2月9日(木)5年生 SNSの授業、バレーボール型ゲームの学習行いました。根拠のない情報が友達からメールで送られてきた時にどうするか、架空のスマホソフトを用いてメール送り返すなど実践的に学習を進めました。 活動を通して、出典や事実に基づいた情報かどうかを確認すること、図書や公式HPなど信用できる情報を参考にすることの大切さに気付くことができました。教師からは最近新聞報道等で、ファクトチェックなどと呼ばれる事実確認の手法もあることを紹介しました。また、普段の学習でも国語なら叙述に基づいて、社会科なら資料の事実に基づいて、算数なら式や図に基づいて、理科なら実験結果に基づいて、意見をまとめていることも大切なことだと伝えました。 体育では、バレーボール型ゲームの学習を進めています。小学校では、公式ルールでバレーボールをするのではなく、バレーボールで求められる、受ける、打つなどの動き、仲間と声をかけ協力してボールをつなぐ動きなどを全員ができるようになることが目的です。また、バレーボールの楽しさを味わうことも大切です。そこで、学年やクラスの実態に合わせて、ルールを工夫し、練習や作戦会議、ゲーム、ふりかえりなどの活動を展開しています。中央にネットがあるため接触プレーもなく、自分たちが考えた作戦を実行しやすいゲームでもあります。 1人では絶対にできないスポーツなのでクラスやチームの絆を深めるきっかけにもなっています。 |
|