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緊急 台風6号接近に伴う児童の登下校について

台風6号の接近に伴い、今後、風雨が強まることが予想されます。学校は、明日、通常通り行う予定です。年度初めに配布いたしました「災害時等における緊急対応について」の文書(HPにも掲載)に記載の通りですのでよろしくお願いいたします。めぐろ見守りメールでも配信いたしました。

台風6号の進路予想(気象庁HPより)
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おすすめHP

第9回全日本小学校HP大賞の選考ボランティアのおすすめHPに宮前小学校が紹介されていました。

http://www.j-kids.org/
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区立小学校の放射線量測定結果

区では5校の小学校校庭及び砂場の地表面やプールの放射線量を測定しています。測定は専門の調査機関に委託して実施しています。本校の結果も区のHPに掲載されています。

測定日 測定時刻 7月8日 15時10分から
(地表から5センチメートル) 校庭 0.05
(地表から1メートル) 砂場 0.05
(地表から5センチメートル) 砂場 0.08
(地表から1メートル)0.07

区では5校の小学校プール水の放射性物質を検査しました。
ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
6月27日 検査した結果いずれも不検出でした。


校庭及び砂場の地表面の放射線量検査

本校の校庭及び砂場の地表面の放射線量を検査しております。月曜日に区のHPに結果が公表されます。
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熱中症に注意を 目黒区のHPより

熱中症とは?
人間は、暑い時には、血管を拡げたり汗をたくさんかいたりして、体内の熱を外へ逃がし、体温を一定に調節しています。しかし、調節の限度を超えて暑くなると、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、熱を外へ逃がすことができなくなり、体温が上昇してしまいます。脳へ流れる血液が減って、頭痛やめまいがおき、ひどくなるとけいれんや意識障害がおきて、死に到ることもあります。

こんな症状に注意!
頭痛・吐き気
立ちくらみ・めまい
こむら返り・筋肉痛
異常にたくさん汗をかく。逆に、汗が出ない
ぐったりする。体に力が入らない
体温が高い。顔面や皮膚が紅潮している
言葉をしゃべりにくい
けいれん
意識がぼおっとしている。意識がない
こんな場所は注意!
高温多湿のところ
直射日光や照り返しが強いところ
風が弱いところ
熱源が近くにあるところ
屋外だけでなく、屋内でも注意が必要
こんなかたは特に注意!
乳幼児
高齢者
病中病後のかた、体調不良のかた
疲れがたまっているかた、寝不足のかた


熱中症を予防するためには

暑さを避けましょう
日中の屋外での作業や運動は、できるだけ控えましょう。
テントを張る、日陰を歩く、帽子をかぶる、日傘をさすなど、直射日光を避けましょう。
朝のうちに打ち水をしましょう。
屋内では、扇風機やエアコンを使いましょう。
カーテンやすだれで直射日光を防ぎ、風通しをよくしましょう。
車の中に子供を置き去りにしてはいけません。
こまめに水分をとりましょう
のどが渇く前に、こまめに水分を補給しましょう。
汗をかいたら、スポーツドリンクなどで塩分も補給しましょう。
お酒やビールなどは、尿量が増えるので、水分補給にはなりません。
服装を工夫しましょう
汗を吸いやすく風通しの良い素材の服で、軽装をしましょう。
黒色系の素材は熱を吸いやすいので、避けましょう。
帽子や日傘を使いましょう。
ふだんから体調管理に気をつけましょう
寝不足を避けましょう。
朝食はきちんと食べましょう。
深酒や二日酔いを避けましょう。
さらに…
乳幼児や高齢者は熱中症にかかりやすく、ご本人には自覚症状がないことも多いので、周りのかたが十分に気をつけてください。

今年は節電の影響が懸念されますが、特に高齢者や乳児のいるご家庭では、室内ではエアコン、扇風機、うちわ等を上手に使い、涼しい環境で過ごしましょう。
心臓や呼吸器に持病のある方、体調不良の方も、十分に気をつけてください。
急に暑くなった日や、久しぶりに暑いところで活動したかたは、体が慣れていないので、熱中症になりやすいといわれます。無理をしないでください。

熱中症になったら?
熱中症の疑いがあれば、早めに対応してください。特に重症の場合は、救急車を要請するだけでなく、救急車の到着前から、現場での素早い対応が必要です。

1 涼しい場所へ移動する
風通しのよい日陰や、できればエアコンが効いている室内など、涼しい場所へ移動してください。
頭を低くするようにして、寝かせてください。
2 服を脱がせて体を冷やす
衣服を脱がせて、うちわや扇風機などで扇ぎ、体から熱を逃がします。
首のうしろ、わきの下、足の付け根などに水をかけたり氷のうをあてて、冷やします。
重症の患者を救命できるかどうかは、いかに早く体温を下げることができるかにかかっています。
3 水分と塩分を補給する
冷たい水を飲ませます。
汗をかいている場合は、スポーツドリンクやごく薄い食塩水(500mlの水に対し塩0.5から1グラム--親指と人差し指で一つまみ)を飲ませます。
ただし、意識がぼおっとしていたり、吐いている場合は、水が気管に流れ込む危険があるので、飲ませません。
4 医療機関を受診する
早めに医療機関を受診してください。
意識がぼおっとしていたり、けいれんをおこしていたり、自分で水を飲めないほど弱っているときは、至急、救急車を要請してください。

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