他、5人6脚、徒競走はもちろん、応援団や審判、用具係、放送係としても陰に陽に運動会を支える活躍をしました。
 保護者・地域のの皆様もなれない会場での初めての運動会へのご協力とご声援ありがとうございました。

5.20 授業の研究をしています。JAの方に田植えの指導をいただきました。

画像1 画像1 画像2 画像2
 放課後、本校の研究推進委員会と5年生の担任で算数の授業について研究をしました。模擬授業を行い、子供たちが生き生きと授業に取り組む授業になっているか、全員が考える手立てがうたれているかを検討し、意見を交換しました。
 このような模擬授業、指導案検討、教材研究を日常的に校内で行ういわゆる「授業研究」の取り組みは世界でも注目されています。「授業研究」は、明治以降に日本の教育現場で始まった「同僚と共に教材を研究し、授業で実践し、その結果について討論し、次の教材研究に活かす」という、「Plan-Do-See(計画−実行−評価)」の原理が組み込まれた授業改善の手法です。本校の校内研究の講師である坪田教授も「『授業研究』は日本が世界に発信し得る教育文化。」だとおっしゃっています。校内研究をきっかけとしてさらに授業改善の努力を続けていきます。
 JAの方から田植えの指導を受けました。子供たちは田植えのために準備した水田に手を入れて、土をさわり「うわーぬるぬるする。」と新鮮な感動を口にしていました。さらに少しではありますが、田植えを行い、普段食べているお米づくりのスタートを体験できました。普段当たり前に食べているごはんもこのような水田づくり、田植えから始まっているのだと気付くことができた貴重な時間となりました。社会科のお米づくりの学習と関連させて大切に育てていきます。さあまずは、お花が咲くのが楽しみです。

家庭科でお茶をいれる学習をしました。ソーラン節の学習が始まりました。

画像1 画像1 画像2 画像2
 家庭科でお茶を入れる学習を行いました。お茶の入れ方。お茶を飲んで、会話を楽しむ。片付けを協力して行う。以上のようなことを学びました。子供たちは「苦いけど、その後、甘味が残る。おいしかった。」と感想を述べていました。
 運動会に向けてソーラン節の学習が始まりました。普段あまり足を開いて、腰を落とす動きをしていないので、1日たつたびに、「足が痛い。」「筋肉痛だ。」と口にしていました。しかし、痛さ、暑さに負けず、声を出して、踊りきる努力を続けています。
 細かいところをさらに練習し、運動会本番で最高の踊りができるようにがんばります。

5月6日(金)5年

画像1 画像1 画像2 画像2
 5年生は帰りの際に上履きをそろえることを意識しています。まだまだ完璧ではありませんが、互いに声をかけ合い、手本を見せ合うことで意識を高めています。上履きのかかとをそろえることで心をそろえることができるように指導を続けていきます。
 朝会が終わると行進を頑張っています。目線や腕のふり、足の上げ下ろし、音楽のリズムに合わせること、足先、指先まで美しく伸ばすことを意識しています。1年生の目の前を通って行進をするので、よい手本が示せるように努力しています。運動会に向けて普段から手を抜かず行進を行う習慣を身に付けていきます。

5月2日(月)5年

画像1 画像1 画像2 画像2
 4月21日(木)1年生を迎える会がありました。5年生は花のアーチの担当として、笑顔と機敏な動きで、会を盛り上げました。1年生を迎え、さらに高学年としての自覚を高めました。
 興津自然宿泊体験教室の実地踏査に行ってきた教員が、興津の貝殻を学年の廊下に展示しました。興津を楽しみにしている子供たちは「きれい。」「早く行きたい。」期待に胸をふくらませていました。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

学校だより

保健だより

給食だより

学校経営

授業改善プラン

学校評価

いじめ防止